本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
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定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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漆黒の闇に浮かぶ篝火
あの世とこの世の境目
照らし出された鵜飼いの姿

どこか既視感のある光景

ついこの間のような
いや随分と以前のようにも
篝火のゆらめきのなかに
むかしの己の姿を見る

いや、あれはもう少し先の姿
次第に曖昧となる時の移ろい
幕が下りて場が変わり
そこには少年時代の自分がいた

居るはずのない成長した姉の姿
とうに亡くなった祖父母の姿も
明日、目が覚めると
長い長い夢だったと気づく

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今宵は旧暦で換算すると9月13日となる十三夜。
別名を「後の月(のちのつき)」「豆名月」「栗名月」「名残の月」「女名月」ともいうそうです。
江戸時代には中秋の名月に15個、十三夜に13個の団子が供えられたとのこと物の本に書いてありました。
-出典 「旧暦スローライフ歳時記」(吉岡安之著 2003年 幻冬舎刊)


暑さが苦手なたち故に10月にしては、いささか蒸し暑い陽気です。
秋の深まりを感じさせるように、金木犀が香りを放ち天空には煌々と冴え渡る名月が顔を覗かせておりました。
 
   
ニコンD7100、ニコンVR18-300ズーム使用
三脚不使用手持ち撮影

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夕方のニュース番組を見ていたら関越道でツーリング中の大型バイク事故が中央分離帯に激突して死亡者が出た旨を放送していた。
事故が起きたのは昨日の夕刻とのこと。

ふと死亡者の氏名にどこか聞き覚えが。
テロップに表示されている住所、氏名、年齢を凝視したところ、3年半前まで仕事をしていた職場での同年代の同僚であった。
享年63歳。
合掌。

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一昨日は暑さのなかを都内まで出かけた。
服装に条件があったので退職以来着用することの無かった長袖ワイシャツにジャケットという出で立ち。
すなわち暑いことこの上ない恰好かと。
その反面において腕に日差しが直接当たらないため日よけにはなっていた。
しかし腕からの発汗量は半端でなく、手の甲からの汗はしたたり落ちるような始末だった。

歩行距離は4000歩強と大して歩いていないにも関わらず、やはりいつも通りに足の裏の痛みが発生した。
地元の整形外科では限界があるのは分かっていたが、現在でも歩行に支障があるので近い将来寝たきりにならないような対策を考えねば。

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結婚35年を過ぎたある日の夫婦の会話。

7月12日の朝刊一面に掲載されていた「虹」の写真画像を見て、

滑舌の悪い夫「昨日虹が出たよね」
聴力低下の妻「昨日痔が出たよね」
たしかに事実関係は正しい。

昼食中にどうでもいいサスペンスドラマの再放送を見たあとの会話

滑舌の悪い夫「鶴ヶ島でロケーションしている」
聴力低下の妻「吊り橋でロケーションしている」
文字数は合っている。

 

 

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