本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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持病となった感のある右膝の手術のため今月の3日に入院。
翌日の午後1時半より約2時間近くを要して手術。
苦行の様なリハビリを経て、お陰様で本日抜糸と同時に即退院。

手術後の車椅子状態は一日足らずで卒業。
松葉杖も4日間で1本に...と、ここまでは順調な回復傾向。
しかし、微量ながら膝の止血までにやや日数を要し、術後1週間から10日程度の退院見通しが正味16日間に。

9月11日(木)の夜明け
病室からの朝焼け 9月11日

何れにしても膝関節がロックするような原因は除去された感触。
現時点では階段の昇降に多少の支障が残るものの、今後のリハビリ次第で1ヶ月先にはある程度は行動の自由が効きそうな見通し。
勿論入院していたリハビリ担当のPTの方からは、未だ道なき斜面への突入に関しては罷り成らぬ旨深々と5寸釘を刺されたのでありました(汗)

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明日からの閉門蟄居に備えて持ち物を物色。

本は現在読書中の「会津芦名四代」(林哲)をはじめとして「三浦・会津芦名一族」「常陸・秋田佐竹一族」(以上、七宮涬三)、「室町期南奥の政治秩序と抗争」(垣内和孝)、「伊達政宗」(小林清治)「伊達政宗のすべて」(高橋富雄)、「南出羽の城」(保角里志)ほか多数。
これにマーキング関係資料約500件が加われば、少なくとも暇を見て余すことなどはないはず...って、これではいったい何をしに行くのか分からないような(汗)

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城館の歴史に関する個所の文体を以前のように「である」体に戻してみました。
回りくどくない反面、やたらに偉そうな文面となってしまい自分自身が困惑を(苦笑)

さて8月中に福島遠征分を仕上げるという目標は、睡魔と背中の痛みのためにものの見事に挫折。
このため小浜城と二本松城の2か所を残し、とうとう9月を迎えてしまいました。

それでも7月は10か所、8月は9か所と手抜きが目立つものの珍しく順調に更新。
しかし今月は事情により作業が中断するために、せいぜい2、3個所が限度の模様です。

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雑用のため午前中は外出。
そのためか昼過ぎから猛烈な睡魔に襲われてネコ部屋にて3時間近くも爆睡。
寒い時期にはネコたちの暖房代りに一緒に寝ていたこともあり、「いちご」は早速小生の足の指をマタタビ代りにして恍惚状態に。
「ポミ」もふと思い出したように、自然に枕元に寄り添って暫しの間仲良く一緒に昼寝を。

母ネコながら小柄な「ポミ」は、時々密室の6畳から行方不明となることがしばしば発生。
隠れるのが上手いのか、こちらの探し方が下手なのか。
探したはずの僅かな隙間から忽然と現れるという特技をもっているらしく。
本日も念入りに探したはずの幅80センチ、奥行き40センチ、高さ80センチほどの場所からふっと出現を。
どうしても時々は四次元空間へとワープしているとしか考えられないのでありました。

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食糧自給率低下が深刻な問題として取り沙汰される昨今。
ここ1週間ほどの急速な気温の低下と局地的な豪雨等の農作物に与える影響が心配されます。
昨日の豪雨により未だに水が引かず冠水したままの畑もあちこちに散見。
冠水による根腐れ、日照時間の不足、病虫害などによる野菜の収穫減、価格の高騰などが危惧されます。
地元特産のサツマイモはどちらかといえば冠水に弱いのでこれも心配材料。

また日本人の主食である米の作柄にも影響が及ぶことも懸念されます。
早生の多い西日本方面は比較的問題が少ないと思われますが、北関東以北の稲の生育等に影響が無ければよいのでありますが。
また、平成のコメ騒動の二の舞だけは避けなくては。
カリフォルニア産はまずまず、カナダ、オーストラリア産もどうにか及第点、しかし東南アジア方面の長粒米はカレーにしてもチャーハンにしても些か辛いものがあったような。

なお藤木久志氏の指摘によれば、中世における飢饉の直接原因は日照りよりも寧ろ長雨、大雨の場合の方が多かったとの由。
なんだか新聞のコラム欄のようなブログになってしもうた(汗)
ん、そういえば確か蟄居予定先からは水田がよく見える筈だったような...
明日にはそろそろ閉門蟄居の準備に取り掛からねば。

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