点検表に従い、戸締りを終了。
すると俄かに後頭部が締め付けられるような痛みが。
頭痛のタイプは紛れもない「緊張性頭痛」
この手の痛みには、経験上からは「バッファリン」が有効。
しかし生憎と職場の救急箱は在庫が払底...って、殆ど一人で服用しているようなものなのでありますが。
また常に何種類か携行している処方薬の中には、現在持ち合わせが無いような...
止む無く鈍痛を抱えたまま、通常よりも歩行速度を落として毎時5km強にて帰宅の途に。
このため徒歩通勤17日目にして、途中で後続の歩行者に追い抜かれるという辛酸を味わうことに。
無論今までにランニング、ジョギングの方に追い抜かれたことは何度となく。
しかし年齢差を考慮に入れても、一般の歩行者に追い抜かれたことは全く初めての体験。
恐らく毎時7km前後という速歩であったことも加わって、その余りの衝撃により頭痛状態は雲散霧消。
このあと目測で約200m差を猛然と追走...いや、追歩。
真後ろから追いかけても非常に怪しい人間となるので、一度国道を渡り左後方から先行する目標を視界にとらえつつ凡そ20分ほどで並走...いや並歩に成功。
当方の速度に比べ、目標物は明らかにペースダウン気味。
ここで一気呵成に追い抜こうとしたところで、目標は国道右側のバイク専門店の中に姿を消したのでありました。
その途端に、忘れかけていた頭痛が復活の兆し(苦笑)
気分転換を兼ねて、途中でスーパーに立ち寄り缶詰10個+カリントウ一袋を購入。
レジ袋では明らかに荷重に耐えられないので、いつも通りアクエリアスの空き段ボールに箱詰め。
背中の荷物と合わせると約12Kgの荷役作業。
かくして本日もどうにか体重76Kg、体脂肪率15.5%を堅持。
厚さ約13センチで、軽く2千ページを超えるボリューム。
加えて復刻版特有の印刷のかすれが随所に散見。
さらに案に相違して、肝心の中世城館関係の記述はごく一部といった印象も。
とはいえ、近代における徴兵制度の統計数値などとともに、明治末期から大正中期にかけての人々の暮らしぶりが克明に記載され、なかなかに興味深いものがありした。
このような資料を手元に置いてのんびりと眺めているというような事情もあり、更新は依然としてなかなか進まないのであります(苦笑)
このあと少なくとも東隣の「印旛郡誌」も安価で入手を検討しておりますが、いまひとつ格安物件にはお目にかかれず、ここ1年ほど手を拱いております。
昨日の土曜日までで、徒歩通勤の累計が14日間。
その間に車と自転車を利用した日が3日ずつパラパラと混入。
雨天時及びある程度の重量物などを伴う場合には無論車での通勤。
土日などの交通事情の良好な時には自転車通勤。
往復16km×14日=224km。
これに別途26kmと15kmも。
いや、まてまて、確か買物のためこのほかに少なくとも30kmばかり。
というような次第で、このひと月ほどで300kmm近くは歩いた計算になるのかと。
その結果、プラス効果としては徒歩通勤の当初では頻繁に発生していた足首の疲労感が減少したような。
しかし数日前には、左足踵アキレス腱付け根付近に靴ずれによる水疱が発生。
このため帰宅の途中でダイソーに立ち寄りカットバン&包帯などを購入して応急措置。
それでも元々踵から足を地面につけるという歩行方法のために断続的な鈍痛も発生。
かくてこの日の復路は何と正味120分近くも要し、すなわち毎時4kmという情けなさ。
従って、左足はつま先から、右足は踵からという超変則歩行。
尤もこの日の往路は、同じ道程を正味65分で到着するという暴挙を敢行。
あ、靴ずれの原因は単純に足に合わない古いスニーカーを履いてしまったというまでのことで。
今までの歩きやすかったスニーカーは、大宮公園往復の一件で側面断裂が発生して廃棄処分。
一方最近ジョギングの方については、とんと御無沙汰。
帰宅前する前に、試しに仕事場近くのコスモス畑の様子を見に軽くランニング。
本日は珍しく左右のストライドが従来よりも自然な感じで伸びたようにも(たぶん錯覚かと)
無論あくまでも往復僅か600mばかりの近距離での話なのでありますが...
これで先日の枯枝除去とコンクリート構造物の移動の際に痛めた背筋が完治すれば、取敢えずは用意万端なのかとも...
閑話休題。
先ほどの家内との会話での一幕。
明日は歩いてゆくのかとの質問。
いくら何でも鎌ヶ谷までとは、余りに距離がありすぎかと。
足下が少しばかり元気になったからといっても、片道70km超は論外で到底達成は不可能。
翌日に影響が出ない歩行可能な行動半径は凡そ20km圏内と推測を。
尤もその真相は、単に行先を勘違いしたまでのことらしく苦笑)
あ、「城館めぐり」ではなくて、あくまでも別件の所用なのであります。
どのみち降水確率は限りなく100%に近く。
それでも念のため、周辺の関係資料一式だけは車載いたしますが。
このことはひとえにご訪問いただいている皆様方のお陰と存じます。
記念すべき500か所目が、不詳の「土塁状地形」というのは、あくまでも偶々そうなってしまったのでありまして、けっして管理人の性格によるものではありませぬ。
このように他県の分につきましては、管理人の心情的な費用対効果を加味?
いわゆる「城館まがい」を更新件数に含めて水増しをしております~
視力+気力+記憶力の衰退現象は、昨今においては、いよいよその加速度を増幅させております。
次なる目標となるべき600か所に到達するまでに、この更新速度を以てしては凡そ2年という歳月が必要なのかとも...
ある程度の集中豪雨あったとしても、充分に排水可能なとても頑丈で(取付金物の厚みは二重構造で最小でも約3mm)かつ能力(断面積では家庭用の4倍ほどの角型)に優れた構造。
10月中旬となり、そろそろ落葉の季節。
いくら能力に優れるとはいえ、落ち葉が詰まっては元も子もなく。
横樋と縦樋の接合部分に落ち葉除けの金網を設置。
材料となった金網は亜鉛製。
ホームセンターにて購入した1m×1mのサイズ。
これを先の細いペンチで概ね20cm×25cmに切断。
さらに強度と効果を高めるべく半折にして接合。
取り付け位置が地上4m超なので大型の脚立などで対応。
既存部分と新設部分の計4か所までは設置完了。
ついでに高さ8mの部分を含む銅板葺き屋根の経年劣化状態も点検。
さて全体として屋根の傾斜角度に対して、どうも梯子の固定状況が不安定。
また安全ロープを設置するためのフックを止めるような個所も皆無。
ここ1か月ほどの間に、高さ50cmほどの踏台から落ちることが2度ばかり発生。
つまり平衡感覚は確実に低下の一途。
このため、本日はその上の高さ10m部分の設置及び確認作業については断念(汗)