本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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水曜日に今回入院手術の契機となったクリニックへ
病理検査の結果報告を兼ねて、以前として鉄分不足による眩暈は続いているので鉄剤の補充を復活

さてどうも現金なもので、この先少なくとも5年くらいは生存していそうとなると途端に「終活」という概念が薄れてしまうようだ
尤も平均寿命で考えればあと10年前後なのであろうか
他方平均余命ということになると残りは未だ15年位となってしまう
これらの事情に比べれば5年先というのはある程度は先々の状況を想像できそうな期間かもしれない
やるべきことを淡々とこなすには丁度良い到達点であるのかも知れない

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数日くらい前から右手首が腱鞘炎になっている
現在のところ、物を持つ、ドアノブを回す、坐位から立ち上がる際のアシスト、階段の手摺など日常生活のかなりの場面で支障をきたしている
このため日中は湿布とテーピーング
推測するに恐らくは入院中の寝起き動作に関係しているものと思われる
退院後も暫くは腹部の疼痛があり、結果的に右手の手首に過大な負荷がかかっていた模様
今までの経験からは、痛みが緩和されるまでには少なくともあと数日間ほどは要するものと考えられる

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この日は7週間ぶりとなる「耳下腺腫瘍の再診」で、2週間前に実施した患部のエコー検査結果の説明であった

患部の腫瘍と推定される個所には依然として5ミリメートルほどの異物が認められるものの、昨年9月時の同検査に比して約4ミリメートルほど縮小しているとのことであった
何よりも良性腫瘍とはいえ患部の縮小については喜ばしいものの、これが2017年1月に行った耳下腺腫瘍切除手術により取り去ることのできなかった部分でもあり、昨年耳下腺腫瘍の再発とも見られた「化膿性リンパ節炎」との関係性は不明のままである

先月2月に行われた「盲腸癌」切除との関連性は薄いとの見解がそれぞれの医療機関から示されてはいるものの、一抹の不安のようなものが脳裏から拭い去ることができない
ともあれ、当分の間はよくある「経過観察」ということとなり、次回診察については約1年後ということとなった

耳下腺腫瘍は一般には患者数もそれほど多くは無く比較的マイナーな疾患であるのに対し、今回緊急手術対応となった「盲腸癌」は所謂「大腸癌」の部位の名称であることからそれほど珍しいものではないという相違がある
結果的に異なる医療機関による診療となってしまったのではあるが、患者本人は生物学的にも同一の存在であることから考えれば、現在の医療の仕組みというものがより専門化、細分化されて一つの生命体としての患者という存在が曖昧となっているようにも感じる今回の事象でもあった


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たぶん14日間の入院中の起居動作の関係であろうか
2日ほど前に右手首に激痛が走った
このため手首を内側に曲げる、或いはペットボトルの栓の開け閉めなどの動作が不可
現在は以前整形外科で処方されていた湿布を張りテーピングとサポーターにより動きを規制
確かに日常生活に相応の支障はあるが、命に係わる状況でもなく先の入院時に比べれば別にどうということはないような気がする

一方、息切れと体のふらつきなどは相変わらずである
このため歩道を歩いていても時として杖を突いた高齢者に抜かされることも少なくない

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一周間前の土曜は三番目の孫のお食い初めであった
帰りがけに店の入り口から車までのわずかな距離を、仲良く6歳(長女)と3歳(3歳)の孫の手を繋いで歩いた
その後は当人は車酔いがあるこので自宅までの10分ほどの道程をひとりトボトボと歩いた
たまたま自宅近くの一日最大500円の貸駐車場にて二人の孫と再び出会い、ごく自然な成り行きで再度手を繋いで帰宅

なおこの日はそんな6歳の方の孫の卒園式
この子は1歳から2歳にかけてよく熱を出したりしていたことなどから、その1年間に100日以上お守をしていたという記憶がある
こうしたこともあつてか、一時は父親よりも爺の方に慣れていたということもあった
その子も来月8日には小学校の入学式

先月中頃にはそうした先々の予定からは縁遠い環境におかれていた
とはいえ大腸がんの再発率はステージ2の場合で約15%ほどとされている
この先穏やかな日々が続いていくのかどうかは誰にもわからない

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