本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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先日給与所得に関する所得税の還付申告を行ったうち、早々に3件分の還付通知の葉書が昨日到着。
約3000円程度のものが2件。
それと約4万円のものが1件。
いずれも元々所得が低いので、所得税率は最低の5パーセントのものばかり。

しかし、前年の所得を元に算定される25年度分の住民税の最低税率は10パーセントと高率。
このため、約4万円の還付が予定されている分は、概算では7万円ほどの住民税の節税となるはず。

肝心の本人分の確定申告については、諸事情により源泉徴収票の送達が遅れているために未だ未申告のまま。
概算では最終的には約2万円程度の還付申告となるはずだが、23年分の修正申告の要否の問題、収入の帰属年の問題等で、いつもながら管轄税務署、関東甲信税務局などの見解が不統一(笑)

まずは、源泉徴収票などの到着待ちなのだが、送達の見通しが確定申告の期限の直前。
そんな時期に税務署に出かけたら、還付申告とはいえ駐車場は立錐の余地もない事態に。
おそらくは口頭や関係資料等での事情説明が必要とされることから、果たして何時帰れることやら。

還付申告となることは必定なので、期限後申告という方法もあるが、あまり提出時期が遅いと25年度の住民税(正しくは市県民税)、国民健康保険税の算定等にも影響が出かねなくもなく...と、日々こんなことを考えていると血流が不安定となり、体のあちこちに様々なトラブルが発生していくのでありました。

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一昨日、平成24年分の妻の給与所得の還付申告を提出。
還付額は2ヶ月足らずのパート収入なので僅か4662円。
最も単純な申告形式なので、国税庁のHPから印刷により申告。
むろん、妻ひとりでは操作ができないので、脇について指導しながらの作業。

かつては、給与所得者限定の還付専用の申告様式があった。
昭和の終わり頃だったと記憶しているが、数年も経ないうちに廃止された。
おそらくは、還付申告件数の増加にともなう税務当局側の事務の増大と税収の減少などが、その廃止理由と推定される。

現在、あと残り4件分の還付用の確定申告書を作成中。
取り分け面倒なのは、生命保険料控除の変更が行われたこと。
さらに、所得税と市県民税との諸控除制度の相違のあること。
控除パターンのシュミレーションを実施してみたところ、頭は混乱、気が動転。
この点は、説明を始めるときりが無いほどのややこしさ。

近年はPCを操作していると、早いときには30分ほどで左肩に疼痛が発生。
あと少なくとも、のべにして6時間近くはかかりそう。
合計しても10万円にも満たない還付申告。
しかし、翌年の市県民税にも大きく影響することは明白。
世帯全体ではのべ十数万円程度の減税となるはず。

このほかに、医療費の自己負担額にも影響することを考えれば、さらに年間10万円前後の家計への影響も。
かような次第で、左肩の激痛に耐えつつ、連日還付申告作業に勤しむのでありました。

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昨日の夕方に続いて、市道の雪かきを実施。
面積にすれば、昨日の半分ほど。
アイスバーンの箇所を減じ、近所の交通の安全を確保すべく孤軍奮闘してみました。

当家が所在する戸建て分譲地もご多分に漏れず一段と高齢化が進み、前日に雪かきをしていた家は拙宅を含めても僅か2軒のみという始末。
昭和の終わり頃ならば、総出で降雪の最中でさえも雪かきをしていた時期もあったような。

雪かきは、降雪終了の直後が最も効果的。
一度踏み固められた雪は氷の塊と化すことは必定。
昨日は腰椎ベルトをしていたにもかかわらず背中が鉄板を貼ったような鈍痛が継続。
元来、腰痛、背筋痛なので、ロキソニン湿布を貼付して、これ以上は悪化しないことを祈るのみでありました。

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昨日で62回目の誕生日を迎えてしまった。
また、一昨日は父親の10回忌。

相変わらず、長距離の電車内に滞在することが苦手なため、墓参りは省略して自宅で供養することに。
また仏壇一式は長兄が管理しているので、仏花と写真での供養のみ。
なお父親の命日と1日違いなので、昨日はそのまま誕生祝いを兼ねる祝花に変貌。

いわゆる健康寿命は、あと8年足らずかと。
せめて右足だけでも、まともに動かしたいところ。
しかし、骨棘、アキレス腱の痛み、膝関節症とまさに三重苦状態。
取り分け立ち上がる際のバランスの悪さと、右足の痛みに問題が。

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「高原列車は行く」を歌われた岡本敦郞さんが亡くなられました。
ヒット曲は、ほかに「朝はどこから」「白い花の咲く頃」など。
序奏の軽快さと、どこまでも明るいメロディライン(作曲は古関 裕而氏)。
そしてその優しげで軽やかな歌声は、戦後日本社会の輝ける明るい未来の到来を予感させてくれるものがあったように思われます。
享年88歳とのこと。
合掌。

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