本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
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定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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このところの暑さのせいもあり、本日も至って絶不調。
もともと慢性気管支炎の呼吸障害体質のため、気温が摂氏25度を超えると息苦しくなる傾向。
加えて時折頭痛と蕁麻疹が顔を覗かせ、両膝はガタガタ..本日はさらに胸苦しさのおまけまで。
とはいえさほど珍しいことではなく、とっとと常備薬で対応。

然し副作用のため、一時的に血圧が下降し動作は著しく鈍化、テンションはどん底。
従って電話の応対をすることさえ大仕事に。
こういう時に限って電話の相手先はかなりのご年配の方。
大声で会話すること約20分。
会話終了後、しばらくの間は身動きできず。

さて自分のブログを調べてみると、昨年もほぼ同じ時期に発症しているので暑さはまさに天敵かと。
公的年金問題が世情を騒がせておりますが、自己負担分を回収するにはこれから最低でも20年以上を要するので実に気の遠くなるような話。
それにひきかえ「槿」は暑ければ暑いほど元気なようであります。


槿(ムクゲ)
槿(ムクゲ)
2007/08/05 撮影

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現在各種の名城本を手当たりしだいに読書中。
その中の一冊で、江戸城の「道灌堀」を「道頓堀」と誤植。
これは明らかな誤りとはいえ、結構笑わせてくれるのであります。

しかし同じ個所で、15世紀末の山内・扇谷の両上杉氏対立時期と15世紀半ばの初代古河公方擁立時期を混同しているような言い回しも見られるので余り笑ってばかりもいられず。
文庫版とはいえ、出版元は一応Y誌と発行部数を競う全国紙系新聞社。

反面、略図とはいえども縄張図が掲載されているのは分かりやすく、その値段から見れば総じてお得な方なのかもしれず。
この暑さではとてもおいそれとは外出できず。
せめて惚け防止などの好機として活かさなくては。


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本日は休み。
けれどもこの暑さでは身動きをとることもさえも難しく。
余りのけだるさに昼過ぎから食事も摂らずに3時間ほど爆睡。
もはや体力の回復などと高望することは諦め、現状の体力を維持するために漸く夕方近くになってヨロヨロと近所の散歩。

連日の強風と夕方のため、何時もは元気な槿の花も心なしか元気なし。
例年であれば花期の長いものはまだ2か月ほどは咲くはずかと。
然し今年は既に終わりに差しかかっているようにさえ。
一週間前の参議院議員選挙の時に満開だった近所の小学校のダリア(たぶん)。
こちらも同様に明らかに盛りを過ぎている様子がありありと。
今年は案外と秋の訪れが早いのかもしれず。


ダリア..たぶん
ダリア..たぶん
2007/08/05 撮影


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どうも今年は暖冬であったせいか、夏を彩るはずの花の命が概して短いように思えるのであります。
禊萩、盆花との別名もあるくらいなので、この「ミソハギ」も本来ならば8月半ば位までは咲いているはず。
然し仕事先のものもすでに花期は終りに近づき、この小川町の八宮神社近くの民家の道路沿いに咲いていたものも同様に盛りを過ぎておりました。


ミソハギ
ミソハギ
2007/07/28 撮影

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「訪城覚書」の頁に4日前からテストしていた「埼玉県全図」(最新市町村別)を追加。
取敢えずは概ね稼働していることに合わせて、その後の更新方法に凡その目途がついたような。

とはいえ、単に地図に示された市町村名から市町村単位の「訪城覚書」の頁へリンクするという極めて初歩的なもの。
よって誇大宣伝も甚敷仕儀似而御座候。

画像の「百日草」は100日よりは遥かに花期も長く、少なくとも4か月以上咲いています。
また昔に比べて園芸品種も増えた様にも思われます。
40年以上前のこと、向日葵とともに自宅の庭に咲く夏の花の定番でありました。
その鮮やかな花弁の表面と比べて、些か気恥ずかしいほどに裏側の至って地味なこと..


百日草
百日草
2007/07/28 撮影
小川町小川止八宮神社前にて

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