本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
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定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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久しぶりに家内と近所のワーナーマイカルで映画鑑賞。
2人の年齢をあわせると110歳なので、一人あたり1000円で鑑賞(嬉)
タイトルは稀代の名優大滝秀治氏の死去により話題となっている高倉健主演の「あなたへ」
詳しいストーリーはメディアに譲るとして、納得が出来なかった展開がひとつ。
漁船の海難事故で死亡した筈の佐藤浩市の正体を、どうして主人公が見抜いたかについて説明不足の感が無きにしも非ず。
散骨の旅の途中で、兵庫県朝来市竹田城跡での回想シーンが数分間だけ登場しますので、城郭愛好者としては美味しい部分もあります。

閑話休題。

さて来るべきその時に備えて我が家でも散骨の方向で、概ね夫婦間の見解は一致しております。
しかしその実行に当たり大きな問題がひとつ。
もしも仮に家内に先立たれた場合には小生が散骨の任に当たることに。
然し、小生は現在、昨年4月頃よりの持病の再発と眩暈などにより、新幹線、電車、バス、タクシーなどの公共交通機関を利用することができませぬ。
無論、飛行機、船舶の搭乗、乗船は120%の確率で不可能という事態。
さらに子どもたちも諸事情により、余り当てには出来そうもなく(苦笑)

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記憶によれば現在購読(朝刊のみ)している「毎日新聞」との付き合いは1974年頃から。
都合延約38年のお付き合い。
一時期は「日経」を併読した時期もありましたが、読み切れずに1年半ほどで購読中止。
それ以前は諸般の事情から一般紙の購読を一時中断。
その前は朝日新聞をおよそ10年以上(多分昭和30年代中頃から昭和40年代中頃まで)。
さらにその前には産経新聞を購読(たぶん昭和20年代から昭和30年代)していたという曖昧な記憶があります。

現在は「東京新聞」の1週間試し読みを併読。
掲載記事の取扱い、編集方針、見出しの文字体、折り込み広告の多寡など多くの点でその相違は歴然としています。
家内がよく見るテレビ欄は「東京新聞」の方が分かりやすそうです。
ただし、本文の文字体が毎日新聞と比べ明らかに細いので、視力の衰えつつある目が馴れるのには少しばかり時間がかかりそうです。

とわいえ「東京新聞」は、何といってもその最大の魅力は購読料金の安いことで(笑)
何れにしても、あと6日間はじっくりと2誌を併読してみようと考えています。
これがなかなかにして時間を要する作業で、城普請の仕上げ工事の確認なども並行して行っていたため本日の就寝時間は午前2時前と相成りました。

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日没直後家内と散歩がてらに、近所の食料品ディスカウントスーパーへ。
その帰りがけのこと。
丁字路で信号待ち中に、自転車の前後に幼児を乗せた若いお母さんの自転車が青信号の歩道を通過。
しかし、その際に後部座席の3歳くらいのお子さんが持っていたライト付のおもちゃが歩道上に落下。

無論その母親はその泣き声に直ぐに気がつき、自転車を止めて拾いに行こうとしたものの、不安定な前後の幼児用座席にお子さんを乗せたままなので、全く身動きのできない状態に陥っていました。
小生とても何とかせねばと考えたものの、通行の激しい道路の反対側に居たため赤信号の道路を横断する訳にもいかず...
そうこうしている所に、その後ろから走ってきた自転車に乗った青年と思しき人物が、手早くそのおもちゃを拾い上げ、立往生していた母親に手渡し、そのまま自転車で足早に立ち去って行きました。
その間僅か、十数秒足らずの出来事でした。
ライト付のおもちゃも、ほとんど破損した様子もなく無事幼児の手へと戻り、一安心を。

どのような会話が為されたかは分かりませんが、殺伐とした事件が続発する昨今です。
けれどもこういう親切な人がいる限り、今の世の中もまだ捨てたものではないと再認識させてもらえた光景でした。

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長女が先週の土曜日から友人の結婚式に出席するために帰郷しました。
新郭普請中のため寝る部屋が無く、この3日間は主郭を明け渡し、城主はネコ郭へと移座。
こちらが寝ているとイチゴ(♂7歳)は安心して当方の足や手に顔を擦り付けるのでありますが、その際に牙があたるので痛いのなんの(笑)
止むなくタオルケットにくるまり防御態勢を整え就寝しておりました。

その元凶となった長女も、火曜日の夕刻には予定通り大阪行きの夜行バスに乗車すべく帰っていきました。
今年の初めから受診している「めまい外来」の医者からは、桜を見ることが出来るのはあと十数回と何ともご尤もな発言が。
平均して年に1度ほどしか顔を見せない長女と会えるのも、つまりはあと十数回ということで(汗)
それにしても現在の「良性発作性頭位眩暈」(推定)は、昨年末の発生から7カ月を経過しております。

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最近ひと回りと年齢の違わない芸能人の訃報が続きました。
1960年代、Jポップなどという用語もない頃。
歌謡曲とひとくくりにされていた時代だったようにも。
「♪♪ため息の出るよな....」
「♪♪追いかけ~て、追いかけ~て....」

今日より明日、明日より明後日と物の豊かさが目に見えて変化していた時代。
高度成長期の昭和も遠くなりました。
かくして己の人生の方も確実に黄昏に(苦笑)

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