本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
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定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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ただいま引越しの真っ最中です。
まず「AUひかり」から「NTTひかり」への復帰。
これとほぼ同時にXPから「WIN7」への移行とマシン、周辺機器の移行。
これに伴う各種データの移行作業。
それに加えて、本来の家財道具の購入と移動の作業中。
相変わらず眩暈のほうも発症中(笑)
そんな事情で、いまだパソコン環境の移動が完了しておりません。
とりあえずブログを記述する程度のことはできますが、その他もろもろの設定が未整備のままです。
このような次第で、更新関係は遥か先に(汗)

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今日は午前中に残り5箇所のシーリングライトの設置を完了しました。
取り付け方法については、ほぼ製造メーカー共通。
ただし天井に押し付ける力の加減が大きく異なるようです。
この時確実に天井面に張り付いた状態となっていないと、何かの拍子に落下してくる恐れもあります。

さて相変わらず脚立の上に上ると、眩暈と足元のふらつきが発症。
このため作業の方は専ら家内任せにして、文字通り普請奉行として作業の差配を担当(汗)
メカ音痴で余り器用とは思えなかった家内ですが、最後の1台については開梱から取り付けの完了までの所要時間が僅か3分ほどにまで上達しておりました。

午後からは川越のニトリへ。
片道40分程度の比較的短い距離なので、もはや持病となってしまった眩暈の発症することはありませんでした。
店内では約2時間ほどを費やして、カーペット類、電気炬燵、ファックス台、姿見、パソコンデスク(展示品現品のため5000円オフ、ただし傷多数)を購入。

夕食後に「介護民俗学」(六車由美/医学書院)の本をやっと半分ほど読み進むことができました。
しかし本庄市の図書館から相互貸借で借りているため、貸出期限切れのため完読はできませんでした。
1日あたりの読み進むことのできるページ数はせいぜい10ページ程度が限界になりました。
ここのところ視力の低下が確実に進行していることと、集中力も著しく減じていることなども影響しているようです。

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最近は足回りの筋力をこれ以上低下させないようできるだけ歩くようにしております。
まず朝一番に上下水道料金の名義人の変更の電話を。
家内の記憶によれば過去にも3度ほど同様の連絡をしたはずとのこと。
今回の連絡でされなければ、直接役所の担当課に赴き、責任者に対して業務姿勢の改善を強く要請せねば...

その後は、毎月の生活費を引きだすべく埼玉りそな銀行へ。
その足で市役所の支所に立寄り印鑑証明と住民票を受領。
その次に最寄りの郵便局で書籍代の振り込み。
次に武蔵野銀行へ赴き引き落とし専用口座へ入金。
帰りがけに薬局に立寄り、詰め替え用のトイレと台所用洗剤を購入し、近所の安売りスーパーへ立寄っていったん自宅へと帰還。

午後1時からはハウスメーカーの担当者と建物の表示、所有権保存登記の代行申請の打ち合わせ。
このほか15万円分の住宅エコポイントの申請書の作成。
また建設費の残金分の請求書を受領。
地震保険を含む火災保険の見積書について比較検討。

こののち、今度は市役の本庁へと赴き夫婦共々医療費の公的扶助の資格証を受領。
帰宅後に再び、近所の安売りスーパーに赴き、値引きされた夕食の食材を購入。

かくして年齢合計120歳(やや切り上げ)夫婦の歩行距離は約11km、歩数にして15883歩に。
この1週間ほどで夫婦で歩いた距離はおよそ60kmに到達。
家内の方はともかく、足首の筋力は幾分回復の兆しが見えてきたようにも。

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本日も昨日に続いてワーナーマイカルでの映画鑑賞へ。
国営放送局の朝の連ドラで一躍著名人となった松坂桃李が主役。
観客の年代は午前中の上映ということもあり、熟年層の年配者が目白押し。
死者への哀悼、残された生きる人々の有様を問いかけるというようなテーマですが、主役の真摯でさわやかな演技と存在感のある名女優の共演により、あらためて今生きることの重みを再考させてくれる映画です。

細かい内容はさておき、昨日の「あなたへ」に続いてまた謎がひとつ。
死者との面会に際して必ず利用される豪華なホテルの宿泊料金は一体誰が負担するのでありましょうか。
無論荒唐無稽のフィクションではありますが、今までにビジネスホテルくらいしか縁が無いため家内ともども何故かとても気にかかるのでありました。

さて、来月11月には「のぼうの城」が公開されます。
本来は昨年の9月に封切りの予定でしたが、水攻めや堤防の決壊シーンが含まれるため、未曾有の大災害をもたらした東日本大震災の影響等で一年公開が先延ばしとなったという作品です。
歴史講座で使用するために、近世忍城の縄張りと、現在の街並みを比較した詳細な資料は既に2年以上前に作成済みですが、何処かブームにのせられているようにも感じられ当分静観する予定であります。

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久しぶりに家内と近所のワーナーマイカルで映画鑑賞。
2人の年齢をあわせると110歳なので、一人あたり1000円で鑑賞(嬉)
タイトルは稀代の名優大滝秀治氏の死去により話題となっている高倉健主演の「あなたへ」
詳しいストーリーはメディアに譲るとして、納得が出来なかった展開がひとつ。
漁船の海難事故で死亡した筈の佐藤浩市の正体を、どうして主人公が見抜いたかについて説明不足の感が無きにしも非ず。
散骨の旅の途中で、兵庫県朝来市竹田城跡での回想シーンが数分間だけ登場しますので、城郭愛好者としては美味しい部分もあります。

閑話休題。

さて来るべきその時に備えて我が家でも散骨の方向で、概ね夫婦間の見解は一致しております。
しかしその実行に当たり大きな問題がひとつ。
もしも仮に家内に先立たれた場合には小生が散骨の任に当たることに。
然し、小生は現在、昨年4月頃よりの持病の再発と眩暈などにより、新幹線、電車、バス、タクシーなどの公共交通機関を利用することができませぬ。
無論、飛行機、船舶の搭乗、乗船は120%の確率で不可能という事態。
さらに子どもたちも諸事情により、余り当てには出来そうもなく(苦笑)

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