本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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今年4月に訪れた福島県の裏磐梯地方。
沿道にひろがる湿地帯で見かけた不詳の卵。
しばらく気にはかけていはいたが、たまたまBS3の山行番組を見ていてハッとひらめいた。
両生類の「クロサンショウウオ」(準絶滅危惧種)の卵であるらしいことが判明。
という事情なのであまり詳細な撮影地点は公開できないレアな画像ではあった。

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今月の21日から26日まで大阪に住んでいる長女が帰郷していた。
19歳の時に家を出たので9年目くらいになったただろうか。
おおむね年に一度くらいしか戻ってこない。
以前はよく怪しげな大阪弁を使っていたが、今回に限っては何故か標準語になっていた。



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公道を挟んだ隣地にて件のビル解体工事が続いている。
日曜日の休校日以外はほぼ震度1から2クラスの振動が継続。
現在解体が進みすでに3階建ての独身寮は1階部分の外壁の一部を残してほぼ解体された。
現場でコンクリート廃材の粉砕を行っているため、何と大型重機が5台同時稼働中という賑やかさ。
このあとの工程はコンクリート基礎部分の掘り出しと解体、外構部分の解体、植樹伐採、表土すき取り、整地と進行するはず。
これが5月いっぱいは継続する模様。
大型ダンプの出入りコースと近所の小学校の通学路が重なっているのでくれぐれも事故の無いことを祈念。

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先週、赤松氏の発祥の地とされる兵庫県の上郡町史第3巻資料編(1999年刊行)を入手した。
これで上郡町に所在する中世城館を中心に赤松氏に関する最低限の関係資料は揃った。

しかし探訪に際しての問題として、上郡、佐用町方面には利便性と低価格を兼ね備えた適当な宿泊施設が見当たらないという根本的な懸案を抱えている。
むろん車中泊という手も無くは無いが、探訪時期を考慮すれば晩秋から早春が相応しく、冷静に考えるともはや年齢的に厳しくなってきていることは否めないことも事実である。

また、探訪にあたっての交通機関の問題もある。
かりに自家用車で出向くとしても、体力的に一日で兵庫県まで走り抜くのは厳しい。
またカーナビを使用するとしても、全く土地勘も無いことから得策とはいえず。
かといって新幹線を利用すると事実上最寄りの停車駅が無い。

そうはいっても関係書籍を読み進むにつれて、日々マーキングの数ばかりが増える県別マップル兵庫県。
また電子国土から印刷した地形図も揃い、西播磨の中世城館に既視感さえ感じ始めた今日この頃・・・ではある。
さて、どうしたものだろうか。


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年末に亡くなった家内の友人の墓参にときがわ町まで同行。
往路、帰路ともに花曇りの空の下ではソメイヨシノが満開。
なかでも都幾川、新河岸川沿いの景観は菜の花とのコントラストも鮮やかで見事の一言に尽きた。
早くも一昨日の夕刻あたりから散り始めあらためて花の命の短さを痛感。

澄んだ瞳が印象的な女性。
3人のお子さんを育て上げ9年前から病床に伏していた。
享年58歳。
合掌

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