本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 3 5
6 7 8 9 10 11
13 14 15 16 17 18
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
(07/01)
(11/09)
無題(返信済)
(12/17)
(10/13)
(03/22)
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129] [130]

国会社会科見学の子どもたちへ。

政府与党の暴挙を押しとどめることができなくてごめんなさい。
平和な国にできなくてごめんなさい。
戦争を起こせる国にしてしまってごめんなさい。
自由な話ができない国にしてしまってごめんなさい。
そんな政治家を大勢選んでしまってごめんなさい。
(2013年12月6日撮影)


国会社会科見学中の小学生たち

拍手[1回]

遅くなりましたが、12月6日の国会議事堂周辺の様子です。
深まる紅葉の美しさに比して、政府与党の政治姿勢の醜さが対照的でした。

議事堂東側に所在する憲政記念館の主、ともいうべき尾崎咢堂翁はこの様子を目の当たりにして何を思ったのでありましょうか。


尾崎咢堂憲政記念館より撮影

拍手[0回]

12月5日の国会周辺の様子です。
先月の11月26日よりも、遙かに厳重な警備態勢が敷かれていました。
警察官の人数は約3倍くらいかと。
抗議行動は、大きく3カ所に分かれ労組系の方々は概ね衆議院会館前、それ以外のグループの方々は参議院会館前、一般の方々は主に国会正門前という状況でした。
とりわけ国会入り口での検問は厳しく、横断歩道の通行も規制され、一般の通行人もまばらでした。
特別委員会での強行採決が為されたのは午後4時過ぎ頃。...
国会正面前での抗議活動のボルテージが一挙に高まりました。

初冬とはいえ日差しが傾くと、急に気温が下がり始めましたので、予め用意してきた「ぬくりんこ」を周辺にいらしたご年輩の皆さん方に配布。
小生は概ね憲政会館前付近に午後5時頃までおりましたが、午後7時からの地元での別件の会議(「市と市民が連携した政策づくり」のようなもの)出席のため途中で失礼いたしました。

拍手[0回]

本日の11時55分頃に、国営放送は福島議員の質問中に、天気予報のために特別委員会の中継を打ち切りました。
高校野球でさえEテレに切り替えて中継するのに、猛烈な政治の圧力と悪意を感じました。

その後、アリバイ工作としか思えない公聴会が行われる大宮を経由したのち、都内へと足を伸ばすこととしましたが、何と東武東上線が人身事故により上下線共にストップ。
やむなく自宅へとUターンし、参議院での党首討論を視聴。
民主党は、海保事件の例を引き合いに出されて迫力不足の感が。
日本維新の会の石原氏に至っては、自民党の強力な応援団ぶりを発揮。
みんなの党の渡辺代表は、石破氏のブログでの発言を批判する姿勢を見せたものの、結局は慎重審議を要求した程度にとどまった。

衆議院での流れを参考にすれば、おそらく明日の5日が強行採決の予定日。
明日は、18時頃までには地元に戻らなくてはならない所用があり、忙しい一日になりそうな予感。

拍手[0回]

小平市の中央公民館で行われた シンポジウム
「玉川上水 ラムサール条約登録の可能性をさぐる ~ 命を育む水と緑の回廊」のようすです。

パネラーは、報告順に
中村玲子氏(ラムサールセンター事務局長)
芝原達也氏(谷津干潟自然観察センターCEPA活動コーディネーター)...
辻村千尋氏(公益財団法人日本自然保護教会 保護・研究部)
でした。
司会進行は、リー智子氏
主催:ちいさな虫や草やいきものたちを支える会



参加者数は主催者側スタッフを含めて約100名ほど。
玉川上水が有する多様な動植物の生態系を保全しているという役割を再認識しました。
今後における具体的な運動としての目標、環境保全に向けての取り組みなど多くの課題を抱えているようにも見えますが、大きな一歩が市民の手により始まりました。
玉川上水の東端部は旧四谷大木戸付近とされています。
この地点から外堀を越えて3路線に分かれて江戸の街へと給水されていたとのこと。
このまま新宿通を東に1キロメートルほど進めば四谷の旧外堀へと到達。
さらに東へ1キロメートル進むと内堀の半蔵門は目の前。
ここで、ようやく先日から訪れていた桜田濠に繋がったのであります。


拍手[0回]