本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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暫く出かけることの無かった映画館に今月の1日に出かけた。
見に行った理由はシネコン近くのラーメン屋に立ち寄ることが目的だった。
見た映画は「幕末高校生」と「超高速参勤交代」という邦画時代物のコメディ2本。
いささか安上がりの娯楽作品という感が拭えないものの、上映の合間に食べた夕食代わりのラーメンは魚介系ではあったがそこそこ美味かった。
また今月は家内のレンタルビデオ視聴に付き合うことしばしば。
徒歩5分の所にレンタルビデオのGEOがある。
「八日目の蝉」「レンタネコ」「リトルマエストラ」「ちいさいおうち」「森崎書店の人々」「県庁おもてなし課」「49日のレシピ」など10本、特にこれといったような傾向もなくいずれも邦画ばかり。
我が国の政治課題を考えてみる。
しかし先ず課題が多すぎる。
しかも複雑である。
視力、思考力、記憶力が衰える一方の現状に鑑みると理解の限度を超えているようにもおもわれる昨今である。
各種情報を十分に分析咀嚼しないうちに事態は更に急速に展開し深刻化を遂げて行くという現実。
取りあえず考え方を整理するために分類に拘ることなく課題の列挙。
格差社会のさらなる進行と拡大の一途を辿る貧困問題。
ブラック企業の存在。昔風にいえば資本による労働者からの収奪の典型とも。
契約社員、アルバイト、パートなどの非正規労働者の政策的拡大。
年金・健康保険制度等の社会保障制度の行き詰まり。
ヘイトスピーチに代表される世情のあきらかな右傾化。
戦前回帰を想起させる諸政策の開始。
武器輸出三原則の変質、特定秘密保護法施行、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認、憲法改正への布石としての国民投票法制定、共謀罪創設、国家安全保障局創設、市民運動・デモに対する規制強化拡大に対する対応。
軍備増強がもたらす社会の歪み。
言論の自由、表現の自由を規制する様々な動向。
資源エネルギー政策の後退。
原発建設を含む原発再稼働がもたらす危険性。
福島を中心とした東日本における低線量被曝の今後。
原発に依存しない再生エネルギー社会へのシフト。
公共投資。
震災復興の遅延、被災者対策の遅延。
あらゆるリスクを無視したリニア新幹線建設開始。
大規模地震災害を軸とした防災対策の遅延。
国家財政再建の放棄。
累積増大する一方の国債。
国際情勢、中東問題に対する分析と評価。
極東における軍事情勢の分析評価。
我が国の安全保障を巡る論議の分析評価。
と、一応メモしておこう。
しかし先ず課題が多すぎる。
しかも複雑である。
視力、思考力、記憶力が衰える一方の現状に鑑みると理解の限度を超えているようにもおもわれる昨今である。
各種情報を十分に分析咀嚼しないうちに事態は更に急速に展開し深刻化を遂げて行くという現実。
取りあえず考え方を整理するために分類に拘ることなく課題の列挙。
格差社会のさらなる進行と拡大の一途を辿る貧困問題。
ブラック企業の存在。昔風にいえば資本による労働者からの収奪の典型とも。
契約社員、アルバイト、パートなどの非正規労働者の政策的拡大。
年金・健康保険制度等の社会保障制度の行き詰まり。
ヘイトスピーチに代表される世情のあきらかな右傾化。
戦前回帰を想起させる諸政策の開始。
武器輸出三原則の変質、特定秘密保護法施行、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認、憲法改正への布石としての国民投票法制定、共謀罪創設、国家安全保障局創設、市民運動・デモに対する規制強化拡大に対する対応。
軍備増強がもたらす社会の歪み。
言論の自由、表現の自由を規制する様々な動向。
資源エネルギー政策の後退。
原発建設を含む原発再稼働がもたらす危険性。
福島を中心とした東日本における低線量被曝の今後。
原発に依存しない再生エネルギー社会へのシフト。
公共投資。
震災復興の遅延、被災者対策の遅延。
あらゆるリスクを無視したリニア新幹線建設開始。
大規模地震災害を軸とした防災対策の遅延。
国家財政再建の放棄。
累積増大する一方の国債。
国際情勢、中東問題に対する分析と評価。
極東における軍事情勢の分析評価。
我が国の安全保障を巡る論議の分析評価。
と、一応メモしておこう。
平均寿命は80歳を超えたとあったが、一般的な健康寿命でいえば、あとのこり数年しかなくなってきた。
今のところ心臓と消化器系統はどうにか維持されている。
しかし、運動器系統の劣化が還暦を過ぎて顕著となっている。
年齢相応とも言えなくも無いが、両足の痛みとしびれ等がこのまま推移していくと数年後には確実に起居不可能に事態に陥る公算が大の模様である。
歩き始めて暫くすれば歩行自体に支障がないものの、歩き始め直後の無様な動作は昨年までは見られなかったことだけは事実かと。
さて、死後の世界について。
いわゆるスピリチュアルな世界とは無縁。
代々浄土宗ではあるが、自分の場合には葬式不要で、墓無用できれば散骨に。
とはいうものの、その時点では生きていないのであくまでも希望に過ぎない部分もある様な。
この世界の存在を考えると、人が死ねばその人にとっての世界は消滅する。
それは恰も劇場の幕が下りたかのように。
仮に生きている現実そのものも、実はその人の意識下に存在するに過ぎない幻影だとする。
それは恰も幼児時代から続いてきた長い夢のように。
あるいは長い夢が覚め物心のついた幼い時代へと戻って行くのかもしれない。
しかしたぶんそれは生に執着した儚い願望であり、無意識の茫漠たる世界が展開している公算が大きいような。
翻って見聞や自己存在についても同じようなことが言えるのかと。
これについては又後日考えよう。
今のところ心臓と消化器系統はどうにか維持されている。
しかし、運動器系統の劣化が還暦を過ぎて顕著となっている。
年齢相応とも言えなくも無いが、両足の痛みとしびれ等がこのまま推移していくと数年後には確実に起居不可能に事態に陥る公算が大の模様である。
歩き始めて暫くすれば歩行自体に支障がないものの、歩き始め直後の無様な動作は昨年までは見られなかったことだけは事実かと。
さて、死後の世界について。
いわゆるスピリチュアルな世界とは無縁。
代々浄土宗ではあるが、自分の場合には葬式不要で、墓無用できれば散骨に。
とはいうものの、その時点では生きていないのであくまでも希望に過ぎない部分もある様な。
この世界の存在を考えると、人が死ねばその人にとっての世界は消滅する。
それは恰も劇場の幕が下りたかのように。
仮に生きている現実そのものも、実はその人の意識下に存在するに過ぎない幻影だとする。
それは恰も幼児時代から続いてきた長い夢のように。
あるいは長い夢が覚め物心のついた幼い時代へと戻って行くのかもしれない。
しかしたぶんそれは生に執着した儚い願望であり、無意識の茫漠たる世界が展開している公算が大きいような。
翻って見聞や自己存在についても同じようなことが言えるのかと。
これについては又後日考えよう。