本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
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定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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四半世紀以上通院しているクリニックにて、偶々先祖の墓苑の件が話題に
既に数十年前からお互いに都内の公営霊園の利用者であることが判明
またお世話になっている「お茶屋」(納骨及び他に供花と線香を販売)も同一

もっとも命を長らえた今年でもあり、どうにか墓参の方もと心に日々留めてはいる
しかしここの所はなかなか体調の方が思うに任せず、とうとう年末を迎えつつあるというのが現状

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前回の更新は70歳未満&ゴールドであったのことからもう5年前のことになる
「更新のお知らせはがき」と現行の運転免許証を携行し地元の警察へ徒歩にて向かう
おぼろげな記憶からは、何となくそんな気もしていたとおり、到着時刻は午前11時過ぎのため午前中の受付は終了していた
かくして午後1時まで待機し、その結果この間約2時間近くを持て余すこととなる

なおこの日は視力検査装置の故障と写真撮影システムの故障が重なるという珍しい現場に立ち会った
視力検査装置の方はその外観からも如何にも老朽化していることが窺え、この日は結局昔ながらの視力検査表方式となった
因みにこの秋に高齢者運転講習の方については既に受講済みなので、今回は視力検査と更新手続のみであった
なおこの間の所要時間は僅かに約40分弱・・・

次回更新は3年後
既に平均的な健康寿命を越えたことから、「運転免許返納」も現実的な選択肢として判断すべきなのであろう

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この日は2年ほど前に運転免許更新に必須となった高齢者講習が予定されていた
外出の予定がある際は予め前日辺りから服用している処方薬を自分で調整する必要があり、これが意外に煩わしくもある
指定されている教習所の往復は家内の運転
未だに白内障手術後の視力、特に乱視の状態が些か不安定ではあり、そもそもここ3年間ほどは体調の問題もあり運転からは遠ざかっている
このため前日に近くのホームセンターまで慣らし運転を実施

さて実車講習の所要時間は約20分弱でコース内をグルグルと徐行運転
普通車の運転は多分12年ぶりくらいであったが、どうにか車幅感覚等を取り戻していたような気もした
この間教官による補助ブレーキ操作は無し
一番最後はL字側溝の段差登り+急ブレーキ操作
予め予想していた通り、やはりバンパーの奥行分くらい停止動作が遅延
とはいえ余程のことがない限り講習は合格するらしく、目出度く総勢11名の受講者全員に講習修了書が交付された


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昨年12月に3番目の内孫誕生
そして先月18日に1番目の外孫誕生
と、相変わらず体調不良の続く管理人ではあるが、その一方でお陰様で血縁関係者が増加中
外孫とはいうものの長女が生んだ子ということもあり、より身近に感じてしまう
さて、その生後1か月に満たない孫も、あと数日で自宅へ帰還の予定
新生児でもあり次に会えるのは果たして何時頃になるのだろうか
因みに3番目の孫の時には、自分の体調不良の関係で実際にこの目で見ることができたのは生後3か月であり、その後会えたのも2度ほどに過ぎない

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長女が本日午前7時半頃に無事男子を出産
婚姻が遅かったこともあり所謂高齢出産ではあった
昨日の土曜後の夕刻に出産の兆候があり予め登録していた地元の出産タクシーで産院へ

9年ほど前まではこうしてまさか孫の顔を見ることができるとは想像できなかった
家内にとっては外孫にとはいうものの、娘の母親ということもありより近しい存在として感じられるようだ
家内にとってはこの出産と元々予定していた長男の方の孫2人子守りが重なってしまい、朝から忙しく立ち回っていたこともあり日論困憊の様子が見て取れた

これに対して当方はといえば、何とか術後の体調は安定してはいるものの現在は右膝と右股関節の不具合が再発中のため自宅の留守番ぐらいしかできないのが何とも心苦しい
右膝の方は多分内視鏡によるクリーニング、股関節の方は人工股関節という選択肢も
何れにしても当該費用負担もさることながら長期の入院及びリハビリが求められることが予想される
こうして益々健康寿命は枯渇してゆくこととなるのであろう

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