本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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来週は昨年末に引き続き2回目となる滋賀県遠征。
主に甲賀市方面の土豪屋敷跡を回遊する予定である。

矢張りこの時期問題となるのは空模様。
昨年は1日目は曇り時々小雨。
2日目は濃霧で草津線一時運休と遅延。
3日目は強風注意報と新幹線遠沿線火災による2時間遅延。

昨年同様格安の企画型ビジネスパックなので事実上キャンセル不能。
さて、果たして今年はどうなるのだろうか。
最悪の時には近江牛を食し「ひこにゃん」と握手でもしてこようかとも思う。

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前月は葛飾区、上田市(1泊2日)、小諸市と、結局4日しか出かけられなかったが、ふと気が付くともう9月になっていた

小諸方面は登るような個所も少なく、ある程度は地理も頭に入ってきたようだ
この秋は引き続いて同方面を踏査してみようと思う

休憩を除くと2時間足らずで現地到着というのは嬉しい
早朝の出発ならば午前7時頃には現地に
日帰りでも移動時間を含めた1か所あたりの所要時間が1時間とすれば夕刻までに8か所くらいは廻れるかもしれない
またむしろ日帰りの方が天候に左右されることなく踏査する日程が立てやすいことも分かった

そのようにして目下の懸案である足元の方の具合(踵、骨棘、内反小指、足底腱膜炎等々の按配)を確認しつつ、晩秋からの宿泊を伴う遠征計画をたてるという贅沢な時間を味わってみるのも面白そうだ

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今日は旧盆の挨拶を兼ねて妻の実家へ
その前に妻の叔母宅を訪問
妻の実母はもう14年前に亡くなり享年71歳
妹であるその叔母もすでに78歳に
小生とはちょうどひとまわり違いの兎年生まれ

一方、家内の実父は満88歳
耳は大分遠くなっているものの未だ基本的に一人で自活中

そろそろ己のことを含め来年のことが予測できない年代へと差し掛かってきたらしい
逢えるうちに遭うべき人々に逢う、そんな日々が続いている

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微かな記憶によれば、乗車したのは約60年前。
父親に連れられて荒川遊園地に何度かは行っている。
その当時住んでいた西ヶ原からは都電を乗り継いで出かけていたはず。
そうだとすればこの荒川線以外には考えられず。
当時の車両は「飛鳥山公園」に展示されているようなタイプ。

 飛鳥山公園の懐かしい都電

飛鳥山までは1km足らずと、子どもの足でも僅かな道程なので余り都電を利用することはなかった。
一方荒川遊園地までは西ヶ原2丁目から都電19番系統で王子へ向かい三ノ輪車庫行の荒川線に乗り継ぐルート。
大人の足ならば徒歩でも40分足らずとはいえ、その当時はいかにも遠方までお出かけするような期待感で幸せいっぱいであったような気がする。

埼玉へ転居後には19番系統には通学時に2年ほどお世話になったが、もう荒川線に乗るような機会はなくなった。
その後コンサートや父親の相続手続き、母親の遺品寄贈などで王子駅の近くは何度か訪れているが、荒川線に乗車するような用向きには恵まれなかった。
昔とは異なり 随分とファッショナブルな車両に変貌していたが、都電独特のカーブの多い軌道に懐かしさを感じた。

     早稲田行


    三ノ輪車庫行

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気が付いてみれば、すでに健康寿命といわれている年代まで残り5年を切ってしまっている。
城館探訪について、1日当たり4か所を目途として、夏季も含めて1か月に平均で4日間稼働と仮定。
すると「4か所×4日×12か月×5年=960か所ということに。

昨年は比較的よく出かけた方だが、合計にすると25日程度で120か所ほどに過ぎない。
しかも暑さが苦手であることからして、現実には7月から8月の夏季の探訪はなかなか難しい。
しかも年々体力、気力は確実に減衰の一途。
すなわち今後どう足掻いても1000か所には遠く及ばず。

さて今年も早7月に突入。
暑さが堪える時期になってきたが、とりあえず今年の夏は概ね都内23区を中心にコツコツと廻って体力の低下速度を弱めておこう。
ところで越中、能登、若狭、播磨方面はそれなりの資料はあるがどうしたものか。

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