本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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先日以来の病状は小康状態を維持。
投薬の効果が漸く現れはじめたのは今週の初めころから。
しかし本日所要により昼食後の服用を失念したため、僅かながら発作の前兆の息苦しさが。
やはり定期的な服用を続けていることが大切なようです。

さて今回これほど症状が悪化したのはざっと10年ぶりぐらいで、かつての経験から予想すると完治までは最短で3ヶ月、最長で半年位を要するはず。
加えて転倒による首と肩周囲の鈍痛・倦怠感が今も継続中。
このため来週の月曜日も最低2ヵ所は病院めぐりの予定。

そんな状況の中で少しだけ心癒されることが。
今まであまり懐いていなかった娘の飼い猫の「いちご」(雄)の行動にに大きな変化が。
金曜日の夜に餌をやりに娘のネコ部屋に。
ところが、いつものように飛ぶように逃げずに自分の足元をひたすらうろうろ。
おまけに足に体をこすり付けんばかりの甘えた仕草さえ。
餌を食べるときも時々こちらを振り向くものの、自分に背中を見せたままの状態でボリボリとドライタイプのキャットフードを貪っていました。

生後3ヶ月くらいから異常なほど人見知りが激しくなり、飼い主でさえ近づけなかった時期が長く続いていました。
勿論極端な空腹状態であったことや去勢してことで性格が変わったことも考えられます。
しかしいずれにしても「準飼い主」としては誠に喜ばしいことで、面倒の見甲斐が出てきました。

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神経症+呼吸器系統疾患の具合が安定したと思ったら、偏頭痛が復活。
加えて右膝関節に再び異状が。
さらに、これに加えて先ほど午前中に浴室で転倒。
右肘は浴室のタイル、後頭部は浴室扉の合成樹脂板に強打。
合成樹脂のパネルは見事に崩壊したものの、十数年前に家を新築したときに敢えてガラスを使用しなかったことが見事に役立ったのでありました。
ガラスならば、今頃は間違いなく救急車で埼玉医大あたりに搬送されMRⅠの撮影中。
全治2週間ほどの後頭部裂傷は不可避かと。
しかし実際にはともに打撲程度で済んだ模様。
しかし首が軽度の鞭打ち状態に。
つい先ほどまでは、天候と体調を勘案して気分転換をかねて2か所ほど訪城しようと目論んでいた矢先のこと。
足を引きずり、鞭打状態で、時おり偏頭痛が顔を覗かせ、服用薬の副作用でボーッとして時々呼吸の発作が起きる状態では如何ともし難い状態です。
したがって、大人しく自宅で横になる以外に術はなく。
こうしている間にも首の後ろ辺りが...

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仕事先近くの農家の畑の端の方で、ついこの間までは今が盛りとばかりに咲き誇っていた「立葵」(タチアオイ)。
最盛期で背丈の高いものは地上2.5mを超えるものも。
さすがに7月に入りその元気さにも幾分の翳りが。
この日の夕刻には早くも来年の花期に備えての刈り込みも始まっていました。
ふと目を転じると、近くのお宅の生垣では盛夏を迎えるに相応しい「槿」(ムクゲ)がチラホラと咲き始めてきました。



「タチアオイ」
2006/07/01 撮影
三芳町にて

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一昨日娘の飼い猫(雄:去勢済み)が中型の野鳥を捕獲。
娘の部屋は本体部分を含めて鳥の羽などが散乱。
当方はこのところの呼吸障害に伴う体調不良のため騒動には一切関われず。
実のところほっとしている要素が大なのですが。
しかし、娘はあまりの恐怖のため終日部屋に入れず仕舞い。
そうこうしているうちに、この連日の暑さで鳥の状態は想像を絶する事態に向かって着実に進行中...

結局は昨晩の午後11時過ぎに「便利屋」さんにご足労いただくことに。
時間外の仕事にもかかわらず金5千円にて回収処理完了。

娘はというと「夜分に申し訳ございません」などとの社交辞令を言うようになったようで、それはそれで成長の証には相違なく。
動物を飼うということの社会的責任を少しでも感じ取り、より責任ある思考・行動を期待する親バカなのでありました。

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ネットの情報で調べてみると、今回の「過換気(過呼吸)症候群」の原因はおおむねアレルギー(煙・食物など)による咽頭の炎症(もともと遺伝的に喘息気味の体質)を契機とした漠然とした閉塞感が内在し、これに心的不安要因(家庭的問題など)が加わり一挙に増幅した結果であることが判明。(もうかれこれ心身症は10年ほどの病歴なのでこうした自己診断もあながち外れてはいない自信が--自信があってもしょうもないことですが)

過呼吸の応急対策についても所謂「ポリ袋を使用した呼吸法」で、とりあえず一定の効果のあることも実証。
ついでに判明したこととしては、
①透明でやや大きめの袋の方が圧迫感がない。
②紙袋は匂いが気になるので避けたほうが良い。
③スーパーなどで常備されている肉・魚を別途包装する半透明のロールタイプのものはガサガサと音を発することに加えて圧迫感があるので避けたほうが良い。
④一度使用して上手くいった材質のものが安心感があるのでベター。
⑤「おかしいかな」と感じたら状況が本格的に悪化しないうちに外聞を憚らずに使用すること。(一見シンナー常習者の吸引と酷似しているのが何とも...)
⑥テープなどを用いて完全に外気を遮断する方法を推奨する事例も散見される。しかしこれは却って圧迫感を増幅させる場合があるので、自分の手で押さえられる限りは両手で支えるほうが安心。また自分の心理状況に合わせて外気との小さな隙間を作ることがポイント。
 以上はあくまでも自分の事例ですので悪しからず。

しかし、本日も現時点まででざっと10回ほどの発作が発生中。
これではとても仕事になりそうもなく、また抗不安剤などの内服薬の副作用のため車の運転は極めて危険な様相に。
なんだか「心身症」の闘病記にシフトしてきたような。
気のせいかこのブログを打ち込んでいる間は辛うじて小康状態を維持。

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