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この日は2週間ほど前に行われた後発性白内障手術の経過観察の予約診療日
前回は突然あっさりと両眼で5分も要さずに処置が行われた
視力自体の回復はそれなりに感じる一方で、劇粋な変化はあまり感じられていないというのが正直なところである
右目の方はそれほど支障がないのだが、左目の方は相変わらずうっすらと靄がかかったように感じられ、視力自体も術後直後ほどには回復していない
これに関しては元々網膜自体に黄斑前幕という薄い膜状の遺物が形成されていてることも影響しているようだ
なおこの黄斑前幕を除去するためには目の奥に位置する網膜に付着している黄斑前幕をピンセットなどを使用して剥ぎ取るという手術が必要とされており、白内障手術よりもはるかに時間を要するものでそれなりのリスクも想定されるらしい。
とはいうものの現にこのブログを打ち込んでいる最中に気が付いたのは、手元のキーボードは主に左目で見て、少し先のディスプレイの方は右目で見ているという何とも目が疲れる作業なのであった
閑話休題1
往路の電車内での出来事
所謂駆け込み乗車なのたが、女性の乗客が荷物を抱えた両肘がドアに挟まれ、再度のドアの開閉にも拘らず諦めずに何とか乗り込もうとして再度挟まれて・・・
結局3度目にどうにか乗り込めたのだが、おそらく青あざのような軽い打撲、あるいは両肘を挟まれたことによる肘間接への過負が生じたというような可能性もある
閑話休題2
最寄駅からの帰路での出来事
横断歩道でない個所を渡ろうとしていた男性の年配者とデイサービスの送迎車との間一髪となる衝突未遂事案
年配者は一方的に強い誇張で送迎車側の運転を非難していた
時刻は既に日没過ぎで車も多くしかも雨天という視認性の悪条件が完備
付近の信号の関係で、車の合間をぬうようにして横断する側にも大きな問題があるように思われた
何はともあれ人身事故へと繋がらなかったことだけは良かったのであろう
本日は先月に続く歯科クリニックでの虫歯治療日
その際に唾液腺部に発症していた「唾石(だせき)」を摘出
当該部位については既に数年前から多少の化膿と治癒を反復
今回は偶々外形上の化膿が顕著であったことからの処置
ところが口内粘膜を切除してみるとカルシウム質の唾石が形成されていることが確認された
このため当該唾石の摘出を試みたところ、比較的大きなサイズのためか破砕等の処置を試みるものの摘出処置はやや難航した模様
摘出された唾石は約直径5mm涙滴型の大きさであり、抗生剤と痛み止めが処方
虫歯治療による部分麻酔が効いており摘出中の痛みそのものは希薄
とはいえ口内粘膜を約1センチほど切り開いていることから、暫くは刺激物の摂取は自重することとなった
麻酔が切れかけてきたのか多少の頭痛を感じていた帰路にて
2回ほど歩道の横断中に間一髪ともいうべき危険事態に遭遇
1回目はは青信号により歩道に足を踏み入れようとした刹那、歩行者にとっては死角となる駅側の後方より相当けたたましい騒音ともいうべきエンジン音が接近
そのまま直進するかと感じられた軽乗用車が当該横断歩道の徐行、停止を無視して急左折して走り去った
かなりの確率で当方が歩みを止めなければ数メートルは跳ね飛ばされた可能性も
運転者は30歳前後の男性で理由は不明だが、明らかに薄笑いを浮かべている様子が目に入った
2回目はその約5分後に発生
同様に当方が青信号の歩道を横断中に正面から来た乗用車が歩行者の横断行動を遮るように眼前を左折
運転手の男性は60歳前後と思われ当方を見向きもせずに駅方向へと走り去っていった
好意的に解釈すれば運転者当人としては、一応減速して左折していることから安全であると判断しているのかも知れない
しかし横断中の当方を全く視認している様子はなく、こちら側が自主的に止まらなければ接触していた可能性は少なくはなかった
このあと薬局に立ち寄り処方薬を受領して帰宅
先日の眼科に続く突然の手術に加えてこの事態で正直なところ疲れた
このところ視力自体は明らかに低下しており、然も極めて不安定な状況にある
通常白内障手術の場合に4分の1程度の確率で後発性白内障が発症するとも言われている
これは埋め込まれたレンズの裏側に気泡が発生することによるものとされ、その気泡をレーザー照射することにより除去するというもの
これは見方によっては手術が上手くいかなかったようにも思えなくもないのだが・・・
レーザー治療自体は両眼合わせても正味で5分ほどの所要時間
レーザーを照射した回数は片眼につき17回から18回ほど
無論事前に部分麻酔の点眼などがあり、治療中は僅かにパチパチと眼球に照射されていると感じる程度の間隔であった
なお始めは治療効果を考慮してもう少し様子を見るという流れであったが、視野が霞んで見えていることなどを説明すると急遽方針が変わって治療することとなった
白内障手術自体の時もそうであったが、術後が最も視力が回復していたという体験があることから患者としては只管今後の様子を見守るしか無さそうである
この日の起床時に75年間の人生で一度も経験したことのない眩暈が発生
ベッドから起き上がろうとした際に起こった
恰もぐるぐると目が回り止まらない状態が継続
やむを得ず暫くの間そのままそっと仰向けの姿勢に戻り様子を見ることに
数分後にできるだけゆっくりとした動作で起き上がろうとするも再び眩暈が発生
時折発症している元々の眩暈はフワフワとした浮遊感が特徴
この症状とは明らかに異なる高速回転性の眩暈なのである
その後30分以上ベッドから起き上がれず安静状態を維持
およそ90分後くらいになり漸く症状が消失した
色々と調べてみると一応「良性発作性頭位めまい症」に相当するらしい
これは2011年頃から1年ほど続いていた同系統の眩暈症状とは明らかに異なる感触であるように思う
しかし悪心などの注意すべき症状は伴っていないことから先ずは一安心することに
この眩暈は起床時などに「耳石が三半規管に落ちて発症する」というメカニズムであるので、取り敢えずは朝の起床時にはできるだけ緩慢な動作で起き上がるようにしてみよう
眩暈との長い付き合いはもう20年以上前からになる
当初は原因不明で短時間のものだったような
諦念退職の頃は「良性頭位性眩暈」というような診断
近年はこれに重度の鉄分不足による立ちくらみが頻発していた
その後鉄分不足によるものは2024年4月頃までに鉄剤の服用継続により解消
しかし最近のものは主にフワフワとした浮遊感を伴うもので、時として行動不能に陥りそうになるほどの症状で、然も症状の発症時間が長いという傾向がある
因みに本日の症状は予約済みの脳神経内科への通院前に発症した
以前であれば徒歩で片道20分ほどの距離でありながら、最近では歩行速度の低下などにより30分前後の時間を要するようになった
こ運動機能の低下に加えてこの厄介な眩暈である
後発白内障の発症によるものと想定される視界のぼやけ、足元のふらつき、足の痺れなど複数の症状も加わり・・・往路では少なくとも5人以上の高齢者の方に追い越されるという始末となったのであった
そうはいっても、このところすっかりお馴染みとなった感のある期外収縮頻発の際よりも、大袈裟に言えば生命の危機を痛感することとなった
帰宅後は自宅にて横臥し安静を保持して漸く症状は回復した
昨日の電車にての眼科通院の疲労、天候の不順なども影響しているのかも知れない
