本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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先日以来、ブラウザがバージョンアップされエクスプローラ11に変わってしまった。
このため、HP表示に大きな齟齬が生じていました。
まさかページ毎にタグの訂正や言語形式の変更を行っていたら、いくら寿命があったとしても到底間に合わず。

このため何か方法があるはずと思いつつもしばらく放置。
昨日、ふとXP時代の表示互換性の調整機能を思い出しました。
試しにメニューバーのツールから互換表示設定で、自分のサイトを追加登録。
するといとも簡単に元の表示が復活しました。

しかし、横長画面全盛の時代に従来型の1024×768に対応する環境でご覧になっている方は、既に少数派となっているはず。
あらゆるブラウザ、言語形式の変更、スタイルシートのバージョンアップ、全ての画面サイズ、全ての解像度に対応したHP運営を目指すことはもはや不可能。
これといった代替え案も思いつかず、このまま暫く様子見をして、いずれ静かに人生の幕を閉じることとしてみようと考えております。

 

 

 

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最近評判の芳しくない公共放送ですが、久しぶりに「みんなのうた」を見ていました。
「チョコと私」(歌 八神純子)
子犬と出会ってから、毎日寄り添って。
喜びも悲しみも共にして。
共に成長し、やがて年老いた愛犬との別れ。
そして偶然の「再開」....
 
抑え気味の歌唱、素朴なアニメーション、淡々と流れて行く歌詞。
しかし、本人も気づかないうちに。
涙が頬を濡らしておりました。
と打ち込んでいるうちに また。

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自治体の場合には非正規化が進んでいます。
拙宅の所では収税課の職員の3割近くが、半年契約の臨時職員です。
加えて団塊世代が大量退職して、行政経験の未熟さが露呈しています。
いわゆる行政組織の劣化現象が顕著となっております。

マスコミでは余り大きな話題にはなりませんでしたが、地方税の還付加算金の計算間違い事件(地方税法総則に対する無理解を原因とした還付加算金の計算の始期に対する誤認)もその一端です。
早い話、取り過ぎた税金に利息をつけて返還するのですが、利息は4.3% という高利回りでした。(その後は引き下げ措置あり)


つまりは、税金を取り過ぎたので、税金で利息をつけて返還するという馬鹿げた醜態です。
http://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/life/zei/kannpukasannkinn.html

http://www.city.fujimino.saitama.jp/info/index.php?id=1384209352

これはほんの一例に過ぎませんが、埼玉県の市町村課では昨年の3月に注意喚起の公文書を送りましたが、小生の調査では約20自治体ほどで、錯誤が判明していました。
しかもその手続きが完了したのは半年後過ぎという自治体もありました。
その間に還付加算金の額は増えていったのであります。
しかも埼玉県市町村課では、事態の全容を把握していないという無責任さでした。

余りの醜態のため、その後の調査では各自治体ではHPに掲載する期間を短縮していました。
ふじみ野市の場合も、実際には年明けにさっさと削除していますが、Googleでは未だに検索に該当してくるものもあるようです。

 

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昨日とても人なつこい半家猫さんと出会いました。
春めいた暖かな日差しを浴びて、のんびりトコトコと道路の端を歩いていました。

人の気配を感じているはずなのに、全く後ろを振り返りません。
痛む足を速めてネコさんに追いついて、何処へ行くのと声かけを。
ネコさんは立ち止まり、こちらも屈んでそっと背中をなでなで。
特に嫌がるような素振りが無かったので、喉の辺りもそっとなでなで。まさに至福の時間で。

ふと気がつくと、左耳から顔にかけてかなりの裂傷の跡が。
おそらく、車にぶつかってしまったのかも知れませんが、まだ傷口が癒えていない様子でした。

そのあとも、しばらく一緒に散歩しながら表通りに向かっていきましたので、「この先は車が多いので危ないよ」といった途端に、急に回れ左をして民家の庭先へと方向を変えていきました。

よその子ですが、かなりの重傷なので心配です。
元気に回復してくれると良いのですが。
こういうときに限って、いつもデジカメ不携帯(^_^;)

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22日の土曜日は後から知ったことでしたが、知り合いで公私ともにお世話になった方のお通夜でした。
翌日の告別式も別の用事があり、残念ながら参列できませんでした。

お一人でお住まいになっておられましたが、心の整理がつかず躊躇しつつも、25日の火曜日に既に無人となってしまったご自宅の玄関先で、静かにご冥福をお祈りさせていただきました。
因みに福島県のご出身の方で、方言を巧みに生かした「昔語り」のお上手なご婦人でした。
断続的でしたがかれこれ30年近くのお付き合いがありました。

癌を克服されその後もお元気に活動されていらしたようですが、今月の5日に入院され肺炎でお亡くなりになりました。

享年70歳とのこと。
大変お世話になりました。
公私にわたりご指導を賜り心より御礼を申しあげます。
合掌。

 

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