本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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年末の26日辺りから風邪気味となってしまっている。
医療用のものとほぼ同程度の風邪薬を服用しているが、未だに完治には程遠い状態にある。
そろそろ来週には動きたいところなれども思うに任せないようだ。
下手をすると昨年と同様にこのまま花粉症の季節を迎えることになるのかもしれない。

この間2匹の猫の住処の方は少しずつ整理を行いすっかり片付いてしまっている。
なお長女の方は「ポミ」の埋葬(庭の片隅に散骨)を済ませて6日の月曜日に帰っていったのだが、未だに夕方の時刻になると「餌やり」をせねばなどと思ってしまうことが少なくない。

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今月は2度、合計にして9日間ほど孫の芽依ちゃんをお守することとなってしまった。
また芽依ちゃんを送り届ける前日辺りから風邪をひいてしまい、そのまま年の瀬を迎えることとなった。
このため12月であるにもかかわらず全く外出する機会に恵まれることは無かった。
また31日からは長女が帰省することもあり、年末年始の外出も難しくなっている。
一度風邪をひくとその回復には最低でも1か月程度を要している。
はたして今回はどの程度を要するのかは全く不明である。

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先月末からパソコンの入替えをしている。
今までのOSがW7なので期限ぎりぎりの移行ではある。
前回の入替えは確か2012年12月であったような。
あれから早くも7年が経過している。
現在は入替え後の機器の接続不良、一部文字化けなどの対応を検討中。
USBキーボードの接続トラブルについてはいろいろと試したものの改善する気配は無さそうだ。
コネクターの抜き差しで対応すれば使えるので当面はそれ以外には方法は無いらしい。
この後はアプリケーションのインストールと使用環境の整理、プリンターの接続等がある。
プリンターケーブルの長さがギリギリなので3メートルの物を買足した。

なおこの間に2匹の親子ネコが息を引き取っている。
今までネコたちの居たスペースを片付けているのだが、よく晴れた日以外にはなかなかそうした作業を行う気にはならないでいる。
とりわけ雨の日は気がふさいでしまい、とても片付けるという気にはならない。
されとて何時までもそのままにしておくのもどうかとも思ったりしている。
短いようでもネコたちと過ごした15年2か月という年月は長いらしい。
冷静に自分の年齢を考えると今後はもうネコを飼うことは無いのかもしれない。

一方で長男には子どもが生まれて些か遅めの初孫となった。
諸事情により8日から11日まで3泊4日の預かりを行った。
以前と比べて言葉も多くなり、ある程度の会話が成立するようになってきたようだ。

今日は運転免許の更新に出かけた。
往復で7キロメートルの道を歩いたのだが、延べ90分もかかっているので明らかに気力/体力が落ちてきていることを痛感した。
片足立ちの動作は右足だけならばかなり回復してはいるのだが・・・


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この日の午前8時40分に母ネコのポミは市民斎場にて荼毘に付されました。
また昨日の天候とは打って変わった快晴のため、遠く富士山を望むこともできました。


  富士山/斎場の庭から


  近くの新河岸川堤防から

「お骨」は体の大きかった「いちご」の時とは違い、とても細く小さく華奢なものでした。
こんな小さな体で5匹の子どもを産み育てていたことにあらためて驚かされました。
2004年の9月から長いようであっという間の15年と2か月でした。

幸せな時間をありがとう

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昨日午後6時半頃に母ネコのポミが亡くなりました。

2017年4月に子どもの「いちご」が亡くなり、この3年7か月の間は時々寂しそうな仕草をしていたという記憶があります。
暫くの間は餌を食べるときには亡くなった「いちご」の分を残すという日が続いたこともありました。

あるときは隣の部屋に行きあちこち探しまわり、どことなくしょんぼりとした表情で戻ってきたことも数回はあったように記憶しています。
その探し回っていた辺りは、以前に亡くなった「いちご」の遺体を火葬前に一時的に保管していた部屋でもありました。

   ポミ/右・いちご/左
   2012年7月撮影

実際のところ昨年末頃からはめっきりと老化が進み始めてきたようで足元が覚束なくなり始めておりました。
またたびたび出血と嘔吐、失禁などを繰り返すと云う容態も数度にわたり断続的に発症しておりましたが、その都度奇跡的な回復力を見せておりました。
「極度の人見知りと怖がり」でもある彼女の性格では「動物病院」での受診は事実上困難でもありました。
また「クスリ」が含まれいてるような餌は絶対に食べません。
このためこの間は極力陽当り、室温、食餌、給水などに気を配っておりましたが、やはり年齢的なこともあったのか、残念ながらとうとう年越しは叶いませんでした。

最期は痙攣を伴う苦しそうな症状も見られましたが、喉と背中を擦ってあげると幾分苦しげな表情が緩んだようにも思えました。
今頃は虹の橋を渡り終えて、先に亡くなった「いちご」や「あんみつ」と手を取り合い再会を果たしているのかも知れません。

おつかれさま、そして長い間本当にありがとう
「ポミ」(15歳と2か月)へ

合掌

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