本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
3 4 5 6 7
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新CM
(07/01)
(11/09)
無題(返信済)
(12/17)
(10/13)
(03/22)
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[221] [222] [223] [224] [225] [226] [227] [228] [229] [230] [231]
本日は曇りのち雨という天候のため足止めに。
このためネコ部屋で2匹のネコと昼寝。
明日は普通に仕事。
明後日は一応休みの日。
けれども建物付属設備改修立会いなどで出勤。
何れにしても身動きがとれそうもない連休の始まりなのでありました。

拍手[0回]

一昨日は適度な有酸素運動を。
その影響かどうか不明ですが。
本日は屈んで立ち上がる際の立眩み率が80%に。
早い話が立眩みっぱなし。
要するにサクサクと真直ぐに歩けない状態に。

加えていつもより息切れも顕著。
心なしか意識もぼんやりと...これが正常化もしれないのですが。
痛めている右足首をよくよく眺めると明らかにむくんでいるようにも。
2週間以上続けている1日100mgの鉄剤服用効果が、この程度の運動で失われるとは...

少しばかり標高が高いとはいえ、小学生でも歩ける往復90分程度のハイキングコース。
還暦まではまだ3年近くもあるというのに、先行きが思いやられるのでありました。

ショカツサイ
ショカツサイ

拍手[0回]

自宅を出発したのは午前8時30分。
目的地までの距離に比べるとかなり遅めとはいえ何時もの事にて。
本日は貧血症の回復具合を観察することがも目的のひとつ。
従って、高低差の無い平地では息切れ状況の確認が難しく。
とはいえ、本格的な山城に突入するには体力、時期ともに不適当。

このようにして選んだ行き先は神流町の山城。
中でも「桐の城山」(1042m)は、標高の割には近くまで林道があるので至って便利。
またすぐ近くには公営の宿泊施設も所在。
加えて山城にも拘らず余り上り坂が無いという利点も。

桐の城(群馬県多野郡神流町)午後12時40分から午後17時10分

本日は予報よりも天候に恵まれ、途中あちらこちらで植物の画像を撮影しながら移動する高原観光ドライブのような軟弱さ。
このため林道の登り口付近に到着したのは既に12時半過ぎに。
体力が落ちているとはいえ余り楽をしても意味が無いので、敢えて秋葉峠東側の峰(標高約1130m、林道との比高差約60m)から入山。
この小ピーク自体、尾根筋の岩、山頂の平場が気にかかる存在かと。
60mも登ってしまったので、あとはひたすら比高差120mの下り道。

小口のような尾根筋の岩
小口のような尾根筋の岩

小ピークの平場
小ピークの平場


途中で通常登山ルートの未舗装林道(数ヶ所の崩壊と地割れのため車両通行不能)と合流。
いつもどおりあちこち気になる地形を辿りながらのため、この時点で既に13時35分。
城跡の手前で幾分幅の広い尾根筋が括れようやく尾根筋の堀切に到達。

比較的分かりやすい堀切
比較的分かりやすい堀切


このあと北東側の腰郭を踏査して山頂到着は14時20分。
昼食後南西の腰郭、岩場付近のテラス状地形を恐る恐る確認。
天狗沢との名称のごとく、この方面からの登攀困難を実感。
滑落する可能性が濃厚な岩場が各所に切り立つ要害。

落ちれば止まらない
落ちれば止まらない


林道が無ければ麓の集落からは比高差にして約650m前後。
そういう意味では「霧の城」との別名のごとく、まさに「天空の城」の趣さえ。
樹木が繁茂していなければ、確かに南側神流川沿いの眺望はある程度確保できる立地。
然し北側は1200m前後の山脈が東西に伸び眺望ゼロ。
主郭自体は15m×20mほどの小規模なもの。

主郭北東の腰郭
主郭北東の腰郭


水の手は豊富で北東の谷筋と推定。
水場の付近には平場も所在するものの、冬季の在城は恐らく至難の技。
それでも腰郭の階段状の配置などからは防御にも一定の工夫の跡が。
単なる物見、狼煙台とするには勿体無く、いまひとつ築城目的が分かりにくい山城でありました。

ミツバツツジ
開花の早いミツバツツジ


右足首の捻挫の後遺症をカバーするためのサポーターが登る前から破損。
本来はもう1か所訪城予定。
また、山頂から南東方向にのびる見通しのよい尾根筋が気になったもののこの際自重。
とくにマップルで標高945mと記された「桐の城山」(たぶん間違いかも)付近。

常に鈍痛を抱えての歩行となったので、この際心ゆくまで「桐の城」遠望の撮影地点を探索。
尾根筋の肩部分に所在するため麓からではまず不可能。
さりとて、御荷鉾スーパー林道方面からは直接眺望できるような個所も見当たらないような。
城跡から見た限りでは東側のゴルフ場の一番上の辺りが最適の様子。
しかし、時刻は既に夕刻の日没間近。
足元の問題もあり標高920mほどの「みかぼ高原荘」の近くから、逆光で恰も霞んだように見える「桐の城」の撮影に暫しの間没頭し本日の任務を完了。

黄昏時の桐ノ城山
黄昏時の桐ノ城山


貧血による「立眩み」は8割方改善の模様。
然し、「息切れ」の方は、とても顕著な回復とまではいかず。
それでも左足首の脱力感は発症せず。
全体として概ね5割程度の回復状況という印象なのでありました。

拍手[0回]

お蔭さまをもちまして、本日の正午頃に総合アクセス件数が25万件(自分のアクセス分、重複分あり)に到達いたしました。
別途、アクセス解析によるページ閲覧延件数で換算いたしますと、とても俄かには想像し難いような膨大な数値となる模様であります。
これもひとえにご覧いただいている皆様方のお力添えの賜でございます。
また、とりわけリンクいただいておりますサイト様には、まことに言葉では言い尽くせぬ多大なるご協力・ご支援を賜りましたことを衷心より御礼申し上げます。

思い起こせば2004年の7月、全くわけも分からずにサイトを立上げ。
開設当初には、1日あたり5件(自分を含む)未満という日もそれど珍しいことではなく...
また1日当りの目標が2桁(10件)という時期も、つい3年ほど前のことにございました。
それが一昨年あたりからはどうにか1日3桁に届くようになり、1年前くらいからは更にアクセスが増加し始め本日という日を迎えることとなりました。

もとより素人趣味のサイトでございますので、間違い・勘違いなど目に余るものがあろうかと存じますが、今後ともよろしくご教示、ご指導のほどお願い申し上げます。
昨年3月から7月頃には接続回線等の深刻なトラブルに続き、その後のPCの故障、また最近は管理人の体調不良なども。
このような次第で蝸牛の歩みのごときスローペースの更新サイトでございますが、従来同様にお付き合い願えれば幸いに存じます。

拍手[0回]

本日も病院のハシゴの日。
ここ最近の体調不良(立眩み、眩暈、頭痛、動悸、息切れ、慢性疲労等)の直接的原因は鉄分欠乏症と確定。
また今回も幸いにして、食道および大腸の複数のポリープも悪性新生物とは無縁という結果で無罪放免。
尤も半年以内の再検査すべき旨が通告。

しかし血液検査で数値が示す貧血状態を理由付ける原因については、一般に出血等の病変が予想される部位のCT検査でも依然として不明のまま。
当面は鉄剤の服用によりどの程度まで貧血症状の改善が見られるか経過観察するとの治療方針。

かくて当分の間は鉄分摂取に配慮した食事と、ヘモグロビンを増加させ鉄分を大きく損なわない程度の適度な運動にも留意せねば。
けれども外見からは、どうみても貧血とは余り縁のなさそうな体格なので担当医も首を捻ること頻り。
因みに体重86Kg、ウエスト97cm(立派なメタボ)、胸囲110cm、身長178cmという基礎数値。
まさか今回のCT検査で露見した僅かばかりの胆石がその原因とも思えず(苦笑)

拍手[0回]