本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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還暦を過ぎてからここ3年くらいのことだろうか。
木枯らしが吹く季節になると、やたらに眠くなるようになったようだ。
今年も気温が下がり始めたこの一週間ほどの間、食後に必ず睡魔に襲われている。

とくに傾眠をもたらすような材料は身の回りには見当たらず。
それでも昼寝の時間を含めると一日当たりの睡眠時間は12時間を超えてしまっている。
平均的な健康寿命でいえば、のこりはあと5年ほどとされていることも事実ではある。
人生の時間軸で考えれば、まことに勿体ない時を過ごしているのではあるのだけれども、とにかく眠いのでどうしようもない日々が続いている。

そんなわけで、当面いくらでも時間はあるのだが10月に出かけて以来ほとんど動いていない。
郡山以降は引き続いて遠江、甲斐、近江、摂津方面と、計画だけはいろいろと構想していたが、早くも月末となってしまい山岳方面はそろそろ厳しくなってきた。
そんなことから来月は昨年の悪天候を見返すべく再上洛を画したいと思い始めているのだが、あいかわらず現地での適当な移動手段の選択に頭を悩ませている。

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市内に歩いて10分少々のところにネパール料理系のカレー屋さんが開店していました。
今年9月初めには店を始めていたようですが、所沢へ向かう県道沿いにあるにもかかわらず全く目立ちません。
ランチは700円~で、大きなナンとサフランライスが選べ日本人向きの味で値段の割には美味い方かと。

今月の20日には中規模のコーヒーショップと中堅スーパーのマミーマートも開店し、自宅周辺は一見したところでは好景気にも見えますが個人経営の商店は減少する一方です。
今のところはあまり流行っているという感じではないのですが、店内もすっきりとしており日を改めて再訪してみたい店の一つとなりました。
ところが加齢のせいなのか、店の名前が思い出せません。
以前によく行っていた「ダナパニ」(ふじみ野市)や「ポカラ」(川越)は覚えているのですが...

※リーフレット発見 ⇒「サンサル」
※コーヒーショップ名 ⇒「さかいコーヒー」(愛知県本社)

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昨日の夕方、雨戸を閉めているとふいに左手の指に激痛発生
即座に痛みの原因が分からないくらい目の前が真っ暗に。
よく見ると薬指の第2関節上部を引き戸と窓枠とで挟んでいた。
二重サッシュで幾分重いことから、普通のサッシュよりも動きがスムーズな構造らしい。
しかも重量があるのでズドンという感触だった。

不思議なもので挟んだ瞬間にはたぶん親指以外ということは感じていても、具体的にどの指なのかということは分からなかった。
ジンジンと痛む指先を恐る恐る眺め薬指の第2関節上部付近であることを確認。
該当部位が少しへこみ、皮膚が剥けて爪との境目から微量の出血。

このため指を顔のあたりまで上げつつ、先日買い足したばかりのバンドエイドのキズパワーパッドを使用。
痛みを軽減する効用はないものの、しっかりと傷口保護のため直径1センチメートルほどのドーム状空間を形成中。
内反小指対策で購入しているものなのだが、あくまでもこれが本来の使用方法なのだろう。
夜中に目覚めたが昼寝のせいなのか、トイレなのか、咳なのか、はたまた指の痛みなのかは不明。


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足底腱膜炎用中敷きの効果は10月の郡山遠征時に検証済なので、所用のついでに五本指靴下を履いて都内まで出かけてみました。
自宅から最寄り駅までは徒歩だったので往復で約8000歩ほどに。

歩行距離自体がかなり短いことから、それほど足への負担は感じられませんでした。
靴下の効果は多少はありそうでしたが、現在ナイフエッジ(水泡後に角質化)と化している2本の第五指にジェルサポーターなどの内反小指用対策が必要であることを再認識しました。
ただしジェルトポーター自体が痛みを軽減させる配慮のから、耐久性に乏しいく外れやすいという欠点があります。

そこで役立つのが切り傷の回復を早めるやや厚手のカットバン。
厚手ですがごわごわしないのでマメ、水泡、靴ズレなどにも有効です。
足指付け根の痛み(種子骨痛)の方は、大きめでやや厚手のカットバンがピッタリする。
足回りには一定の寿命がある。
などと書き留めておかないと、また同じ痛い目をみるような年代です。

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ボケ防止もかねてほぼ一年遅れで漸く昨年末に訪れた京都市内の城館跡の整理を始めたのですが、3連続で「寺構え」が続いていることから、この際とばかりに中世の法華宗について調べ始めてしまいました。
有名な「天文法華の乱」は別としても、天台宗と法華宗の関係、法華宗の分派の経緯も本願寺との関わりといったあたりを頭の中で再構成中です。
む、たしか4年前にも同じような経過を辿ったようにも...
このようにしてサイトの更新は再び休眠の時を迎えようとしているのであります(-_-;)

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