本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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午前中から「特定秘密保護法案」特別委員会のHNKの中継を見ていました。
形式的な質疑がおわり、安倍総理が退席したあと、同法案の審議打ち切りの緊急動議が出されることは分かりきっていたにもかかわらず、NHKは敢えて中継を打ち切りました。
直後のニュースのなかで強行採決された旨の報道が為されましたが、その報道姿勢からは、理不尽、かつ一方的な暴挙を国民の目からそらすという悪意さえ伝わってきました。

「特定秘密保護法案」は、与党とその補完勢力による民主主義を否定した暴挙です。
三権分立の大原則を国会が自ら放棄・否定する法案でもあります。
言論・表現の自由、国民の知る権利の剥奪はもとより、あらゆる情報が国家の管理下に置かれるという、まさに戦前の治安維持法・軍機保護法の再来です。
その法的拡大解釈、恣意的運用等による不当逮捕・不当捜索などの人権侵害の危険性は明白であり、結果的にファシズム国家への暴走を招来します。
以上、我ながら実に分かりにくい表現です。

26日の永田町付近の風景。
国会付近は過剰ともいえるような厳重警備態勢。
国会周辺と日比谷公園などで「特定秘密保護法案」反対の集会が行われていました。
21日の日比谷公園の時にくらべると、参加者数が不足気味。

誰もが、気軽に参加でき、それでいて機知に富んだ内容の濃い抗議行動ってないものでしょうか。
衆議院の議決の時も、10万人とまでは行かなくとも、万単位の反対行動の結集があれば.....というような印象でした。

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画像は日比谷公会堂。
2013年11月21日撮影。
1929年完成なので、何と築84年。
2000本以上の松材の縦杭が施されていたとはいえ、よくぞ、先の震災に耐えられたものと感心。
久しぶりに訪れましたが、考えてみれば約半世紀ぶりでした。
...
話変わって、数年前に解体された近所にあった有楽町の三信ビル。
80年ほど前には、先年亡くなった実母がタ゜イピストとして勤務しておりました。
当時の言葉で言えば職業婦人かと。
幾分そそっかしいところがあった人で、昭和の始め頃に交通事故に遭い、オート三輪にはねられたというある意味で珍しい人でもありました。
一方、生命力は旺盛で、当時の下谷区で関東大震災に遭い、戦時中の2度の空襲でも焼け出されましたが、満88歳の天寿を全うさせていただきました。

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21日は日比谷へ向かう前に、半蔵門と桜田門ならびに桜田濠方面を散策しておりました。
別段、他意はなくただひたすら、江戸城周辺を体力にあわせて、少しずつ徘徊しているだけであります。

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11月16日の土曜日に所要のため都内へ。
少し時間があったので、かねてから予定していた北の丸公園付近を散策。
本丸方面まで足を伸ばすつもりが、残り時間の関係で千鳥ヶ淵と清水門付近の観察だけで終了してしまった。
田安門方面は、ただ今全面改修中のため工事シートが掛けられていました。
清水門付近も清水建設が一部改修工事中。
清水門付近でも石垣の中段付近が、やはり幾分せり出し気味の模様。
画像は、千鳥ヶ淵から半蔵濠越しに眺めた国会議事堂方面の景観

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還暦を過ぎて、この2年の間に確実に歳をとりました。
まず2011年の大晦日に発症した原因不明の目眩は、その後約10ヶ月にわたり途切れること(>なく継続しました。
2012年の途中からは、これに伴う運動不足が影響したらしく、足回りの筋力が大幅に低下しました。ふくらはぎで4センチ、太ももで5センチものサイズダウン。
加えて、極度の腰痛、右膝関節痛、右足踵骨の骨棘障害、右足首筋力の大幅低下、相変わらずの緊張性頭痛等々を常に抱え込んでおります。

あわせて、2011年の4月頃より、長時間にわたる電車の乗車が困難となりました。
現在は、電車の方は多少乗ることが出来るようになりましたが、今後も新幹線、長距離バスは依然として困難な模様です。

記憶力の方は、首の皮一枚で何とか持ち堪えておりますが、視力はさらに一段と低下してしまいました。元々年齢相応の白内障ですので、そろそろ手術する頃合いを考慮すべき時期にさしかかってきたのかも知れません。

気力の方は、50代の時にくらべるとめっきりと減退してきたようで、何事も先延ばしをする習性がついてきたようです。
もっとも、先延ばしするだけの時間があるかといえば、こればかりは全く分かりません。
そういえば、10月の始めからひきはじめた風邪が、未だに治らず仕舞いです。
とはいえ、「あと数年は自力で移動できる生活が送れれば」などと勝手なことを考えております。

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