本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 3 5
6 7 8 9 10 11
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
(07/01)
(11/09)
無題(返信済)
(12/17)
(10/13)
(03/22)
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18]

城館探訪の季節が到来している。
先月は天候が芳しくなく、結局のところ新潟県南魚沼、湯沢と群馬県高崎市の2日のみ。
今月に入り孫の具合がいまひとつでもあったことから未だに出陣には及ばす。

思えば、昨年の11月は風邪を拗らせながら、2泊3日で岩手、青森遠征の後、再び2泊3日で恒例となった福島県郡山市遠征。
それ以外にも日帰りで、群馬県北部へ合わせて2日間。
累計で8日間も出かけていた。

そのあと12月に入り、2泊3日でこれも恒例化しつつある滋賀県甲賀市遠征。
と、そこまでは順調だったのだが、そのあとはエネルギーが切れたらしく翌年3月下旬まで冬籠りとなった。

しかし、今年は未だに単独での遠征計画は皆無である。
昨年同月並みの気力は無いようだ。
尤も計画を立てたとしても、孫の具合次第ということもある。
とくに新幹線移動は格安のビジネスプランを利用しているので、事実上キャンセルが効かない。
事実、今月に入り既に2日間は孫のお守であった。

明日はミニオフで再び新潟方面遠征である。
天気予報が小刻みに変わっているが、概ね降雨に見舞われることだけは無いかも知れない。
尤もトンネルを抜けると・・・ということもあるのだが。

この年齢になってくると、去年はできたのだが今年はできないということが増える。
運転免許返納もあと数年以内と考えるようになってきている。
それでも今月中にあと1日くらいは出かけるという算段だけはしている。
たぶん高崎市、中之条町方面になるだろうとも思う。

と、ひととおり回顧したうえで、こうした自己の状況をメモしておかないとコロッと忘れてしまう。
どうも、そういう年代に差し掛かってきた、そんな気がする。

拍手[3回]

今回の台風24号は関東地方にとっては風台風であったようだ。
前回の台風21号の時にも毎秒風速20メートル前後くらいの強風であったが、今回は深夜の1時頃を中心に約2時間ほどは、鉄骨造の2階家が揺れるという体験をすることとなった。
このためおちおち熟睡するには至らず、本日は寝不足となった。
加えて頭痛と四肢の痺れが残っているが明日辺りには回復するかも知れない。

旋回の教訓から花壇などの鉢植えで飛ばされそうなものは予め屋内へと避難。
しかし、地植えのトレニアのうち少なくとも数株は強風で飛散した模様である。
そういえば3年前にも秋台風襲来でトレニアの株がほぼ全滅したことを思い出した。

拍手[1回]

昨日は台風21号が日本列島の関西地区を横断し、その強風による大規模な被害が発生した。
近年は地震、水害などの自然災害が頻発し、何やら地球環境のメカニズム総体が大きく変容しつつあるようにも感じる。
地震災害を別にすれば多分に人類の営みに起因する要素も少なくないのかも知れない。

さて自宅のある埼玉県南では風速20m前後の強風が正午過ぎから深夜まで吹き荒れてはいたものの、恐らく県内では特に目立った被害は発生していないらしい。
当家では強いて言えば重量にして15Kgほどのプランターボックス(土入り、ベゴニア3株)が、強風で転倒していたくらいのものであった。
ベゴニアの茎は酷く折れていたこともあり、毀れ種から発芽増殖してしまったトレニアの株と入れ替えてみた。

それにしても今回のように12時間前後も強風が継続したのは、ここ50年ほどの間では余り記憶に無いように思う。
尤も1965年頃?に襲来した台風の時には、当市内(当時は町)でも数百戸の住宅の屋根(トタン葺)のが捲れ上がるなどの被害が発生したことは記憶にありそのイメージも残像のように残ってはいる。
また全く別の台風なのかも知れないが、大雨により荒川支流の柳瀬川が氾濫し、その両岸の水田地帯が約1週間ほど冠水し恰も湖のようになっていたことも記憶にあるのだが、既に半世紀以上も前のことであるので少しずつその辺りの記憶が曖昧となってきたらしい。

55年ほど以前、都内に在住していた折には、家屋の床下浸水を含む経験は何度かあるのだが、さらにその記憶は薄れてきている。
なお当時の自宅は元はといえば水田跡であり、石神井川の支流である旧谷田川の氾濫原のような地形であったという歴史的背景を明確に認識したのは未だ十数年前のことである。

拍手[4回]

先月の半ばに続いて、諸事情により孫の芽依ちゃん(1歳2か月)を10日(金曜日)から預かっています。
ようやく一応明日の午前中には送り届ける予定となりました。
今年の5月以降はこうしたことが度重なっているので、相変わらず身動きができないという日々が続いております。

拍手[6回]

先月の退院後から続いていた芽依ちゃんの毎週火曜日の通院が終了しました。
いまだアレルギー気味の症状が幾分残っていますが、その後は発熱も無く食欲も旺盛で行動も活発になりました。
また保育園の方も、退院後の4日目頃からほぼ問題なく通園しています。
しばらくは時間が取れそうなので漸く4月末以来となる城跡探訪の方が再開できそうです。
しかし梅雨の時期に入ってしまっていることから、肝心の行先の選択に躊躇しています (^^ゞ

拍手[6回]