本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
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定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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秋の深まりに対比させて初夏の華やぎを

実は恥ずかしいことにシラン(紫欄)に出会ってから、その名前が分かるまでに何と3年近くの年月を要しておりました。
野草の春蘭には緑花のほかに白花、黄花があるようですが、シランの場合には大抵はこの紫花の場合が多いようです。
園芸種として寺院や民家の庭先で目にすることも少なくなく、その外見的な鮮やかな花色からひときわ人目をひきつけるようです。
その一方で開花した花弁をよく眺めてみますと、フリル状の模様からはある種の気品が漂って来るようにも思われます。

以前は自宅近くのスイミングスクールの花壇にも大量に繁殖していたのですが、施設の老朽化と子ども人口の減少などから先年取り壊されてしまい、その姿を見ることはなくなりました。
初夏のその鮮やかな生命力溢れる花姿からは、かつて子どもたちが通っていた当時の幼い時分のことを思い起こさせてくれたものでした。

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最近グールドを聞くことが多い。
やはりバッハがピッタリとくる。
現代のピアノでハープシコード用に作曲された曲を弾くとやたら耳障りとなる場合が多いが、グールドの場合には全くそれを感じない。
それとグールドの演奏を聴いていると何故か「ピーナッツ」のシュローダーが浮かぶ。
ゴルドベルグは初期の55年録音と最晩年の81年録音の聞き比べもできるのが嬉しい。
ともに対旋律のような独特のうなり声が聞こえる。

グールドはレコードの時分に二、三枚のLPを所持していた記憶はある。
しかし先年終活と称し古いLP600枚と関係機材一式を処分。
LPは1960年代の終わり頃から70年代前半に収集したものが殆ど。
世の中がCDに変わっていったのは確か1980年代の中頃だったような。

現在はセットものの廉価版CDに飽きて、最近はセットものの輸入盤を収集している。
グールドのほかセルのベートーヴェン全集5枚組が3000円足らず、クリュイタンスの10枚セットも1279円、カザルスの10枚組も1500円足らず。
いわゆる廉価版も最近は充実していて、以前なら3000円前後はしたカラヤン、バーンスタイン、ムーティ、アバド、ノイマン、デーヴィス、イッセルシュテット、バレンボイムなどの第九も1000円ちょっとで手に入った。

以前なら眠りを誘うような第3楽章の楽曲も最近では至福のひとときをもたらしてくれる年代となった。
これで年末は第九三昧でいけるかも。

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今宵は旧暦で換算すると9月13日となる十三夜。
別名を「後の月(のちのつき)」「豆名月」「栗名月」「名残の月」「女名月」ともいうそうです。
江戸時代には中秋の名月に15個、十三夜に13個の団子が供えられたとのこと物の本に書いてありました。
-出典 「旧暦スローライフ歳時記」(吉岡安之著 2003年 幻冬舎刊)


暑さが苦手なたち故に10月にしては、いささか蒸し暑い陽気です。
秋の深まりを感じさせるように、金木犀が香りを放ち天空には煌々と冴え渡る名月が顔を覗かせておりました。
 
   
ニコンD7100、ニコンVR18-300ズーム使用
三脚不使用手持ち撮影

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9月から続いていた踵の痛みが和らいだ途端に再発した目眩がようやく回復基調に。
起きていられないほどの目眩は2012年の暮れ以来の2年ぶりと記憶。
一方踵の痛みを自覚症状として感じたのは多分2010年末頃のような。
確実に老化の一途を辿っていることだけは紛れもない事実。
と書き込んでおかないとすぐに忘れてしまう今日この頃^^

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史進さん、軍曹さんと恐らく4年ぶりに葡萄狩りの観光客で賑わう甲州路を散策。
とはいえただ散策していたわけではなく、あくまでも無論中世城館探訪が目的。

成沢の烽火台(甲州市、以下同じ) 午前10時00分から午前11時00分
峠道から北側の尾根筋に階段状の郭跡とみられる人口地形が存在している。
上部の3段ほどの郭部分と下段の谷筋に繋がる複数の段郭から構成されていた。
疑問に思えたのは下部の複数の段郭の中央部に竪堀状の地形が存在し人口地形を東西方向に二分していたこと。
現状から観察する限りでは、大雨などによる表土の流出とは考えにくい溝状の地形であった。
谷筋に近い麓部分には後世の耕作或いは植林を目的としたと考えられる複数の石積みを伴う造成地を確認することができる。
なお、高圧送電線の鉄塔が所在する峠道南側の地形については西側の一部に2段ほどの腰郭状の地形を確認することができるが、城郭関連遺構と判断するには難しいものと考えられ、尾根筋全体も南側に向かって緩斜面を形成していることから、積極的に城郭遺構の一部とみることについても異論があるものと考えられる。
また、現在の舗装された林道を構築するにあたり、稜線の繋がりを想定した場合に鞍部の切り土が行われていたような印象も感じられた。
 
 

 
琵琶城 午前11時25分から11時30分
その現状からは明確な遺構を確認することはできないが、東側には高さ3メートルから4メートル程度の段丘の崖線が現存しており、縄張上の優位性を有していることが感じ取られる。

大村氏屋敷 午後12時20分から午後12時40分
いささか所在地に赴くまで時間を要した。
実際には車を止めた場所からそのまま丘陵を北側に登れば到着する位置に所在していた。
屋敷跡北側と西側に明確な土塁および堀跡遺構が現存している。
屋敷跡の北西部には土塁の切れ目が存在し、小口として捉えることも不可能ではない。
とくに西側部分では堀底から背丈ほどの高さを測り、空堀の幅は上面で6メートル以上を有している。
土塁基底部に石積みが確認できるが、往事のものであるかどうかは不明。



但馬屋敷 13時10分から13時30分
ぶどう園に囲まれたというか、ぶどう園そのもので但馬ぶどう園が目印で丘陵の中腹に所在しているが、明確な遺構は確認できない。
北辺に石祠が所在している。
屋敷跡の南西付近に大村家の墓地が所在し、古い五輪等が現存しているがその関係経緯は不明。

筑前原の塁(笛吹市、以下同じ) 15時45分から16時00分
現在遺構が存在しているのは、寺院と小学校の間の山林部分のみで、一部に二重土塁と思われる人口地形が確認できる。
その部分的に残存している地形から全体の縄張りを想定することは難しい。

浪人屋敷 16時10分から16時30分
国分寺跡西側に土塁と堀跡の地形を確認することができるが、用水路の改修などにより地形の
現況が変更されていることからその全容を把握することは難しい。

※三倉屋敷 16時40分から16時45分
近世博徒の屋敷跡とされており、地元郷土史会が作成した説明板が存在している。

葡萄狩りの本場に出かけて、葡萄を購入することも食することなく帰宅した。
しかし帰宅してみると、家内が知り合い経由で葡萄を購入していた。
何と生産地を見れば旧牧丘町(現甲州市)と印刷されていた^^

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