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通常、夏季に開花するはずの「スベリヒユ」が閉鎖花のままに終わった。
黄色い花径1センチメートル未満の可愛い花は一度も咲かず仕舞いに。
従って種子の生産手段は閉鎖花内での「自家受粉」のみであった。
この件はネットで調べてみた限りでは、それほど珍しくはない現象らしい。
しかし「エノキグサ」に至っては雄花は開花したものの、雌花はそのものが咲かず仕舞い。
これでは自家受粉さえも不可能な事態に相違ない。
生育環境に何らかの変動が生じているのだろうかと考えたくもなる。
いまのところ把握している自宅内の野草の「変異」はこの程度なのだが。
とりあえずのところ、これが「異変」でないことを願うのみ。
昨日野菜類を補充すべく、3日ぶりに近所のスーパーへと買い物に出かけてみた。
道端で青々としていたエノコログサも色づき始め、あれほど元気旺盛だったキバナコスモスの群落もそろそろ盛りを過ぎてきたようにさえ感じる。
茂みに隠れているキツネノマゴは相変わらずマクロ撮影+一脚でないと難しいかわいらしい花を咲かせている。
月極駐車場入り口脇の凶悪な形相のアメリカオニアザミさえも結実しはじめ、その草姿も幾分柔和になったように思える。
自宅の花壇にわざと残しておいたエノキグサ。
控えめな雄花もようやく少しは目立つようになってきた。
しかし雌花の方は未だに開花する気配がない。
同じように残しておいたスベリヒユはとうとう一輪も開花せずに自家受粉を繰り返し、その種子を散布し続けている。
L字溝と舗装路面のわずかなスキマに生息している草丈10センチメートルほどのニチニチソウがこの夏三度目となる花をつけていた。
一方道路の向かい側の空き地では、ヨウシュヤマゴボウも地味で小さな花をつけ、ダンドボロギクもすくっとその頭をもたげていた。
週末に暑さがぶり返すらしいが、確実に季節は移ろい始めている。
素材はモヤシ、キャベツ、ピーマン、パプリカにエリンギ、コンビーフ、豚肉、魚肉ソーセージなどを適宜組み合わせるので週単位の日替わりメニューとなります。
味付けはハーブ入りの岩塩に、胡椒、醤油など。
味付けは自分でしているので如何様にもなるところが嬉しいのであります。
これに本日はナスと豚肉の炒め物が加わりました。
よくよく考えれば今から13年ほど前のこと、実父の死亡後にたった3か月間だけでしたが自分と母親の食事を用意していたことがありました。
もともと料理経験などなくレパートリーも至って少ないことから、白米と味噌汁のほかに主に野菜炒め中心のオカズで、これに買ってきたヒジキや煮豆などを組み合わせていたように思います。
その当時からそのまま続けていれば、もう少しはレパートリーも増えていたのではないかとも。
当然のことながら、毎朝5時半に起きて食事の用意をしてから出勤。
帰りがけにスーパーに立ち寄って最低限の食材などを購入して夕食の用意の繰り返し。
義母の入院と、実父の不慮の事故が重なっての事態でしたが、今にして思えばそこそこそれなりに家事をこなしていたようにも思えます。
ほかに洗濯や最低限の掃除もしていたはずなのですが、そちらの方については全くといって記憶がありません。
物忘れが多くなったのでメモ
PC環境というものは往々にして立て続けに不具合が発生するらしい。
先月末のSSD交換騒動が落ち着いたと思ったら、昨日の25日には、ルーターの不具合によってネット環境が完全に途絶した。
ルーターの機器故障かと思われたが、原因はルーターの通信環境に関する設定にあった。
個人的に問い合わせをしなければ不具合発生情報を明示しないというその不親切さは一貫していたのであった。
2009年頃にも2か月以上悩まされたことがあったが、あの時はたしかNTT局内ユニットの不具合だった。
その原因を突き止めるまでに要した労力、無駄に出費することとなった経費もさることながら、その後のサイト更新途絶の元凶となってしまったことを思い出した。
PCをめぐるサービス環境は昔も劣悪、今も劣悪、そして将来も。
いささか疲れた。