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凸中根砦(千葉県印旛郡本埜村)12時30分から13時40分
具体的な所在地はあくまでも推定。
遺構の残存状況については既に20年前の情報。
加えて何よりも土地勘が皆無。
従って唯一の頼りは県別マップルと事前に掻き集めた手持ちの関係資料のみという寂しさ。
机上の調査からは北側の沖積平野へと細長く伸びた舌状台地先端部であることだけは確実。
しかし肝心の舌状台地自体を特定するのが難しく。
何といっても周囲にはそれらしい舌状台地が文字通り山ほど所在。
時々あてにしている「奈良文化財研究所の文化財データベース」もたまに??の場合も。
それでも何とか漸く車1台が通行できる細道を上り、事前に当たりをつけておいた台地の根元部分へと無事到着。
次に道路の形状、墓地と戦没者慰霊塔の所在地等から北へと進むべき丘陵を特定。
農道のような道のため徒歩にて200mばかり北進(⇒より正確には北北東)
台地は先端に行くほど幅が縮小しているので城郭跡としての確信は深化。
試しに台地の東辺縁部に赴くと明らかな腰郭状地形が出現。
さて、郭の台地続き以外の三方には幅の広い帯郭が付属。
東側の一段下には腰郭状地形も確認。
西側の帯郭の一部には土塁が残されて横堀(構堀)の形態にも。
主郭の土塁は北と西の部分に高さ1.5mほどで比較的良好に残存。
東側腰郭状の地形の評価によっては、単郭と見るか複郭と見るかの判断が分かれる可能性もりそうな。
現在のルートとしては南側からの農道に加えて、東側斜面に刻まれた山道と北側先端部に付けられたものが確認。
この内北側のものは、後世の耕作などのために刻まれたものかも知れず。
すると所謂大手は台地続きの農道の部分で、一方搦手は台地東側の比較的目立たない腰郭的な帯郭により防御されたルートなのかとも。
凸笠神城(同上)14時00分から15時40分
神社と寺院の境内ということなので、遺構が見やすいと思ったのが大間違い。
南方の神社側の遺構については、境内付近を除くと倒木・潅木・竹林が思いのほか濃密に成長。
視界は確保できるものの郭同士を繋ぐ土橋状の地形も凝視しないと判別不能。
見せ場ともいうべき墓地南側の大規模な堀切も伐採された大量の孟宗竹に半ば埋まっているという印象も。
不動堂?の堂宇から北側の主郭へのルートは、堀切(+後世の切通し?)により深さ7mの断崖となって完全に分断。
両手が開いてさえいれば斜度50度ほどの斜面なので攀じ登れなくも無いのでありますが、足回りの弱体化に加えて事実上両手が塞がった状態のため暫く登る場所を捜索。
結局東側に伸びた小さな尾根筋に取り付いて潅木が生い茂る中を西進することと決定。
ところが途中から足元には伐採された年代物の孟宗竹が大量に敷設。
つまりは一歩歩くたびに踏み抜くという至る所に陥穽が隠されている状態。
直線にしてたかだか120mほどの距離を進むのに10分近くを要するというおまけ付き。
それでも肉体的被害は荊の棘による長さ5cmの引っかき傷1か所のみ。
勿論、孟宗竹の踏み抜きに伴う転倒は数回ほど。
土塁と小口の状態を確認したいがための行動ではありましたが、肝心の主郭一帯は2月という季節にも拘らず常緑の植物が元気に繁殖。
このため期待された土塁もデジカメ画像としては成立せず。
帰路はそのまま北側の比高差25mほどの斜面を滑り降りて、この方面からの登攀が概ね不可能なことを身をもって実証。
帰りがけに本埜村役場へと立寄り、「本埜の歴史」(2008年刊行、頒布価格1400円)を購入。
同書には中根城で急遽書く羽目に陥った自作の縄張図(概念図)とほぼ同様の縄張図が掲載されておりました。
これを徒労と捉えて悲しむべきか、概ね一致していたという結果について満足すべきなのか(笑)
このたび漸く千葉県北部へと進出。
この辺りは今までにも別件で2度ばかり訪れてはおります。
しかし2度とも道を間違えて現在位置が不明となったという余り思い出したくない体験が(汗)
今回は道こそ誤ることが無かったものの、途中国道464号線の道路工事に伴う渋滞により大幅に現地到着が遅延。
加えて出かけた時刻も午前9時20分と遅く、実際に訪れることのできた城館跡は僅かに2か所。
尤も通過したというだけならば、帰りがけに佐津山城(鎌ケ谷市)-高柳谷中台城(柏市、以下同様)-高柳城-殿山城-大井追花城-戸張城-高田城7ヶ所について暗闇の中をほぼ縦断しております(苦笑)
自宅からの道程そのものは片道で100kmほど。
但し外郭環状線を利用しても概ね片道3時間程度を覚悟。
国道16号線経由も走行距離が長くなるだけで、余り往復時間の短縮には結びつかず。
未明の出発というのもボチボチ体力的に厳しい状況。
午前中はどうにかなるものの、確実に午後にはどっと疲れが。
次回以降どのようなルートを採用するかが今後の大きな課題のひとつかと。
小生の場合には、これにに加えて厄介なことに喘息気味の咳と喉の異常な乾きを伴うのであります。
また屋外にいる時よりも室内にいる時の方が症状が悪化する傾向にあります。
従って風邪気味なのか花粉症なのかよく分からないのが真相なのであります。
とはいうものの何の対策も講じないままでは如何ともし難いので、本日の仕事帰りに薬局で一番値段の安い花粉症と風邪の諸症状を緩和する市販薬を購入。
夕食後服用してみたところでは幾分症状が治まっているようにも。
しかし結局のところ対処療法に過ぎず、長期の服用はできないので根本的な解決にはならず(苦笑)
かといってまさか冷房を入れる訳にも行かず。
このため暑さに弱い体質の管理人は暑さにやられて、唐突に植物図鑑のアクセスランキングを調査し始めたのでありました。
こうして見ますと、この時期ということもあり余り大きな変動は無いようでが、上位では相変わらず木槿と紫陽花の首位争いが継続しているようです。
これにここ1年ほどで急上昇してきた立葵がどのように絡んでくるのかといった情勢です。
一方本業の城館部門では、杉山城、鉢形城あたりでも3800に満たない状況となっております。
探訪と更新に費やす単位エネルギー当りの効率を考えますと、毎度のことながら複雑な心境であります。
|
植物名 |
2009/02/14 | '08/06/09 |
'07/12/16 |
'07/06/10 |
'06/07/10 |
|
ムクゲ |
1位 5044 |
2位 3341 |
1位 2949 |
3位 1340 |
6位 421 |
|
アジサイ |
2位 4661 |
1位 3609 |
3位 2528 |
2位 1360 |
圏外 |
|
ヒマワリ |
3位 4192 |
3位 3158 |
2位 2870 |
1位 1762 |
2位 660 |
|
タチアオイ |
4位 3900 |
6位 1667 |
7位 1123 |
10位 656 |
圏外 |
|
ゴマ |
5位 3274 |
4位 2037 |
4位 1623 |
4位 1114 |
4位 593 |
|
コスモス |
6位 2230 | 7位 1662 |
5位 1574 |
6位 810 |
圏外 |
|
ハクモクレン |
7位 2229 |
5位 1935 |
6位 1308 |
5位 1078 |
1位 709 |
|
コブシ |
8位 1964 |
8位 1592 |
8位 928 |
圏外 |
掲載なし |
|
ヒガンバナ |
9位 1244 |
9位 1059 |
9位 971 |
7位 795 |
5位 521 |
|
シャガ |
10位 1121 |
10位 997 |
圏外 |
圏外 |
8位 334 |
