本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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ついこの間までの酷暑は何処へやら。
朝晩はめっきりと涼しくなりました。
数年ほど前から暑さに加えて寒さにも弱い体質となりました。
この時期になると手足の冷えが始まります。
このため靴下を2枚重ねに。
原因は多分低血圧の模様。
昨日の午前中には上が93、下が71。
本日の午後8時には、食後であるにもかかわらず上が100で、下が50(笑)
これに良性突発性頭位眩暈と起立性低血圧(いわゆる立眩み)が加わるなかで、本日は城普請の竣工検査の立会。
予め、脚立、マイナスドライバー、LEDライト、水準器、ビー玉、通電確認用の小道具などを用意。
排水設備の点検口など全ての外部水回りの確認に始まり、床下の状況点検、スイッチ、コンセントなど電気設備の機能点検、サッシュの開閉の動作点検、エアコンの動作点検など延々約3時間。
体のふらつきが続いていたため、脚立を必要とする電灯腺の通電確認だけは住宅メーカーの現場監督におまかせを。
約10か所程の不具合を検出し、20日の引渡しまでに是正するように要請。
朝晩はめっきりと涼しくなりました。
数年ほど前から暑さに加えて寒さにも弱い体質となりました。
この時期になると手足の冷えが始まります。
このため靴下を2枚重ねに。
原因は多分低血圧の模様。
昨日の午前中には上が93、下が71。
本日の午後8時には、食後であるにもかかわらず上が100で、下が50(笑)
これに良性突発性頭位眩暈と起立性低血圧(いわゆる立眩み)が加わるなかで、本日は城普請の竣工検査の立会。
予め、脚立、マイナスドライバー、LEDライト、水準器、ビー玉、通電確認用の小道具などを用意。
排水設備の点検口など全ての外部水回りの確認に始まり、床下の状況点検、スイッチ、コンセントなど電気設備の機能点検、サッシュの開閉の動作点検、エアコンの動作点検など延々約3時間。
体のふらつきが続いていたため、脚立を必要とする電灯腺の通電確認だけは住宅メーカーの現場監督におまかせを。
約10か所程の不具合を検出し、20日の引渡しまでに是正するように要請。
本日も昨日に続いてワーナーマイカルでの映画鑑賞へ。
国営放送局の朝の連ドラで一躍著名人となった松坂桃李が主役。
観客の年代は午前中の上映ということもあり、熟年層の年配者が目白押し。
死者への哀悼、残された生きる人々の有様を問いかけるというようなテーマですが、主役の真摯でさわやかな演技と存在感のある名女優の共演により、あらためて今生きることの重みを再考させてくれる映画です。
細かい内容はさておき、昨日の「あなたへ」に続いてまた謎がひとつ。
死者との面会に際して必ず利用される豪華なホテルの宿泊料金は一体誰が負担するのでありましょうか。
無論荒唐無稽のフィクションではありますが、今までにビジネスホテルくらいしか縁が無いため家内ともども何故かとても気にかかるのでありました。
さて、来月11月には「のぼうの城」が公開されます。
本来は昨年の9月に封切りの予定でしたが、水攻めや堤防の決壊シーンが含まれるため、未曾有の大災害をもたらした東日本大震災の影響等で一年公開が先延ばしとなったという作品です。
歴史講座で使用するために、近世忍城の縄張りと、現在の街並みを比較した詳細な資料は既に2年以上前に作成済みですが、何処かブームにのせられているようにも感じられ当分静観する予定であります。
国営放送局の朝の連ドラで一躍著名人となった松坂桃李が主役。
観客の年代は午前中の上映ということもあり、熟年層の年配者が目白押し。
死者への哀悼、残された生きる人々の有様を問いかけるというようなテーマですが、主役の真摯でさわやかな演技と存在感のある名女優の共演により、あらためて今生きることの重みを再考させてくれる映画です。
細かい内容はさておき、昨日の「あなたへ」に続いてまた謎がひとつ。
死者との面会に際して必ず利用される豪華なホテルの宿泊料金は一体誰が負担するのでありましょうか。
無論荒唐無稽のフィクションではありますが、今までにビジネスホテルくらいしか縁が無いため家内ともども何故かとても気にかかるのでありました。
さて、来月11月には「のぼうの城」が公開されます。
本来は昨年の9月に封切りの予定でしたが、水攻めや堤防の決壊シーンが含まれるため、未曾有の大災害をもたらした東日本大震災の影響等で一年公開が先延ばしとなったという作品です。
歴史講座で使用するために、近世忍城の縄張りと、現在の街並みを比較した詳細な資料は既に2年以上前に作成済みですが、何処かブームにのせられているようにも感じられ当分静観する予定であります。
久しぶりに家内と近所のワーナーマイカルで映画鑑賞。
2人の年齢をあわせると110歳なので、一人あたり1000円で鑑賞(嬉)
タイトルは稀代の名優大滝秀治氏の死去により話題となっている高倉健主演の「あなたへ」
詳しいストーリーはメディアに譲るとして、納得が出来なかった展開がひとつ。
漁船の海難事故で死亡した筈の佐藤浩市の正体を、どうして主人公が見抜いたかについて説明不足の感が無きにしも非ず。
散骨の旅の途中で、兵庫県朝来市竹田城跡での回想シーンが数分間だけ登場しますので、城郭愛好者としては美味しい部分もあります。
閑話休題。
さて来るべきその時に備えて我が家でも散骨の方向で、概ね夫婦間の見解は一致しております。
しかしその実行に当たり大きな問題がひとつ。
もしも仮に家内に先立たれた場合には小生が散骨の任に当たることに。
然し、小生は現在、昨年4月頃よりの持病の再発と眩暈などにより、新幹線、電車、バス、タクシーなどの公共交通機関を利用することができませぬ。
無論、飛行機、船舶の搭乗、乗船は120%の確率で不可能という事態。
さらに子どもたちも諸事情により、余り当てには出来そうもなく(苦笑)
2人の年齢をあわせると110歳なので、一人あたり1000円で鑑賞(嬉)
タイトルは稀代の名優大滝秀治氏の死去により話題となっている高倉健主演の「あなたへ」
詳しいストーリーはメディアに譲るとして、納得が出来なかった展開がひとつ。
漁船の海難事故で死亡した筈の佐藤浩市の正体を、どうして主人公が見抜いたかについて説明不足の感が無きにしも非ず。
散骨の旅の途中で、兵庫県朝来市竹田城跡での回想シーンが数分間だけ登場しますので、城郭愛好者としては美味しい部分もあります。
閑話休題。
さて来るべきその時に備えて我が家でも散骨の方向で、概ね夫婦間の見解は一致しております。
しかしその実行に当たり大きな問題がひとつ。
もしも仮に家内に先立たれた場合には小生が散骨の任に当たることに。
然し、小生は現在、昨年4月頃よりの持病の再発と眩暈などにより、新幹線、電車、バス、タクシーなどの公共交通機関を利用することができませぬ。
無論、飛行機、船舶の搭乗、乗船は120%の確率で不可能という事態。
さらに子どもたちも諸事情により、余り当てには出来そうもなく(苦笑)
記憶によれば現在購読(朝刊のみ)している「毎日新聞」との付き合いは1974年頃から。
都合延約38年のお付き合い。
一時期は「日経」を併読した時期もありましたが、読み切れずに1年半ほどで購読中止。
それ以前は諸般の事情から一般紙の購読を一時中断。
その前は朝日新聞をおよそ10年以上(多分昭和30年代中頃から昭和40年代中頃まで)。
さらにその前には産経新聞を購読(たぶん昭和20年代から昭和30年代)していたという曖昧な記憶があります。
現在は「東京新聞」の1週間試し読みを併読。
掲載記事の取扱い、編集方針、見出しの文字体、折り込み広告の多寡など多くの点でその相違は歴然としています。
家内がよく見るテレビ欄は「東京新聞」の方が分かりやすそうです。
ただし、本文の文字体が毎日新聞と比べ明らかに細いので、視力の衰えつつある目が馴れるのには少しばかり時間がかかりそうです。
とわいえ「東京新聞」は、何といってもその最大の魅力は購読料金の安いことで(笑)
何れにしても、あと6日間はじっくりと2誌を併読してみようと考えています。
これがなかなかにして時間を要する作業で、城普請の仕上げ工事の確認なども並行して行っていたため本日の就寝時間は午前2時前と相成りました。
都合延約38年のお付き合い。
一時期は「日経」を併読した時期もありましたが、読み切れずに1年半ほどで購読中止。
それ以前は諸般の事情から一般紙の購読を一時中断。
その前は朝日新聞をおよそ10年以上(多分昭和30年代中頃から昭和40年代中頃まで)。
さらにその前には産経新聞を購読(たぶん昭和20年代から昭和30年代)していたという曖昧な記憶があります。
現在は「東京新聞」の1週間試し読みを併読。
掲載記事の取扱い、編集方針、見出しの文字体、折り込み広告の多寡など多くの点でその相違は歴然としています。
家内がよく見るテレビ欄は「東京新聞」の方が分かりやすそうです。
ただし、本文の文字体が毎日新聞と比べ明らかに細いので、視力の衰えつつある目が馴れるのには少しばかり時間がかかりそうです。
とわいえ「東京新聞」は、何といってもその最大の魅力は購読料金の安いことで(笑)
何れにしても、あと6日間はじっくりと2誌を併読してみようと考えています。
これがなかなかにして時間を要する作業で、城普請の仕上げ工事の確認なども並行して行っていたため本日の就寝時間は午前2時前と相成りました。