本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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史進殿のお誘いにより、信州塩尻へ遠征。
午前6時に史進殿とおちあい中央道を一路塩尻へ。
この日の天候は台風14号の間接的な影響により生憎の雨模様。
事前の予報では上手くすれば降られずに済みそうな按配のようにも思われましたが、往路は濃霧を伴う弱い雨が降り続いておりました。
以前に出かけたのは3月なので、約半年ぶりとなる城館探訪です。


南熊井城(長野県塩尻市片丘南熊井)
午前9時から9時40分

北熊井城の出城とも云われているのですが詳細は不明。
松林寺東側に接する比高差10メートルほどの丘陵を利用した縄張りです。
残存する遺構の現状から見る限りでは単郭であるようにも見えるのですが、遺構の周辺部については後年の開墾などにより改変されているという可能性も否定できないようにも感じました。


  西麓の松林寺側から


   東側の堀跡


   虎口?と横堀



 南と東側の堀跡付近

なおこの時点では雨の方は何とか小康状態を保っておりましたが、次第に小雨模様へと変わってゆく気配を見せておりました。


北熊井城(長野県塩尻市片丘北熊井)
午前9時50分から10時20分

城域は東西約400メートル、南北約120メートルと比較的大きく、小笠原氏あるいはその支配に帰属していた有力国衆の拠点であったのかも知れません。
雨の方はといえば無情にも小雨模様から次第に本降りへと転じ始めたために、早々に撤退を余儀なくされることとなりました。
このため自分の場合には些か足元の方の問題もあることから、主に主郭を中心とした部分のみの見学に留まることとなりました。


大手門と推定されている辺り

かくてこの日は2か所のみの訪城となってしまいましたが、折角なのでこの後は塩尻市立図書館、平出博物館へと赴き資料収集。
特に塩尻市立図書館は自治体史を中心とした郷土史関係の資料群が充実していることから、この方面を訪れる際の目的にもなるような気がしました。
因みにこの図書館建設に当たった館長さんは図書館界ではその名を知られた方であるようです。
何れにしても、この方面を訪れる機会があるようならば、必ずや再訪すると心に誓うのでありました。


近年は年々歳を加うるに従い単独での外出機会が激減。
かつての様には体調が優れているという日々などは滅多に無くなっているような有様です。
こうしたことから体力の低下を如実に痛感するという好機会でもあります。
このようにして「今年中にあと少なくとも数日くらい」は出かけておかなくてはと深く心に刻み込むこととなりました。
改めてお誘いいただいた史進殿に深謝いたします。

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今日も今日とて、いくつか通院中のクリニックへ
この1か月ほどの間は都合4か所のクリニックに行ったような気がする

さて診察を終えて,精算待ちの最中のこと
俄に胸痛とも思える違和感発生
生憎こういう時に限り、現下の診療科は全くの専門外
ここで待ってましたとばかりに、常時携行中のニトロ服用
症状緩和までに多少時間を要したものの冷や汗をかきつつ無事回復へ

一方例の頭痛の方はといえば、幸いにしてこの2週間前ほどにに限れば重篤化の兆候はなし
というような次第で、この9月も終わろうとしているのでありました


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【ここ暫くの間の体調についての自分用メモ】
・頭痛  
先月下旬ころから断続的に発生して先週の9月5日頃から屡々耐え難い痛みをと寝なうようになってはきている。⇒ 9月7日市内救急クリニックにてMRI検査を実施し、血管の梗塞、破裂などの所見確認されず。検査後に主に鎮痛のための点滴が処方された。身の点滴により幾分の快癒傾向が確認できたが、担当医師の指摘通り長期間の効果は無いことも判明した。
また。今回の頭痛症状については今までの頭痛には感じられなかった種類ものであり、低気圧の接近などによる「緊張性性」「片頭痛性」のいずれにも該当しない様な感触のものであったように感じられる。
なおこれに伴い長期にわたり慢性化している腰痛も併発してはいるが、頭痛の痛みの強烈さのため相対的な痛みは薄れているように感じる。
※9月8日夕刻から頭痛再発、以前に処方されていたロキソニン、片頭痛薬の何れも効果なく、このためやむを得ず別途処方されていた誘眠剤を服用し就寝した。

・心臓
先月8月23日夕刻頃から胸痛のような症状を伴う未経験の違和感発生。
10年以上ぶりに8月24日市内心臓専門クリニックにて診察。
同日及び翌日に心電図、血圧、心臓負荷、心エコー、血液検査、ホルター等を受診。
結果は新しい血管の梗塞の所見は無く、一時的な狭心症の可能性を示唆。

・視覚の異常
一時的に物が二重に見える 
頭痛に対処するための睡眠薬服用に伴う一過性の症状か?(要検討)

・そのほかの自覚症状
・こうしたキーボード打ちこみ作業そのもの自体が明らかに遅く間違えが多くなったように感じる。

と、このように状況なのでメモしておかないと分からなくなるのであります。

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先週の月曜日のこと
俄な胸痛と違和感に見舞われました。
取りあえずは配偶者に処方されていたニトロを借用。

今までにも同様の症状が起きたような記憶もあるにはあります。
しかしながら明らかに異なるように感じる締付け感も。
30分ほど横臥して安静に。

当日の午後に循環器専門クリニックを受診。
簡易検査、心電図、点滴処置と内服薬の処方。
翌日はホルター、心電図、心エコーほか。

医師の見解では所謂「狭心症」の可能性を示唆。
総合的な諸検査の結果は今週の木曜日以降とのこと。
今のところ症状は安定しており、症状再発の兆候は無さそうに感じています。

何れにしましてもそういった年代に差し掛かってきたということなのでしょう。


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昨日は長男宅にて20日ぶりとなる孫のお守りでありました。
保育園にお迎えの後、車から降りる際、抱っこの状態で玄関から入る際に「にこっと」3歳の孫が笑った。
それも爺である自分の顔をしっかりと見つめて・・・
このほんの一瞬の笑顔の記憶だけではありますが、まだあと数年くらいは元気に生きて行けそうにも思うのでありました。

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