本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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先週の22日(月)に長男の長女(初孫)が誕生
産院の退院送迎その他雑事の日々がつづいている
そんなこともあり29日から大阪の長女が帰省中
明日はもう自分の通院と飛ぶように月日が流れる

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まだ梅雨入り前の季節というのに、今秋以降の遠征計画を考えてみました。

先ずは例年通り3年連続となる福島県郡山市(11月中旬以降で2泊3日を予定)で、クマなどの出没情報を気に掛けつつ30カ所ほど。
これについては基本的な資料は揃っていることから、あまり準備作業はなさそうな気が。

12月の第2週頃にはこれも2泊3日で再び滋賀県甲賀市方面へ。
これも資料の方は入手しているので、資料の読込とあとは詳細プランを練るのみ。
ただし車(交通費は安くはなるが駐車場所を探すのが面倒)で行くか、新幹線利用(手荷物の問題、足の持病の問題、東京駅構内での丸の内線からの乗り換えは遠い)かは未定。

その間に栃木県栃木市とその周辺を日帰りで3日ほど出かけてみよう。
また、今月末から梅雨の間は昨年同様に電車利用で神奈川県横浜市方面へ4日ほど。

と、メモしておかないと「植物図鑑の整理」をしているうちに秋が到来しまいそうです。

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今年に入り珍しく「植物関係」は90件近く新規追加を行い、「城館関係」も郡山市を中心に60か所近くをコツコツと新規追加しております。
しかし、先週の火曜日にまた「つくば植物園」を訪れ、約4時間半ほど園内に滞在し約120種以上の植物画像とその花の様子を撮影してまいりました。
このため花の未更新画像は確実に約300種以上(細かく集計すると400種近く)となってしまい、そのうち200種以上は植物園などで撮影したものであることから、その名称などの下調べにはそれほど手間がかかりませんが、老眼と気力の低下が進んでいるため、仮に毎日1件ずつコンスタントに更新できたとしても、ざっと1年先まで未更新在庫を抱えていることとなってしまいました。

ほかに城館関係の未更新件数が約500件もありますので、仮にある程度手を抜きながら年間200件ずつ更新できたとしても4年先まで作業で埋まっていることになります。
さすがに古稀を過ぎてまでのHP更新という事態は想定できないでおります。

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今月4日に訪れた小石川植物園。
園内の各所に目立っていた大甘菜(和名、オーニソガラム、オルニトガラム)。
ハナニラのすぐ後に開花するのでうっかりすると間違えます。

鳥などを媒介とした「種の移動」とその実生に始まり、定着後には主に鱗茎(球根)で繁殖・群生していく植物です。
繁殖力の強い帰化植物で自宅近くの道路わきの雑草の群れの中でもナガミヒナゲシと並んで増殖を続けています。
大甘菜については比較的新しい帰化植物であり、周囲の在来種の生育を凌駕していることだけは間違いがないのですが、従来から在来種といわれているものも有史以前や、古代に遡及するような帰化植物であるものもあるようなので「在来種」の定義も曖昧なものとなってくるように思われます。

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家内とつくば植物園へ出かけました。
2人合わせると130歳近いことから、思い立ったが吉日の譬えのごとく4日に引き続き植物園めぐりとなりました。

サクラソウのイベントは終わりましたが、現在は「クレマチス」の特別展の開催中。
2か月前の3月末にも訪れましたが、落葉樹の新緑がまぶしい初夏の装いに変わっている園内は大分印象が異なりました。

次に出向くとすれば秋頃を考えております。



クレマチス'ビビアン・ペンネル'

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