本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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今月も何とかウォーキングを継続中。
ほぼ毎日のこと故に、ふじみ野市内や近接する川越市内方面は流石に飽きてきたように感じている。
今回は地蔵街道経由で多福寺、木宮地蔵堂、多門院方面まで足を延ばしてみた。
所沢市の多門院については近年はツツジや牡丹など季節の花々が咲き乱れ、ちょっとした観光地のような趣を醸しだしてさえいる。
この日の予想気温は摂氏30度を超えるとされていたことから、いちおう日陰のルート選択、給水・日除けなどの暑さ対策を講じて赴く。
とはいえ酷暑の中、往復14kmを歩くというのは半ば苦行のようにも感じなくもない。
それでもほぼ毎日歩いていることから、足底筋膜炎などを含む足回りの不具合については今のところ小康状態を保っている。
正午近くとなった帰路のルートはどこを通行しようにも、燦燦とギラつく太陽光から逃れる術はないことから、久しぶりに砂川堀に架せられた永久保境橋(所沢市と三芳町の境)から折り返すこととした。
この辺りは1980年代頃までは仕事で幾度となく巡回していた地域ではあったが、いつの間にか道路幅員も拡張され当該地の無名の小さな橋にさえも名称が記されるようになっていた。
ふと橋の上から何気なく西の方向を望むと、5月末という時期にもかかわらず霊峰富士の姿を認めることができた。
砂川堀流域の低地ではあるのだが、他地域のように視界を遮る平地林、倉庫群などの大型建築物が介在していないことから、現在では数少ない絶景ポイントの一つといっても良いのかも知れないとも感じた。
かくして本日の歩行距離はその後のスーパーへの買い物などを含めて、20kmを凌駕することとなった。
ほぼ毎日のこと故に、ふじみ野市内や近接する川越市内方面は流石に飽きてきたように感じている。
今回は地蔵街道経由で多福寺、木宮地蔵堂、多門院方面まで足を延ばしてみた。
所沢市の多門院については近年はツツジや牡丹など季節の花々が咲き乱れ、ちょっとした観光地のような趣を醸しだしてさえいる。
この日の予想気温は摂氏30度を超えるとされていたことから、いちおう日陰のルート選択、給水・日除けなどの暑さ対策を講じて赴く。
とはいえ酷暑の中、往復14kmを歩くというのは半ば苦行のようにも感じなくもない。
それでもほぼ毎日歩いていることから、足底筋膜炎などを含む足回りの不具合については今のところ小康状態を保っている。
正午近くとなった帰路のルートはどこを通行しようにも、燦燦とギラつく太陽光から逃れる術はないことから、久しぶりに砂川堀に架せられた永久保境橋(所沢市と三芳町の境)から折り返すこととした。
この辺りは1980年代頃までは仕事で幾度となく巡回していた地域ではあったが、いつの間にか道路幅員も拡張され当該地の無名の小さな橋にさえも名称が記されるようになっていた。
ふと橋の上から何気なく西の方向を望むと、5月末という時期にもかかわらず霊峰富士の姿を認めることができた。
砂川堀流域の低地ではあるのだが、他地域のように視界を遮る平地林、倉庫群などの大型建築物が介在していないことから、現在では数少ない絶景ポイントの一つといっても良いのかも知れないとも感じた。
かくして本日の歩行距離はその後のスーパーへの買い物などを含めて、20kmを凌駕することとなった。
このところ毎回発生しているウォーキング中の左肩僧帽筋付近の痛み(激痛)対策が懸案となっている。
これについては今のところ一つだけ判明したことがある。
ウォーキングの指南書などでは「意識して腕を大きく振る」「肘の角度は直角に」などとしているものも見かけられる。
効果的なトレーニング手法としてスポーツ医学やスポーツ生理学の観点から様々な見解もあるらしい。
そうした中で、「インターバル速足」「踵の動きを重視した歩き方」などを中心に幾つかの手法を試めしている最中のメモとして記録している。
然し自分の場合には、どちらかといえば「できるだけ肩の力を抜いて体の動きに合わせ、自然にブラブラと動いている」という腕の振り方が体質に合致しているらしい。
この点は昨日往復にして約11kmほどの道程を、やや意識的に早めにして2時間ほどで歩いてみた際に確認できたものである。
無論、途中途中で首や肩の辺りを中心にして上半身を軽く動かしつつ歩いてみたということも影響しているのかも知れない。
あくまでも「肩の力を抜く、時々ゆっくりと首を回す」というのがコツのように思われる。
これについては今のところ一つだけ判明したことがある。
ウォーキングの指南書などでは「意識して腕を大きく振る」「肘の角度は直角に」などとしているものも見かけられる。
効果的なトレーニング手法としてスポーツ医学やスポーツ生理学の観点から様々な見解もあるらしい。
そうした中で、「インターバル速足」「踵の動きを重視した歩き方」などを中心に幾つかの手法を試めしている最中のメモとして記録している。
然し自分の場合には、どちらかといえば「できるだけ肩の力を抜いて体の動きに合わせ、自然にブラブラと動いている」という腕の振り方が体質に合致しているらしい。
この点は昨日往復にして約11kmほどの道程を、やや意識的に早めにして2時間ほどで歩いてみた際に確認できたものである。
無論、途中途中で首や肩の辺りを中心にして上半身を軽く動かしつつ歩いてみたということも影響しているのかも知れない。
あくまでも「肩の力を抜く、時々ゆっくりと首を回す」というのがコツのように思われる。