本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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先月末頃から風邪なのか花粉症なのか分からねども、確実に鼻炎気味の症状に突入。
鼻水の出方は正に花粉症。
しかし、一応は咳も出れば咽の痛みも少なからず嚥下機能に若干の支障が。

花粉症だとすれば、経験的にこの症状は5月の連休明けくらいまで継続する筈。
他方、ハウスダストなどの埃アレルギーもあるので何とも判別が難しく。
発熱は全くないのでインフルエンザとも思えず。
そういえば数年前には完治までに半年以上を要したこともあったような。

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昨日の荷役作業の筋肉痛が残る最中。
本日は大宮方面までエコ出張。
今年の9月に歩いたのと同じルート。
前回は余りにも時間と体力を浪費。
その反省から、今回は5段ギア付の自転車。

往路は信号・踏切待ち込みで1時間15分(約18km)。
事前の予想では1時間30分。
車・電車よりも確実で迅速。
ここまではまずまずの健闘かと。

しかし、復路は沖積平野から洪積台地へと向かうルート。
荒川に架かる治水橋では、延長約1kmの緩やかな上り坂+北西の向い風。
気温は摂氏6度前後で、体感気温は季節風のため摂氏3度ほど。
当初の予想以上に太股の筋力を消耗し約1時間20分(約16km)。

荒川に架かる治水橋上から群馬・栃木方面
治水橋上から群馬・栃木方面

これに通勤での8kmを合算すると約42km。
帰宅後は徒歩で買物に出かけ往復1km。
さらにそのあと、歯医者にでかけて往復1.5km(ジョギング込み)
帰宅後の体重は本日も75Kg弱を堅持(寒汗)
なお、画像は携帯で撮影したもので、大型車両が通過するたびに橋梁が上下にバウンドし...

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本日もまた、いつもの如く一人仕事の一日。
点検表に従い、戸締りを終了。
すると俄かに後頭部が締め付けられるような痛みが。
頭痛のタイプは紛れもない「緊張性頭痛」

この手の痛みには、経験上からは「バッファリン」が有効。
しかし生憎と職場の救急箱は在庫が払底...って、殆ど一人で服用しているようなものなのでありますが。
また常に何種類か携行している処方薬の中には、現在持ち合わせが無いような...
止む無く鈍痛を抱えたまま、通常よりも歩行速度を落として毎時5km強にて帰宅の途に。

このため徒歩通勤17日目にして、途中で後続の歩行者に追い抜かれるという辛酸を味わうことに。
無論今までにランニング、ジョギングの方に追い抜かれたことは何度となく。
しかし年齢差を考慮に入れても、一般の歩行者に追い抜かれたことは全く初めての体験。
恐らく毎時7km前後という速歩であったことも加わって、その余りの衝撃により頭痛状態は雲散霧消。

このあと目測で約200m差を猛然と追走...いや、追歩。
真後ろから追いかけても非常に怪しい人間となるので、一度国道を渡り左後方から先行する目標を視界にとらえつつ凡そ20分ほどで並走...いや並歩に成功。
当方の速度に比べ、目標物は明らかにペースダウン気味。
ここで一気呵成に追い抜こうとしたところで、目標は国道右側のバイク専門店の中に姿を消したのでありました。

その途端に、忘れかけていた頭痛が復活の兆し(苦笑)
気分転換を兼ねて、途中でスーパーに立ち寄り缶詰10個+カリントウ一袋を購入。
レジ袋では明らかに荷重に耐えられないので、いつも通りアクエリアスの空き段ボールに箱詰め。
背中の荷物と合わせると約12Kgの荷役作業。
かくして本日もどうにか体重76Kg、体脂肪率15.5%を堅持。

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昨日の土曜日までで、徒歩通勤の累計が14日間。
その間に車と自転車を利用した日が3日ずつパラパラと混入。
雨天時及びある程度の重量物などを伴う場合には無論車での通勤。
土日などの交通事情の良好な時には自転車通勤。

往復16km×14日=224km。
これに別途26kmと15kmも。
いや、まてまて、確か買物のためこのほかに少なくとも30kmばかり。

というような次第で、このひと月ほどで300kmm近くは歩いた計算になるのかと。
その結果、プラス効果としては徒歩通勤の当初では頻繁に発生していた足首の疲労感が減少したような。
しかし数日前には、左足踵アキレス腱付け根付近に靴ずれによる水疱が発生。
このため帰宅の途中でダイソーに立ち寄りカットバン&包帯などを購入して応急措置。

それでも元々踵から足を地面につけるという歩行方法のために断続的な鈍痛も発生。
かくてこの日の復路は何と正味120分近くも要し、すなわち毎時4kmという情けなさ。
従って、左足はつま先から、右足は踵からという超変則歩行。
尤もこの日の往路は、同じ道程を正味65分で到着するという暴挙を敢行。
あ、靴ずれの原因は単純に足に合わない古いスニーカーを履いてしまったというまでのことで。
今までの歩きやすかったスニーカーは、大宮公園往復の一件で側面断裂が発生して廃棄処分。

一方最近ジョギングの方については、とんと御無沙汰。
帰宅前する前に、試しに仕事場近くのコスモス畑の様子を見に軽くランニング。
本日は珍しく左右のストライドが従来よりも自然な感じで伸びたようにも(たぶん錯覚かと)
無論あくまでも往復僅か600mばかりの近距離での話なのでありますが...
これで先日の枯枝除去とコンクリート構造物の移動の際に痛めた背筋が完治すれば、取敢えずは用意万端なのかとも...

閑話休題。

先ほどの家内との会話での一幕。
明日は歩いてゆくのかとの質問。
いくら何でも鎌ヶ谷までとは、余りに距離がありすぎかと。
足下が少しばかり元気になったからといっても、片道70km超は論外で到底達成は不可能。
翌日に影響が出ない歩行可能な行動半径は凡そ20km圏内と推測を。
尤もその真相は、単に行先を勘違いしたまでのことらしく苦笑)

あ、「城館めぐり」ではなくて、あくまでも別件の所用なのであります。
どのみち降水確率は限りなく100%に近く。
それでも念のため、周辺の関係資料一式だけは車載いたしますが。

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年末に向けての仕事の準備も一応の目途がたったことにして、本日は先月12日の振替休み。
大雑把に計算しても、年内に消化すべき振替休みが概ね数日分はくらいは蓄積中。
そのうち確実に消化できそうなのは半分ほどかと。
無論、残りの有給休暇とともに確実に消えゆく運命。

さて一昨日は8km(往路通勤なので汗だくながら自己最高65分、毎時7.38km)+18km(出張往路⇒三芳町から大宮公園へ)+16km(出張復路⇒大宮公園からふじみ野市方面の自宅へ、ただし途中から生憎の小雨)=累計で約42km。
コンビニで昼食を買ったり、信号待ちや踏切待ちのロスタイム(小休止)も所要時間にそのまま算入すると約500分(8時間20分)。
概算では平均にして時速5.04kmくらいかと。
マラソンランナーは、この距離を間断なく4倍以上の速度で走り続ける計算。
当方などは徒歩で、しかもあくまでも一日の累計のため全く比較にもならず(汗)

往路では荒川に架かる治水橋の歩道上から眺めた「さいたま市」の高層ビル群が、とてつもなく恐ろしく遠方に霞んで見えたのでありました。
無論途中で中出、内出の地名が残る一帯、大久保城跡と比定されている金子街道(かねこかいと)、水判土(みずはた)、合祀されたとはいえ由緒のある足立神社などを経由したことはいうまでもなく(笑)
このため思いのほか足が進んでいないことを途中から気づいて、昼食代わりのパンを齧りつつ途中から猛然と前進を開始。
最後は大宮公園の石段と某公共施設3階会議室までを駆け上がり、汗だくのままで午後1時30分から始まる会議(同業者関係)へと出席。
往路はロスタイム込みで、何とか3時間35分=215分(毎時5.02km)
これは当初の目算どおり、無論「電車(3路線乗換えに伴うかなりのロスタイムあり)+徒歩+昼休み」という所要時間の範囲内にて。

約2時間の会議を経て、午後3時35分過ぎにスタートした復路。
経験上から、仮に電車を利用したとしても、通常では約1時間半+αは要するはずかと。
つまり職場の終業時間に確実に間に合わせるためには、乗り換えの際に跨線橋を駆け上り、駆け降り、コーンコースをダッシュして、さらには駅から約2km近くの距離を走破せねばばならないという状況。
無論そうした事態は想定内のため、直接帰宅については出かける前に伝言済み。

かくて往路のように会議の開始時間を気にする必要もなく、足下も暗い上に前日の職務中の打撲も加わり、大幅にペースをダウンして約16kmを3時間45分(毎時4.26km)もかけてトボトボ。
日没前には治水橋近くの改装工事中旧運転免許センター脇のスペースに暫しの間留まり、予め余分に購入していたパンを齧り、びん沼の畔で野営する白鷺をしげしげと観察するという怪しげな人物に変身しておりました。
あ、ほんの1千円程ではありますが、大切な出張旅費も確実に節減。

新幹線型ガードレールのオブジェ
ガードレールオブジェ

また昨日は何時もどおりに、往復の通勤で約16km。
ただし、これに2度の会議が加わり往復にして約10km
この部分については、あくまでも当初の想定外のため結果的には約26km(苦笑)
累計の所要時間は信号待ちなどのロスタイムを含めて推定で約230分ほど。
すなわち概算では毎時6.78kmくらいかと。
40年前に雲取山へと続く前白岩山の上りで陸自の山岳訓練部隊を抜き去った気力が甦ってきたのか、あるいは消え去る前の蠟燭の炎の一瞬の輝きなのか...

といってもけっして数え60歳からのアスリートを目指しているわけでもなく、単に介護のお世話などにならぬよう歩行のための足回りどを中心とする筋力の鍛錬をし、かつ環境に優しい通勤と出張という理想を実践してみたまでのこと。
一般に往復で考えた場合には、恐らくは車を使用するのが一番速そうなのでありますが、ただし二酸化炭素の排出量は著しく増大することだけは間違いのない事実かと。
なお一般に歩くのと走るのでは些か筋肉の使い方も異なり、膝や心肺機能に対して過剰な負担がかかり易いランニングの方についてはここのところ極力控えているのであります。
といいつつも、夜9時頃に400mほどジョギングを(笑)

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