本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 11
12 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新CM
(07/01)
(11/09)
無題(返信済)
(12/17)
(10/13)
(03/22)
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[94] [95] [96] [97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104]

昨日の夕方、雨戸を閉めているとふいに左手の指に激痛発生
即座に痛みの原因が分からないくらい目の前が真っ暗に。
よく見ると薬指の第2関節上部を引き戸と窓枠とで挟んでいた。
二重サッシュで幾分重いことから、普通のサッシュよりも動きがスムーズな構造らしい。
しかも重量があるのでズドンという感触だった。

不思議なもので挟んだ瞬間にはたぶん親指以外ということは感じていても、具体的にどの指なのかということは分からなかった。
ジンジンと痛む指先を恐る恐る眺め薬指の第2関節上部付近であることを確認。
該当部位が少しへこみ、皮膚が剥けて爪との境目から微量の出血。

このため指を顔のあたりまで上げつつ、先日買い足したばかりのバンドエイドのキズパワーパッドを使用。
痛みを軽減する効用はないものの、しっかりと傷口保護のため直径1センチメートルほどのドーム状空間を形成中。
内反小指対策で購入しているものなのだが、あくまでもこれが本来の使用方法なのだろう。
夜中に目覚めたが昼寝のせいなのか、トイレなのか、咳なのか、はたまた指の痛みなのかは不明。


拍手[0回]

足底腱膜炎用中敷きの効果は10月の郡山遠征時に検証済なので、所用のついでに五本指靴下を履いて都内まで出かけてみました。
自宅から最寄り駅までは徒歩だったので往復で約8000歩ほどに。

歩行距離自体がかなり短いことから、それほど足への負担は感じられませんでした。
靴下の効果は多少はありそうでしたが、現在ナイフエッジ(水泡後に角質化)と化している2本の第五指にジェルサポーターなどの内反小指用対策が必要であることを再認識しました。
ただしジェルトポーター自体が痛みを軽減させる配慮のから、耐久性に乏しいく外れやすいという欠点があります。

そこで役立つのが切り傷の回復を早めるやや厚手のカットバン。
厚手ですがごわごわしないのでマメ、水泡、靴ズレなどにも有効です。
足指付け根の痛み(種子骨痛)の方は、大きめでやや厚手のカットバンがピッタリする。
足回りには一定の寿命がある。
などと書き留めておかないと、また同じ痛い目をみるような年代です。

拍手[0回]

ボケ防止もかねてほぼ一年遅れで漸く昨年末に訪れた京都市内の城館跡の整理を始めたのですが、3連続で「寺構え」が続いていることから、この際とばかりに中世の法華宗について調べ始めてしまいました。
有名な「天文法華の乱」は別としても、天台宗と法華宗の関係、法華宗の分派の経緯も本願寺との関わりといったあたりを頭の中で再構成中です。
む、たしか4年前にも同じような経過を辿ったようにも...
このようにしてサイトの更新は再び休眠の時を迎えようとしているのであります(-_-;)

拍手[1回]

今日は久しぶりにプランターに葉牡丹を植え込みました。
還暦前には年末年始の風物詩として何かしら植えていましたが、ここ何年かは腰痛のためサボっておりました。
しかし先月中旬頃花壇に移植したビオラの方は全く元気がありません。
現在でも花をつけているのは9株植えて僅かに2株ほど。
しかも野鳥の好物なのか片っ端から食害に遭っております。
一方こぼれ種から育ってしまった日日草とマリーゴールドは秋の深まりにもかかわらず未だに健在です。
恐らくは2年ほど前に近くの平地林が宅地化されたことにより野鳥の生態が変わったことによるものと思われます。

拍手[0回]

今週の9日月曜日は都内日比谷まで出かけて「放浪記」の観劇。
観客の高齢化に配慮したのか幕間に3度の休憩ありましたので、上演時間は正味3時間弱ほどでした。
10年以上前の森光子さん健在時に少なくとも一度は見ているのですが、そうした以前の上演に比べて圧縮されたという印象が強く残りました。
演劇脚本としての原作は故三木のり平さんなのですが、初演の頃に比べると1時間以上は短縮されているものと思われました。
客席も満員で翌日が千秋楽でしたので、演劇としては纏まっていたとは思うのですが、以前に観劇した時とは異なる形容しがたい距離感を感じました。
主役を含む出演者が大幅に変わっているという背景以上の何かがあるのかも知れません。

拍手[0回]