本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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ここしばらく呼吸器系等(特に気管支)が絶不調状態。
このため本日は行きつけのクリニックに立ち寄り1時間遅れの出勤。
しかし、どうも何かを忘れていたような気が。

勤務先に到着して1時間ほどが経過。
漸く2匹のネコたちに朝食の給餌をし忘れたことに気づく始末。
既に全員が出かけており、自宅には給餌できる人間は不在。

つい先ほど、すまぬ、すまぬと語りかけつつ朝食兼夕食の給餌。
ネコたちは手にした餌トレイを何度も覗き込み、中身のあることに安堵の表情。
よほど空腹のようで、モンプチの七面鳥のテリーヌ2缶+ドライタイプの混ぜ合わせをただひたすら貪っておりました。
昨日の夕食時に何時もより幾分多めに与えたとはいえ、実に気の毒な事をしでかしたのであります。

最近は自分の食事さえも失念することが珍しくなく。
ふとじっと右手の甲を見つめていると、加齢に伴うシミのあることを発見。
改めて確実に歳を重ねつつあることを実感。

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本日は久しぶりにネコ部屋を大掃除。

生来掃除機のモーター音が苦手な2匹。
スイッチを入れた途端に猛スピードで階下の玄関まで緊急退避。

ひととおり掃除を終えて階下の2匹に終了の旨を通告。
すると今度は階段を駆け上がり、忽ち元の位置へ戻り朝食のおねだり態勢に。

確か一昨日はパッ缶を、二つにするか尋ねたところ、実にタイミングよく「みゃ~」との返答。
言葉そのものは理解できなくとも、その場の雰囲気で何となく分かるらしいのであります。

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本日も最高気温は摂氏33度。
このため飼い主以上に昨日に続いて元気とはいえない母ネコのポミ。
階段を駆け上がるのも一段ずつゆっくりと。

夕食の餌はいつものように、子どもの「いちご」が先にムシャムシャ。
珍しくポミが食べたそうに反対側から餌トレイに接近。
その気配に気づいたらしく、遥かに大柄な「いちご」が餌トレイから少しだけ後退。
母ネコと向き合いながら仲良く食餌。

何時ものように猫トイレの片付けを済まして階段を下りかけると、珍しく2匹揃って餌トレイから顔をあげ真ん丸な眼をしてこちらを凝視。
本日のパッ缶は夏バテ対策用の幾分値段の高い「舌平目のテリーヌ」(米国製)
彼らなりの感謝の表現なのでありました。

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母ネコのポミがやや元気がなく。
夕食を持って行った時には心なしか物憂げな表情を。
元々食が細く、体重も減少したような。
一方子どもの「いちご」は至って元気。
旺盛な食欲で夕食に食らいついておりました。
しかし何時も半分ほどを残して食事の順番を母ネコに譲るのであります。

そういえば最近ネコ餌のパッ缶が原材料の高騰により、20円から40円も値上がり。
一カ月に換算するとざっと8百円前後の出費増となるはず。
大阪に赴任中の娘に餌代を請求したいところなれども、たまの連絡はといえば「家賃払えず..金送れ」という決まり文句なのであります。

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最近は明らかに交通マナーが低下する傾向にあるようで。
昨日は自宅へ帰宅するまでの片道僅か30分程の間に様々の事故につながりかねない交通マナーの低下事例を目撃。
以下時系列順に記述。

事例1
信号のない十字路。
この時点ですでにスモールは点灯。
幅員の狭い道路なので一時停止して右折待機。
前方からバイクが十字路に差し掛かってくるのが見えたので道を譲って横断するまでさらに待機。
しかし、バイクは十字路の中央付近で突然ウインカーの合図もなく右折。

事例2
歩行者用の信号もある交差点。
前方不注意気味の一組のカップルが赤信号無視してそのまま横断開始。
当方が先頭車両のため、青信号のまましばらく停止線で待機。
カップルは途中で気づいたらしく慌ててUターン。

事例3
日没間近のため完全に逆光。
そこへ信号無視で交差点を直進する同年代と思しき男性の自転車。
当然無灯火で、しかも黒っぽい服装。

事例4
国道と交差する幅員約8mの町道。
信号は青。
当方は右折のため右折表示の個所まで進み、直進車をやり過ごす態勢。
その時対向車線の普通乗用車が左折の合図なしに対向車線にはみ出しながらハンドルを大きく右側に切りながら大曲りにて左折。
直進車があれば間違いなく接触事故。

事例5
青信号の国道。
当方は直進右折待機車線に車両がいるので死角が発生していることを留意。
このため時速10km未満で慎重に交差点に進入。
その直前を大型バイクがこちらの進路を妨害するようにノンストップで右折。
なお、当方はこの時点でヘッドライトは点灯済み。

事例6
比較的見通しのよい直線の国道。
一時流行った大型スクーターが対向車線に1m以上はみ出しつつ制限時速を30km以上超過して追い抜きを。

事例7
国道と県道の丁字路。
右折待機中の後続車が一台分スペースを空けているにもかかわらず、右折しそこなった乗用車が横断歩道を半分塞いで停車。
黒のワンボックスで然も無灯火。
県道方向から大型車が左折あるいは右折すれば間違いなく接触事故の発生。

事例8
国道にて。
完全に日没の時刻にも拘わらず無灯火。
加えて携帯に夢中になり明らかに前方不注意の女性が運転する対向車が一台。
追突しないのが不思議なくらい。

尤もそういえば先日煙草を吸いながら携帯電話をしているのも見かけたのでありますな..つまり両手が完全にハンドルから離れているというこれがホントの離れ業。

事例9
反対車線に自宅近くの生花店前に買い物中と思われる乗用車がハザードの合図もなく駐車。
この時反対車線から直進してきた乗用車が、全く減速することなく対向車線に飛び出して当方の進路を妨害。

さてまだ昨日の事柄が、このようにブログに打ち込めるということは記憶力の減退に幾分歯止めがかかってきた証なのかもしれず。

ところで本日も出勤途上において、自宅近くの丁字路の交差点近くを斜め横断する親子の自転車に遭遇。
後続の子供用自転車には小学2年生くらいの女の子。
幼児を前に乗せた母親の自転車を必死っ追いかけているため、信号待ちの停車中の車の陰から飛び出して行ったのでありました。
仮に県道側からの右折車があれば信号待ちの車両の死角ポイントにて。

歳のせいか、かように愚痴が多くなるのでありまする。

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