本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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今日は結婚40年であった。
3月でもあり当日はかなり風の強い日で、やたらに砂埃が舞い上がっていたという記憶がある。

始めの頃は別として、子どもが生まれてからはその子育てが生活の中心となり年々この日は忘れがちとなっていったらしい。
その後子どもたちが成人しても、子育て疲れかどうかは分からないのだが、毎年いつの間にか過ぎ去り、どうやら夫婦ともに余り意識してはいなかったように思える。

そして8年前の東日本震災。
ようやく近年になり、家庭的な慶事と社会的な慰霊の日が重なっており、結婚記念日と震災の日が同じであったことにあらためて気がつくような始末なのであった。

還暦時頃はともかく、とうとう古希近い年齢となり記憶力の減退とともに足腰の老化等が進行してきたようだ。
ますます先行きは不透明であり、50周年を迎えるかどうかは全く分からない。
当面は初孫のランドセル姿を見ることが目標のようだ。


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先月26日から28日まで芽依ちゃんのお守となった。
かくして2月は延べにして12日間のお守であった。

最近は「子どもの歌」の動画がお気に入りのようである。
「線路は続くよどこまでも」もお気に入りの一曲らしい。

今日からは保育園の登園復活予定・・・のはずであるのだが、幼児でもあるので先のことは分からない。

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(覚え)
20世紀以降における地球科学の見地からはプレートの移動に伴い長い年数を経て山は動くということが定説のようである。
しかしひとりの人間としての高々100年足らずという短い時間の概念からはあくまでも山は動かないように感じる。
「存在」と「意識」の観点から見れば、それはそれで正解のような気もしてくる。


子どもの自分から「地球の成り立ち」という分野はたいそう気に入っていたような記憶がある。
このあと何冊の本を目にすることができるのかは不明だが、現在、地球科学の入門書(おもにブルーバックス)を通読中である。

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インフルエンザの方も治まり、1歳9か月になる孫の芽依ちゃんのお守がひとまず終わった。
孫とはいえ、「いやいや」が始まった幼児の面倒を見るのは正しく文字通りのようだ。
連続5泊6日は孫にとっても初めての体験だが、ボチボチ老夫婦に差し掛かるこちらも相当程度疲れている。
疲れすぎなのだろうか、昨夜は午前2時半に覚醒してしまった。
あとは明日午後以降の育児支援の派遣要請のメールが到来しないことを望むのみである。


「じ」(爺)から「じい」と発語明瞭となり、ついには「じいぃぃぃぃぃぃ!」と絶叫するようになった。
粘土遊びからは「にょろにょろ」の形容も覚えた。
冷蔵庫の保冷剤を「ちゅめたい」(冷たい)とも言うようになった。
さらにこの数日間の階段の上り下りに付き合ううちに、どうやら階段の下り方も体得している。

おそらく彼女が成人を迎えるまで存命することは叶わないようだが、何とか中学生になるくらいまでその成長を見守ることができればとも思う。

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孫の芽依ちゃんのママがどうやらインフルエンザ?に罹患したかもしれない。
一方で芽依ちゃん自身はおなかにくる風邪気味ですでに一週間。
この上インフルエンザに罹患してはたまらないので、芽依ちゃんは本日から拙宅にて隔離と相成った。
このため少なくとも向こう1週間は身動きならず。

自分の体調は「紅茶の飲用」で、珍しく今のところは乗り越えられている。
これで股関節の問題がなければ申し分ないのだが。
やはり長年にわたる酷使に伴う運動器系統の劣化現象は不可避らしい。

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