本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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久しく更新が途絶えていたが、3年ぶりとなる更新作業をしてみた。
植物図鑑のほうの更新作業としては実に4年ぶりという体たらく。
このような更新作業が滞ったのには諸要因が介在する。
遠因としては、2009年の時に行われた光回線工事の1ヶ月以上にわたるトラブルで事実上回線が使用できなかったことが挙げられる。これにより未更新コンテンツが激増してしまった。
加えて直接的な要因としては、2011年の大晦日から約1年間にわたって継続することとなった頭位性目眩の発生がある。
次に自宅の転居・改築問題もあり、更新作業に要する時間がとれなくなったことが考えられる。
そうこうしているうちにディスプレイサイズ対応問題、ホームページ作成言語問題等が加わり、視力の衰えがこれに拍車をかけていった。
しかし現行OSでは動作不可能と思われた画像圧縮ソフトの「縮専」とバナー作成ソフトの「簡単バナー」が使用できたので、どうにか今後の見通しがたってきたようにも思えなくも無い。
この無料ソフトはXPモードで快調に動作していたが、OSの切り替えの際に代わりのソフトが見つからずPCを更新した2012年の10月頃からは一切の更新を中断していたという事情もあった。
ところが実際に作業をすすめる過程で、かねてから薄々気づいていたと思われる更新作業の具体的手順を9割方以上も失念しているという深刻な事情が存在していることが判明し愕然としている。
というような次第で、当面は更新作業が比較的容易な植物図鑑を中心として手堅く1日1件程度の頻度を以てすすめていこうと思うのであった。

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子どもの時から眠るのが好きだった。
従って夏休みなどの長い休みはこの上もなく嬉しかったことを記憶している。
遊んだり外出したりすることよりも眠ることが何よりの娯楽であったのかも知れない。

このため社会人となって長期間の休みがなくなることが著しく耐えがたい環境であった。
寒さの染みる冬の朝などは、あと1時間とは言わないまでもあと10分眠れたらどんなに幸せだろうかと思い続けてそのまま38年が経過してしまった様な気もする。

さて、めでたく定年を迎えてからは、正にほぼ毎日が日曜日になってしまった。
それゆえ眠れることのありがた味が次第に薄れつつあることは紛れもない事実である。
あと20年も経てば永遠の眠りが待ち構えているというのにも関わらず、相変わらず眠い日々が続いている。

朝食後、昼食後と昼寝をすることもしばしば。
3時間寝たのちにたった1時間しか起きていないうちに眠くなることも珍しくはない。
どうしたものかと考えたところで昔から眠ることが好きだったこともあり、この期に及んで今更どうすることもできないでいる。

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タイトルの本は、嵐山光三郎氏が記した年をとって初めてわかる日常の些事について独特のユーモアを交えて綴ったもの。加齢に伴う体の劣化を楽しむという姿勢に共感しつつもどこか悲しみも感じるエッセイ。
 崩れていく自分の人間性を恍惚として眺めるという境地には到底辿り着けそうもないが、こと眠たさに関しては大いに共感するところがある。嵐山氏の本は90年代の初め頃に数冊を読んだ記憶がある。その文化人との交流範囲の広さ、著者の博識が嫌みの無い程度にちりばめられ嵐山節は今も顕在の模様である。
 なお、たまたま同時に読んでいた地名に隠された災害史を記述した「地名は警告する」の編著者である民俗学者、地名研究者谷川建一氏(2013年8月没)に関するエピソードの記述が登場していた。これによれば谷川氏は著者の平凡社社員当時の上司でもあったという。数多の出版物が溢れる昨今では奇遇というるのかも知れない。なお、谷川氏の兄弟は日本エディタスクールの創立に関わっていたが、偶然にも現専務理事の方と面識のあったことを思い出した。
「週刊朝日」連載に連載された「コンセント抜いたか」のシリーズを加筆訂正して単行本化した作品である。

「年をとったら驚いた」嵐山光三郎著 2014年 新構社刊 1400円税抜き

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首筋の痛みは相変わらずで時折激痛が走っている。
直接の原因は枕の高さに加えて、何の気なしに結果的に首に提げていた携帯用ライトが原因であったことが判明した。
現在のところはロキソニンテープで誤魔化している状態。

このほかに右足のアキレス腱、両足踵の痛みも変わらず。
右膝の具合も芳しくなく。
本格的な治療を予定しているものの、気力を含めて病院まで出かける機会を喪失している日々が続いている。

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どうやら枕の高さが合わなかったようで昨日辺りから首筋を痛めてしまった。
やむを得ず湿布と痛み止めで対処して何とか小康状態に。
都内の病院の外来診療に赴くべく準備してから既に1週間が経過。
一時の暑さは治まってきたものの首筋がこのような状態では如何ともしがたい。

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