本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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はっきりといつの頃からは覚えてはいないのですが、近年は食事の量が減ってまいりました。
たぶん10年くらい前には、自分一人でも一食につき米一合超ほどは食べていたように記憶しております。
ところが数年ほど前からはそれが夫婦二人で1.5合へと変わり、さらに今では夫婦二人分で一食につき0.8合ほどになりました。

このため今では炊飯器も3合炊きから2合炊き(0.8合まで可能)へとサイズ縮小。
また偶々そうなのかもしれませんが、この炊飯器のサイズや形状が恰も骨壺と同じような按配なのであります。

かくして現在ではカツカレーの大盛りどころか、もはやかつ丼並盛さえも完食不能かと。
今では小さな冷凍食品のトンカツさえも、夫婦二人で六対四の割合でシェアするようになってまいりました。
因みにシマダヤの焼きそばも1.5人前を同じく六対四でシェアしております。


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昨年末頃からだろうか、著しい記憶力の減衰を痛感するようになってきた。
つい数年前くらいまでは、もう10年以上前になるような撮影画像について、撮影環境などに関するある程度の情報をそれなりの記憶として復元することができていたように思う。
それが近年のものは別としても、もうほとんどそうした記憶が蘇らなくなってきている。

世間一般でもよく言われているように芸能人の芸名もなかなか出てこなくなってきている。
無論古希という年代を踏まえれば当然のことなのではあるが・・・
ここ数年の間における記憶の退化傾向は、最早止めようがないように思われ、茫然とする日々が続いている。

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というような昨今の社会情勢に関わらず、この時期になると元々呼吸器系等に難があるため外出を含む行動の機会は加齢とともに少なくなっている。

一方で初孫の芽依ちゃんは満2歳を過ぎた頃から次第に頑健な体質になってきたようで、発熱などによる保育園のお迎え代行もめっきりと減じていることが何よりの科学的エビテンス(※普段は滅多に使わないので試しに使ってみたが何処か空々しいような響きを感じる)なのかも知れない。

そんな3歳と8か月の彼女、ただいま言語能力向上中と目される本日の一言が、この「緊急事態宣言って なあ~に」なのであった。
よくよく聞いていないと聞き取りにくいのであるが、前後の会話から類推する限りにおいて、恐らくは「きんちゅう じゅだい せん・・」と言っていることは確かなようである。

あくまでも希望的観測に過ぎないのだが、来年の今頃には、あの時は新型コロナウィルス騒動で大変だったねなどと回顧できる日が到来することを望むばかりである。

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とうとう70回目の誕生日である。
若いころには殆ど自分がこの年代になるというイメージが湧かず。
こうして現実にその日を迎えてみると、別段特別な日であるという感慨はないように思う。

体調の方は流石に加齢に伴う幾つかの諸症状は出てきていることを感じている。
足回りがどうも怪しいと感じたのは2014年頃からで、それ以降はそれなりの注意を払っていても転ぶようになってきたようだ。
また股関節障害、膝関節障害、両足の足底腱膜炎、右足踵の骨棘などの持病は相変わらずである。
それでも尤も今のところは骨折などの重篤な事態には立ち至ってはいない。

呼吸器系については血中低酸素傾向を含む持病というべき複合的な疾患があるので、特に今の時期には要注意なのであるが、あまり外出していないこともあるのか幸いにして例の感染症の罹患は無いようである。

今のところ一番気になるのが心臓の動きで胸痛と違和感を伴うことが増えてきたように感じている。
このため以前にも増して、年齢的、遺伝的にも狭心症に注意を払わなければならない様である。
このため外出時にはニトロを携行し、おかしいと感じた時には当該舌下錠を服用している。

他に生死に関わりの無さそうな胆石、尿道結石などの兆候は今のところ見られないが、時折下降結腸部の鈍痛という症状はあることはある。
そろそろ大腸ポリープの検査も必要なのだが、今までに10回近く受診してはいるものの、あの検査だけは耐え難い痛みを伴うので疎遠となっている。
全身掻痒については処方されている内服薬と副腎皮質ホルモン剤の外用薬で対処しているが、一向に根治しそうな気配は見えてはいない。
このほか眼科関係では、年齢相応の白内障、加齢性のドライアイも進行中のようである。

と、古希を迎えた日に改めて自分の体調の問題について列挙してみると、このように決して少なくないということに呆れつつも改めて確実に老齢となってきたことを痛感しているのである。

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今年の城跡めぐりはコロナ禍などのため、春先2回と秋6回のみに終わってしまった。
すでに高齢者に分類される年齢となり、とうとう来年早々には愈々70歳代へと突入。
いまや加齢に伴う気力体力の減衰を含む様々な老化現象も頗る顕著に。
何れにしてももう少し世情が落ち着かないことには、うかうか外出さえも儘ならないように思われるのだがこの先の見通しは五里霧中のような趣も。
コロナではない毎年お馴染みの風邪気味の症状とともに、かくして今年も暮れてゆくのであった。

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