本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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この日は2005年頃からお世話になっていたクリニックへ
今後の治療の方針に関する相談と挨拶を兼ねたような通院である
今月末以降には通院等が困難となる可能性もあることから処方薬などついても再確認する必要があった
結果、投薬の縮小が講じられ消化器系に影響を及ぼす可能性のある2種類の処方薬を中止し、当分の間については誘眠剤のみの処方とすることとなった
午前中は軽度の作業を伴う庭いじりをしてみたが何時もの眩暈が頻発して立位による自立姿勢を保つことが困難になるという容態が発生
鉄分欠乏による貧血であるのであるが、今後鉄剤の服用については入院していた病院側と調整が必要である
このため鉄分不足解消については一朝一夕という訳にはいかず、数か月を要して食生活や栄養食品などにより漸次改善を図っていく方向である
それでも昼食は一人で徒歩10分ほどに所在する近所の回転ずしまで徒歩移動
左足の脹脛部分に強い張りが感じられたが、これは恐らくは回復への予兆と思い込むこととした
今後の治療の方針に関する相談と挨拶を兼ねたような通院である
今月末以降には通院等が困難となる可能性もあることから処方薬などついても再確認する必要があった
結果、投薬の縮小が講じられ消化器系に影響を及ぼす可能性のある2種類の処方薬を中止し、当分の間については誘眠剤のみの処方とすることとなった
午前中は軽度の作業を伴う庭いじりをしてみたが何時もの眩暈が頻発して立位による自立姿勢を保つことが困難になるという容態が発生
鉄分欠乏による貧血であるのであるが、今後鉄剤の服用については入院していた病院側と調整が必要である
このため鉄分不足解消については一朝一夕という訳にはいかず、数か月を要して食生活や栄養食品などにより漸次改善を図っていく方向である
それでも昼食は一人で徒歩10分ほどに所在する近所の回転ずしまで徒歩移動
左足の脹脛部分に強い張りが感じられたが、これは恐らくは回復への予兆と思い込むこととした
「喉の渇き」「空咳」「息切れ」の方は相変わらず
「痰」の方も白または透明ではなく、幾分粘り気のある褐色系
その一方で、術後の疼痛についてはほぼ感じられなくなってきた
とりわけ起居、就寝動作の際に発生していた腹部の激痛については概ね消失しているようである
さて昨日は結婚45周年の記念日であった
近年は東日本の震災と同日であることなどもあり、取り立てて個人的な祝いをすることも無くなっていた
しかし今回は大学病院での検査や確定申告書の提出という所用があったこともあり、災害に備えるべくスタンドでの満タン補給のついでに近くの「びっくりドンキー」にて夕食
ささやかではあるが節目となる45周年の記念日を祝い、家内に長年の感謝を告げる次第となった
朝食後ほんの僅かに一度ほど腹部(多分胃の辺り)に違和感を伴った軽い痛み有
一般に肺や肝臓などへの転移は想定されているらしいが、胃腸への影響というのは別の原因によるものであろうか
所謂逆流性食道炎に関係するものなのかもしれない
昼食後はこれも一度だけ腹部右下の盲腸の辺りにやや鋭い疼痛発生
虫垂部は盲腸もろ共上行結腸の一部とともに切除済のはずなのだが・・・
更に午後2時過ぎころからは胃腸辺りで断続的な疼痛が発生
通常食に復帰してから約1週間経過してからの反動なのであろうか
なお先月胃痛により処方されていた「ファジモチン」(市販薬ではガスター10とも)の薬理効果は極めて有効であった
「痰」の方も白または透明ではなく、幾分粘り気のある褐色系
その一方で、術後の疼痛についてはほぼ感じられなくなってきた
とりわけ起居、就寝動作の際に発生していた腹部の激痛については概ね消失しているようである
さて昨日は結婚45周年の記念日であった
近年は東日本の震災と同日であることなどもあり、取り立てて個人的な祝いをすることも無くなっていた
しかし今回は大学病院での検査や確定申告書の提出という所用があったこともあり、災害に備えるべくスタンドでの満タン補給のついでに近くの「びっくりドンキー」にて夕食
ささやかではあるが節目となる45周年の記念日を祝い、家内に長年の感謝を告げる次第となった
朝食後ほんの僅かに一度ほど腹部(多分胃の辺り)に違和感を伴った軽い痛み有
一般に肺や肝臓などへの転移は想定されているらしいが、胃腸への影響というのは別の原因によるものであろうか
所謂逆流性食道炎に関係するものなのかもしれない
昼食後はこれも一度だけ腹部右下の盲腸の辺りにやや鋭い疼痛発生
虫垂部は盲腸もろ共上行結腸の一部とともに切除済のはずなのだが・・・
更に午後2時過ぎころからは胃腸辺りで断続的な疼痛が発生
通常食に復帰してから約1週間経過してからの反動なのであろうか
なお先月胃痛により処方されていた「ファジモチン」(市販薬ではガスター10とも)の薬理効果は極めて有効であった
この日は消化器系の疾患とは直接の関連性が薄そうな顔右側部の耳下腺腫瘍の経過観察に伴うエコー検査である
元々は2017年1月に摘出した耳下腺腫瘍(良性、ただし断端部は陽性で再発の可能性大)の経過観察であるのだが、昨年8月頃に同個所に耳下腺腫瘍の再発の可能性が疑われる極度の腫れが出現
その後数回の診察・検査などにより結果的には化膿性リンパ節炎と診断され、耳下腺腫瘍の再発ではなかったとされている
思えば先月の5日には経過観察のための診察を受診していた
その診察待ちの際も腹部膨満感、常に移動を伴うような消化器系の鈍痛、違和感を感じていたように記憶している・・・
より具体的にはその時点では2022年1月頃に診断を受けていた「逆流性食道炎」の再発という可能性をイメージしていた
従って実際には上行結腸及び盲腸部の重篤な疾患であることを全く想定できずにいたのである
さてこの検査も昨年から多分4度目くらいにはなるように思う
凡のその所要時間は約20分前後で終了、2週間後の再診で今後の経過観察の方向を考えることになるように思われる
とはいえ、消化器の重篤な疾患を抱えている現在では、こちらの方については後回しとなっていくのかも知れない
元々は2017年1月に摘出した耳下腺腫瘍(良性、ただし断端部は陽性で再発の可能性大)の経過観察であるのだが、昨年8月頃に同個所に耳下腺腫瘍の再発の可能性が疑われる極度の腫れが出現
その後数回の診察・検査などにより結果的には化膿性リンパ節炎と診断され、耳下腺腫瘍の再発ではなかったとされている
思えば先月の5日には経過観察のための診察を受診していた
その診察待ちの際も腹部膨満感、常に移動を伴うような消化器系の鈍痛、違和感を感じていたように記憶している・・・
より具体的にはその時点では2022年1月頃に診断を受けていた「逆流性食道炎」の再発という可能性をイメージしていた
従って実際には上行結腸及び盲腸部の重篤な疾患であることを全く想定できずにいたのである
さてこの検査も昨年から多分4度目くらいにはなるように思う
凡のその所要時間は約20分前後で終了、2週間後の再診で今後の経過観察の方向を考えることになるように思われる
とはいえ、消化器の重篤な疾患を抱えている現在では、こちらの方については後回しとなっていくのかも知れない