そのためか昼過ぎから猛烈な睡魔に襲われてネコ部屋にて3時間近くも爆睡。
寒い時期にはネコたちの暖房代りに一緒に寝ていたこともあり、「いちご」は早速小生の足の指をマタタビ代りにして恍惚状態に。
「ポミ」もふと思い出したように、自然に枕元に寄り添って暫しの間仲良く一緒に昼寝を。
母ネコながら小柄な「ポミ」は、時々密室の6畳から行方不明となることがしばしば発生。
隠れるのが上手いのか、こちらの探し方が下手なのか。
探したはずの僅かな隙間から忽然と現れるという特技をもっているらしく。
本日も念入りに探したはずの幅80センチ、奥行き40センチ、高さ80センチほどの場所からふっと出現を。
どうしても時々は四次元空間へとワープしているとしか考えられないのでありました。
食糧自給率低下が深刻な問題として取り沙汰される昨今。
ここ1週間ほどの急速な気温の低下と局地的な豪雨等の農作物に与える影響が心配されます。
昨日の豪雨により未だに水が引かず冠水したままの畑もあちこちに散見。
冠水による根腐れ、日照時間の不足、病虫害などによる野菜の収穫減、価格の高騰などが危惧されます。
地元特産のサツマイモはどちらかといえば冠水に弱いのでこれも心配材料。
また日本人の主食である米の作柄にも影響が及ぶことも懸念されます。
早生の多い西日本方面は比較的問題が少ないと思われますが、北関東以北の稲の生育等に影響が無ければよいのでありますが。
また、平成のコメ騒動の二の舞だけは避けなくては。
カリフォルニア産はまずまず、カナダ、オーストラリア産もどうにか及第点、しかし東南アジア方面の長粒米はカレーにしてもチャーハンにしても些か辛いものがあったような。
なお藤木久志氏の指摘によれば、中世における飢饉の直接原因は日照りよりも寧ろ長雨、大雨の場合の方が多かったとの由。
なんだか新聞のコラム欄のようなブログになってしもうた(汗)
ん、そういえば確か蟄居予定先からは水田がよく見える筈だったような...
明日にはそろそろ閉門蟄居の準備に取り掛からねば。
ご覧いただいた皆様のブラウザの使用環境についてのレポートです。
対象期間は今年の6月から本日までの間の3か月弱。
なお解析対象サンプルデータ件数はおよそ2万5500件ほど。
やはりIEが全体の約88%で堂々の第1位。
そのうち、Ver.7が約29%。
第2位が「Firefox」ですが、ずっと間があいて4.5%。
第3位は、「Safari」で2.4%と続きます。
インターネット草創期にブラウザの代名詞ともなった「ネットスケープ」は、全てのバージョンを合算しても僅か1.2%の第6位でありました。
全体の9割弱に対してはどのように見えているのかは取敢えずは理解しておりますが、「Firefox」「Safari」「ネットスケープ」などでは具体的にどのような表示になっているのか認識しておりません(汗)
一方OSの使用環境ではWinXpが74%、ビスタが11.3%、Win2000が7.3%、マックが3.3%、MEが1.6%、Win98が1.2%という状況でした。
無償とはいえIE7の順調な普及状況に比べて、如何にビスタが不人気であるかがこの数値からも明らかなようです。