本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 8 9
10 11 12 13 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
(07/01)
(11/09)
無題(返信済)
(12/17)
(10/13)
(03/22)
最新記事
(11/14)
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]
今のところ本人は幸いにしてデルタウィルスの感染は無さそうです。
尤も慢性気管支炎によるものと思われる咳症状はいつも通りですが、このところはやや高血圧気味でありことに加えて昨年の今頃と同様の狭心症気味の症状が散見されるようになりました。
そうした呼吸器系等の不具合に加えて、この暑さの影響からかさらに一層足回りの劣化が顕著となってきたように感じられます。

拍手[1回]

自宅から徒歩で近所のセリアへ。
片道で約800mほどの距離ではあるのですが、寄る年波とコロナ禍のマスク着用に加えて梅雨明け後の猛暑という気象条件も加わり、ヨタヨタもしくはヨロヨロというような形容が相応しい様態にて向かいました。

もう半年以上もまともな有酸素運動をしていないことも影響しているようで、自分でも驚くほど著しく歩行速度が低下しておりました。
明らかに歩幅、一定時間当たりの穂数も大きく減退しており、改めて人間というものはこのようにして老化していくという事をまざまざと痛感いたしました。
また右股関節の具合が余り芳しくないのか、左右の足の歩幅に偏りも感じられます。

用向きの方といえば、孫のお風呂用玩具を保管する箱のようなものを探しに行ったまでのことでした。
ついでに最近流行りの百金キャンプ用品のコーナーに立ち寄り折り畳み式のスプーン&フォークセット、固形燃料などを一瞥。

先日は低山ハイキング用の防水加工された30リットルザックを購入。
外出制限が続く昨今、このまま寝たきりなどにはなりたくないこともあり、できるだけ比高差の少ない初心者コースを歩いてみようとも考えていたのですが、この際まずは日常的な散歩あたりから慣らし始めた方がよさそうな気もして参りました。

拍手[1回]

居住している市役所から先日65歳から74歳までの市民に対して例のワクチン接種に関する予約申請の書類が送達されてきました。
我先にと先を争うようにワクチン接種に血眼となる世情ではありますが、自身における呼吸器系の既往症、過去のインフルエンザワクチン接種による重篤化の体験などの個別的事情に鑑みて、当該接種については様子を見守る所存であります。
それにしても日常生活における慢性的な呼吸器系等の疾患の場合おいて、社会的要請があるとはいえ外出時のマスク着用については呼吸のし辛さや暑苦しさもありかなり辛いものを感じます。

拍手[2回]

ここ数日は例の掻痒感が幅を利かしています。
咳の方の按配と交互にやってくるような感じもあるようにも。
このアレルギー性の発疹を伴う症状も断続的ではありますが、早くも満1年を経過するに至りました。

そのような次第でなかなか作業に集中することが難しく、取敢えずテーマ別に書き散らしたメモはクリアファイルに収めたものの、ほぼそのままの状態となっております。

拍手[2回]

とうとう70回目の誕生日である。
若いころには殆ど自分がこの年代になるというイメージが湧かず。
こうして現実にその日を迎えてみると、別段特別な日であるという感慨はないように思う。

体調の方は流石に加齢に伴う幾つかの諸症状は出てきていることを感じている。
足回りがどうも怪しいと感じたのは2014年頃からで、それ以降はそれなりの注意を払っていても転ぶようになってきたようだ。
また股関節障害、膝関節障害、両足の足底腱膜炎、右足踵の骨棘などの持病は相変わらずである。
それでも尤も今のところは骨折などの重篤な事態には立ち至ってはいない。

呼吸器系については血中低酸素傾向を含む持病というべき複合的な疾患があるので、特に今の時期には要注意なのであるが、あまり外出していないこともあるのか幸いにして例の感染症の罹患は無いようである。

今のところ一番気になるのが心臓の動きで胸痛と違和感を伴うことが増えてきたように感じている。
このため以前にも増して、年齢的、遺伝的にも狭心症に注意を払わなければならない様である。
このため外出時にはニトロを携行し、おかしいと感じた時には当該舌下錠を服用している。

他に生死に関わりの無さそうな胆石、尿道結石などの兆候は今のところ見られないが、時折下降結腸部の鈍痛という症状はあることはある。
そろそろ大腸ポリープの検査も必要なのだが、今までに10回近く受診してはいるものの、あの検査だけは耐え難い痛みを伴うので疎遠となっている。
全身掻痒については処方されている内服薬と副腎皮質ホルモン剤の外用薬で対処しているが、一向に根治しそうな気配は見えてはいない。
このほか眼科関係では、年齢相応の白内障、加齢性のドライアイも進行中のようである。

と、古希を迎えた日に改めて自分の体調の問題について列挙してみると、このように決して少なくないということに呆れつつも改めて確実に老齢となってきたことを痛感しているのである。

拍手[3回]