本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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毎年梅雨時になると聞きたくなる曲のひとつ<br />
韃靼人の踊り/歌劇イーゴリ公より
ベルギー人のフロリアン・ノアックによる編曲/演奏で多分2018年頃にYouTubeにアップされたものであったと記憶している

その当時の再生回数は1万回ほどで、現在は23万回となっているが日本では余り知られてはいないように思われる
アレンジの難易度は相当に高いにも拘らず叙情豊かに疾走する爽やかな演奏
YouTube内で調べた限りでは冒頭の3分ほどの演奏が多い
このように11分以上となる長さとなる演奏では連弾、二台ピアノによるものは多少散見されるものの、このように独奏によるものは2024年6月現在でも未だ4件しか見当たらなかった

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毎年梅雨時になると聞きたくなる曲のひとつ
韃靼人の踊り(Danças polovetsianas, de 'Príncipe Igor' )/ボロディン作曲
ブラジルピアノ協会 - IPBのYouTubeチャンネルより引用
フェリックス・ブルーメンフェルド編曲/アルトゥール・モレイラ・リマ演奏
約四半世紀前の1999年録音

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住宅建設大手の積水ハウスが建設した10階建ての集合住宅が引き渡し直前になって取り壊しとすることが決定したとのニュースを耳にした

そういえばもう半世紀以上も前のことになるのだが、1969年に自宅が増改築されて2階建てとなった折のことである
自宅2階の自室からは当たり前のように西南方向に夕景の霊峰を眺めることができた
その当時は郊外に立地する戸建住宅の殆どは平屋建て形式が多かったということに起因している

尤もその後暫くしてすぐ近くに2階建てのアパートが建設されてその眺望は遮られることとなった
更に2005年の半ば頃には100mほど離れた個所に高さ約10m程のホームセンターが建設されて南西方向の眺望は完全に失われた
それでも今でも最寄駅からの直線道路からは南西方向に富士山の姿を捉えることができる



■新河岸川左岸から
 300mm望遠使用/2019年12月撮影

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足元のふらつきは3月始めの退院直後くらいの頃は余り実感がなかったように思う
はっきりとその兆候が出始めたのが先月の連休過ぎ頃辺りからだろうか・・・
右足中足骨の痛みのせいで歩行運動を抑制していたことも影響しているのかも知れない
庭の伸び始めた夏草などを片付けるべく作業を始めても、ものの10分も経過しないうちに転倒の危険を感じるほど足元がふらついている
そもそも今日だけではないのだが、現状では連続して3000歩を歩行することが厳しくなっている

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ビゼー作曲のオペラ「真珠採り」の中でも特に著名な「Je crois entendre encore」(耳に残る君の歌声)に嵌り昨日辺りからYouTubeを立て続けに聞いていてなかなか止まらない

楽曲自体は60年以上前から熟知していたものの、今までは主に耳にしていたのは吹奏楽やタンゴあるいはポップス風にアレンジされていたものが多かったのように記憶している

たぶん日本国内では今から60年以上前のタンゴブームが起きた頃、アルフレッドハウゼ楽団演奏の「真珠採りのタンゴ」として演奏されたものの方がよく知られているようにも思える

恥ずかしながらこの年になって、原曲がオペラの楽曲中のアリアであることは知ってはいたが、それがテノールによる独唱として歌われていたことを初めて知ったような次第である

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