本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
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定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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今日は朝から体調不良気味というより完全なる絶不調。
「頭痛」+「じん麻疹」+「気管支喘息」+「手足の痺れ」に加えて、昨晩から「狭心症気味」の症状などが纏めて発症。
「気管支喘息」と「狭心症」の薬はあまり相性がよくないので二者択一となり、とりあえず咳が止まらないアレルギー性の「気管支喘息」の方を優先。

体調不良のところに加えて、仕事上のトラブルも発生。
さらにイントラのメールを確認していると、「不当要求防止対策」の人的体制の整備などとほざく伝達事項が送信。
期日までに分担を決めて名簿を提出せよとの指示。

3人しかいない職場で人的体制の整備などあろう筈も無く。
見せかけだけの建前と従来の実態の大きな落差を十分に熟知している自分としては、余りに腹が立ったので提出を拒絶する旨を伝達。
建前だけが優先する「不当要求防止対策」の整備などとは、余りに呆れてはらわたが煮えくり返りブチ切れになった次第。

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昼前から突然の頭痛。
朝方の晴れ間が一転して次第に厚い雲に覆われ始める。
偏頭痛と緊張性頭痛のボーダーライン上の痛み。
とりあえず常備している処方された偏頭痛の用の薬を服用すると、僅か30分もしないうちに驚異の回復。
ただし副作用もあるので車の運転は不可。
このため近々挙行するイベントの資料づくりに黙々と精を出すことに。

この時期小さな低気圧が近づくと、必ずといってよいほど偏頭痛を発症。
天気予報でも午後から一時的に弱い降雨を予想。
事実午後3時過ぎから降り出した小雨は夕刻まで2時間ほど継続。
不思議なことに台風の場合には、今まで偏頭痛を発症した経験は皆無。
雨の降り始める前には、独特の空気の重たさや匂いがあるような。

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過換気による呼吸障害の症状は長期安定態勢に入り一息。
もっとも、自律神経を制御するため処方された薬剤の服用は継続。
狭心症気味の症状も、血管拡張剤を所持しているせいか概ね安定。
右膝の関節障害は全力疾走は別として、通常の歩行自体には支障なし。
アレルギー性の喘息は気管支拡張剤で制御。
ここ3ヶ月ほどほぼ毎日発症しているじん麻疹は、市販の非ステロイド系の外用薬で抑制。
偏頭痛は、処方された頭痛薬の効果が確認。
緊張性頭痛は、自然治癒に委ねることに。
6月の浴室での転倒による首の痛みは時折顔を出す程度。
高脂血症は一進一退。

しかし、今度は数日前から左手の痺れが酷くなり、特に中指の第2関節から先の感覚が時折消失傾向に。
左手自体の動作に特に大きな支障は無いものの、キーボードの打ち間違えは増加していることは明らかな事実。
新たな脳梗塞が発生した兆候は記憶に無いので全く原因不詳。
こうして、ブログを打ち込んでいるときも「緊張性頭痛」「左手の痺れ」は目下継続中。

最近は「無病息災」ではなく「一病息災」との格言もあるとか。
小生の年代の持病としては、やはり少なくは無い方なのでしょうか。

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本日はお彼岸のため、午前中から恒例の家内の実家を始めとする親類まわり。
腰越城を直接見渡すことができる墓地では、別家の読経による法要の真っ最中。
また、お彼岸の中日ということもあり、それほど広くはない墓地の駐車場も満車状態。
このため、墓石から漂う辺りに充満した線香の煙の濃度は半端なものではなく、見事にアレルギー性の気管支喘息を発症。
しかし、この後まだ三軒の親類を訪問して焼香。
これがさらに災いして次第に「過呼吸」症状も併発。

然しいずれも万一の用意の常備薬を携行しているので、比較的軽い症状で踏みとどまる。
帰宅後、今度は緊張性頭痛の鈍痛が5時間ほど継続。(この頭痛は翌日の午前中まで継続)
まさに試練と忍耐の一日なのでありました。
こうなってくると必要に応じて、真剣にゴーグルと簡易型のガスマスクの装着を検討せねばいけない状況に追い込まれつつあります(笑)

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頭痛の最中ではありましたが、形式的な会議出席という職責上の義務を果たし一段落。
ところが今度は次第に気管支喘息気味になり、本日は午後から休暇を取り自宅で爆睡して静養。

現在何種類か服用している処方薬をよくよく調べてみると、気管支拡張剤と血管拡張剤の相性が余り好ましくない場合があるらしい。
医薬品の副作用についてはある程度個人差があるので、同時に服用した経験はないものの、以前には全くなかったアトピーのアレルギー症状や頭痛薬の副作用が加わると、今後一体どうなってゆくのか...と、これが本当の頭痛の種なのでありました。

つい先日はごく軽い「狭心症」気味の発作がとうとうレパートリーに追加となり、現状では多分これが最も注意すべき症状であることは間違いなさそう(今のところでは明確な症状は未発症)。

これに「右視床下部の脳梗塞」に伴う軽度の後遺症、時々血液検査で示される「高脂血症」、「大腸ポリープの再検査」、かれこれ8年目となる「慢性気管支炎」は3年ほど前には半年間継続して発症した経験も。
3ヶ月前に過去最悪の発作を記録した「過呼吸」とは、10年来の長いお付合い。
頭痛の方は「偏頭痛」に、ここで新たに「緊張型頭痛」が仲間入り。
さらには、慢性化しつつあるアトピー性のアレルギー皮膚炎、「慢性の肩凝り」、季節の変わり目の「神経痛」、両膝関節の加齢に伴う鈍痛、昔から捻挫しやすい右足首...と指折り数えてみると切りが無くなるほどに見事なまでに弱体化した現在の体調。

ある意味では、現在介護老人保健施設に入所中の来月には満86歳となる実母の方が元気かも知れず...掛かり付けの内科医との雑談では、大正期の高齢者は総じてかなり頑健だそうで、戦後生まれの我々の年代になると食生活の変化やストレスに弱い分、確実に平均寿命が短くなってゆくとの自説を展開されて妙に納得する始末。

いずれにしても来るべき訪城シーズンに向けて、何とか比高差250m程度の山城を彷徨できるまでの体調を再構築しなくてはと新たな決意を。
そのためにも平地の城館めぐりを通じて体力を調整する必要があり、一日も早い天候の回復が待ち遠しいのでありました。

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