本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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退院後14日目となったのだが、相変わらず息切れと喉の渇きに悩まされている
全身麻酔の場合に術後暫くは喉の渇きが続くことがあるらしいのだが、残念ながら未だに一向に改善する気配が感じられないでいる
一方で、疼痛の方については大分気にならなくなっては来ている

この日は所要のため数駅先の長女の自宅へ赴く
滞在時間は約30分ほどではあったが、昨日に続く連日の外出となった
ニ、三日前に1万歩以上を歩いたことによるものなのか、左足脹脛の筋肉痛が発生中

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退院後12日目
相変わらず「息切れ」と「喉の渇き」に悩まされている
特に近所への買い物などで連続して3000歩以上歩くとこの現象が出ている
入院以前から症状が出ていた鉄分不足による貧血対策についてはある程度は鉄分補給してはいるものの即効性は無いようである
一方で術後の疼痛に関しては本日に限りほぼ感じられなくはなってきている

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退院の翌日から10日目である
食欲に関しては体調が悪化する以前の昨年秋頃の状態に戻りつつあるような気がする

尤も身体の運動機能の方は、あまり芳しくは無く3000歩程歩くと息が上がってしまうという情けない状態である
それでもこの日は左足の太股に張りが感じられたので、足回りの方もそれなりに良い方向に向かっているものと思われる

一方で因果関係不明の喉の渇きは相変わらず続いている
咽頭、喉頭、肺などの呼吸器系等の調子との関連は如何に

疼痛は一度のみで、切除により短くなった上行結腸の辺りを上昇しているかのように感じられる違和感が感じられた

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この日は1か月ぶりの眼科クリニックの受診
本来ならば先月29日に受診する予定だったのが、消化器系の緊急手術のため入院中であったことから繰り延べとなっていた
無論この間も手術当日の午後とその翌日の午前中については、ほぼ身動きが取れずにいたことから点眼はパスしていた
しかしそれ以外の日では術後の痛みに耐えつつ、恰もルーチンワークのように1日4回3種類の点眼を欠かさずに履行していた

この日の検査では裸眼で左目が0.5、右目が0.7、矯正視力では左目1.0、右目1.2であった
なお、左目の方には乱視の傾向が明確に残っている
やはり行く内相の術後も乱視対応の眼鏡は不可避ということになるのかも知れない
また、今後予定される可能性の強い抗がん剤については目が荒れるなどの副作用があるものもあるとのこと
この点は入院していた病院側との調整が必要となるであろう

待ち時間の累計は約110分で前回に比べればいくらかはましなのだが只管体力を削られるのであった
尤も前回は緊急入院の直前で体調不良のピークとも云うべき状態だったことから、脂汗を流しつつ耐え忍んだ2時間余であったという苦い記憶がある
かくして自宅最寄駅から帰路の帰路は足元が覚束ないばかりか恰も蝸牛のような歩みとなり、僅か1.2kmほどの道程に30分近くの時間を要してしまった

※メモ
午前中一度だけ胸痛あり
念のためニトロを服用
その後明確な自覚症状を伴うような再発無
肺などの呼吸器系が原因ではないことを願う

午後一度だけS字結腸部辺りで疼痛気味の症状あり
その後は再発無
「取り残し」或いは「転移」ではないことを祈る

夕方以降に右足脹脛と太股の張りが発生
このような経過を経て次第に足回りの回復が進むものと期待

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この日は2005年頃からお世話になっていたクリニックへ
今後の治療の方針に関する相談と挨拶を兼ねたような通院である
今月末以降には通院等が困難となる可能性もあることから処方薬などついても再確認する必要があった
結果、投薬の縮小が講じられ消化器系に影響を及ぼす可能性のある2種類の処方薬を中止し、当分の間については誘眠剤のみの処方とすることとなった

午前中は軽度の作業を伴う庭いじりをしてみたが何時もの眩暈が頻発して立位による自立姿勢を保つことが困難になるという容態が発生
鉄分欠乏による貧血であるのであるが、今後鉄剤の服用については入院していた病院側と調整が必要である
このため鉄分不足解消については一朝一夕という訳にはいかず、数か月を要して食生活や栄養食品などにより漸次改善を図っていく方向である
それでも昼食は一人で徒歩10分ほどに所在する近所の回転ずしまで徒歩移動
左足の脹脛部分に強い張りが感じられたが、これは恐らくは回復への予兆と思い込むこととした

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