本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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この日は消化器系の疾患とは直接の関連性が薄そうな顔右側部の耳下腺腫瘍の経過観察に伴うエコー検査である
元々は2017年1月に摘出した耳下腺腫瘍(良性、ただし断端部は陽性で再発の可能性大)の経過観察であるのだが、昨年8月頃に同個所に耳下腺腫瘍の再発の可能性が疑われる極度の腫れが出現
その後数回の診察・検査などにより結果的には化膿性リンパ節炎と診断され、耳下腺腫瘍の再発ではなかったとされている
思えば先月の5日には経過観察のための診察を受診していた
その診察待ちの際も腹部膨満感、常に移動を伴うような消化器系の鈍痛、違和感を感じていたように記憶している・・・
より具体的にはその時点では2022年1月頃に診断を受けていた「逆流性食道炎」の再発という可能性をイメージしていた
従って実際には上行結腸及び盲腸部の重篤な疾患であることを全く想定できずにいたのである
さてこの検査も昨年から多分4度目くらいにはなるように思う
凡のその所要時間は約20分前後で終了、2週間後の再診で今後の経過観察の方向を考えることになるように思われる
とはいえ、消化器の重篤な疾患を抱えている現在では、こちらの方については後回しとなっていくのかも知れない
元々は2017年1月に摘出した耳下腺腫瘍(良性、ただし断端部は陽性で再発の可能性大)の経過観察であるのだが、昨年8月頃に同個所に耳下腺腫瘍の再発の可能性が疑われる極度の腫れが出現
その後数回の診察・検査などにより結果的には化膿性リンパ節炎と診断され、耳下腺腫瘍の再発ではなかったとされている
思えば先月の5日には経過観察のための診察を受診していた
その診察待ちの際も腹部膨満感、常に移動を伴うような消化器系の鈍痛、違和感を感じていたように記憶している・・・
より具体的にはその時点では2022年1月頃に診断を受けていた「逆流性食道炎」の再発という可能性をイメージしていた
従って実際には上行結腸及び盲腸部の重篤な疾患であることを全く想定できずにいたのである
さてこの検査も昨年から多分4度目くらいにはなるように思う
凡のその所要時間は約20分前後で終了、2週間後の再診で今後の経過観察の方向を考えることになるように思われる
とはいえ、消化器の重篤な疾患を抱えている現在では、こちらの方については後回しとなっていくのかも知れない
入院以前から行こうと思っていた近所の理容室39カット。
名称通りカットだけなので滞在時間は15分足らずなのだが、往復に要する道程では現状では5500歩余り。
連続して1000歩以上を歩くと息切れが酷いことから往路については腰かけて休息できるルートを選びどうにか辿りついた。
一方復路は2000歩以上休息できる場所がないことから、自宅に戻り次第1時間半ほど爆睡状態に陥った。
2年ほど前に1日最長6万歩(約42km)、1か月で約100万歩(約700km)を歩いていたとは思えぬ筋力、気力のどん底状態が続いている。
とはいえこんな塩梅で少しずつ体を元に戻すべくリハビリに勤しむ日々が過ぎてゆくようだ。
退院後つらつらと考えるに、今回のような緊急性のある場合には「救急車」による搬送という手段を考慮すべきであったとも思う。
「生命に関わる緊急性」という点もさることながら、到底一般の外来診療の順番待ちなどをしているような様態ではなかったのであろう。
名称通りカットだけなので滞在時間は15分足らずなのだが、往復に要する道程では現状では5500歩余り。
連続して1000歩以上を歩くと息切れが酷いことから往路については腰かけて休息できるルートを選びどうにか辿りついた。
一方復路は2000歩以上休息できる場所がないことから、自宅に戻り次第1時間半ほど爆睡状態に陥った。
2年ほど前に1日最長6万歩(約42km)、1か月で約100万歩(約700km)を歩いていたとは思えぬ筋力、気力のどん底状態が続いている。
とはいえこんな塩梅で少しずつ体を元に戻すべくリハビリに勤しむ日々が過ぎてゆくようだ。
退院後つらつらと考えるに、今回のような緊急性のある場合には「救急車」による搬送という手段を考慮すべきであったとも思う。
「生命に関わる緊急性」という点もさることながら、到底一般の外来診療の順番待ちなどをしているような様態ではなかったのであろう。
表題の通り半年ぶりのブログ更新である。
昨年の8月以降原因不明の「眩暈」「腹部膨満感」「便秘」「息切れ」「胃もたれ」などの様々な症状を伴う体調不良が続いていた。
さらにここ2、3か月についていえば「食欲」が極端に低下していた。
今回の入院と手術により、それら症状の大半がこの疾患によるものであることが朧気ながら見えてきたようにも思えるのである。
最終的な病理診断は今月半ば以降になされるようなのだが、退院通知にも記載されているように手術により「寛解」(オペ前でのフェーズは限りなく4に近い3か?)状態とされてはいる。
「寛解」といえば、例の「悪性新生物(所謂癌)」ではあるのだが、リンパ節を経由した「転移」の可能性も無くは無く、いよいよ「余命」というものと真摯に向き合わざるを得ない局面でもある。
そうはいっても、あと数か月というような「余命宣告」が為されたわけでもなく、ここ暫くは非常に曖昧な感覚でのリハビリの日を送ることとなるようにも思えるのである。
尤も退院2日目の今日は、確定申告書を2通仕上げて他に古い不要な書類の整理を行い、退院後の食事制限は特にないことから、昼食は近くの回転ずしにて寿司7巻を食するまで回復はしてきているのである。