本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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お蔭様で7月27日推定時刻午後11時15分ごろに累計のアクセス件数が8万件に到達しました。
今までにご覧いただいた皆様に深く感謝申し上げます。

実を言えば夏休みに入ってアクセス件数の減少がやや目立ち始めていた所です。
そんな訳で、心機一転HPの更新に励みたい所でありますが、何分体調不良で服用中の薬の副作用のためパソコンの前で作業ができるのは1時間が限度のようです。
現在「伊奈城」(伊奈氏陣屋)を編集中ですが、結果的に居眠りをしている時間の方が長いようで遅々としてなかなか捗りません。

こんな怠惰なサイトではありますが、蝸牛の歩みを手本にしてあまり焦らずにじっくりと構えていこうと決意したのでありました。

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説明が難しい三毛猫
2006/07/22 撮影

昨日見舞いに出かけた病院にはどうやら数匹の猫が住み着いている様子。
このネコは体も小さく動作も幼さが残っていたので、おそらく生後半年以内かと。
それにしても白を基調に黒と茶が複雑に入り混じり、言葉ではなかなか説明が難しい柄をしていました。
駐車している車の後ろからこちらの方をじっと見つめていたので、あまり驚かさないようにゆっくりと近づいてご挨拶を。
前足を少しだけ立てて逃げ出せる用意をしつつも、大人しくこちらを眺めていました。
その距離は約2mほど。
帰りがけに違う所でまた出会った時には、先ほどよりも心なしか安心しているような表情に見えました。

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2年ぶりの「月輪館」
「月輪館」埼玉県滑川町
2006/07/22 撮影

家内の運転で江南町の県立病院に入院中の親類の病気見舞いへ。
その途中で約2年ぶりに滑川町の「月輪館」(通称大堀とも)に寄り道を。

この間付近を通過したときに駅に近い地理的条件のため、北側の宅地開発がかなり進行している印象が。
ある程度の遺構の消滅が懸念されたものの、平地林の中に所在している南北方向に延びている延長およそ80m、幅2間から3間、深さ1mから1.5m程度の堀跡そのものは以前同様に健在。
改めて2年ぶりの感動的な再会を果たしたのでありました。

しかし、時節柄薮蚊の大群にも再会。
ある程度予想はしていたこともあり長袖のシャツを着用。
しかし敵は顔面を集中攻撃してきたので、合計10個所以上の被害に遭遇。
それでも小雨にぬれた蜘蛛の巣を払いながら周囲を20分ほど探査。
やはりいずれ11月下旬頃に予定している再再訪城館リストに追加。

「有名メーカーの」虫除けスプレーは常備しているものの、呼吸器と皮膚のアレルギー体質というような事情もあるので使用を躊躇したのが甘かったのでありました。
そのような次第で車に戻り、すぐさま常備している痒み止めの軟膏をぺたぺたと。

人の病気も舞いもさることながら、自分の体調はといえば完全復活には程遠い状態。
職場への送迎の手を煩わせるという必要がなくなったのはせめてもの幸い。
しかし近距離は別としても片道で1時間以上の距離となると、未だに家内の運転でなければ殆ど身動きがとれないという始末。

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数日前から、娘の二匹のネコと親密な関係が進行中。
その関係の進行状況は次のとおり。

①以前は食餌のときに恐る恐るこちらの様子を伺いつつ、一口齧っては安全な距離まで退避する「いちご」。
一方「ポミ」はカーテンの陰またはベッドの下に退避して様子を伺う。
②先日以来何回かの給餌が続いたある日、帰宅すると「いちご」が偶然玄関にて出迎え。
③その翌日「いちご」が車庫の屋根の上から身を乗り出してじっと視線を合わせる。
④その日の夕食の食餌中に「いちご」はこちらに背中を見せる。
「ポミ」も同様の姿勢で一緒に食餌。
⑤一昨日食餌中の「いちご」の背中を指先でそっと触れても驚かず。
⑥次に食事中の「いちご」を後ろからそっと抱き上げることに成功。
⑦本日の朝食の時は「ポミ」だけで大人しく食餌。
横すわりポーズを見せたので、体を撫でるとお腹を上にしてじゃれている様子。
子猫のときの関係が復活してきた気配が。

さて「いちご」はすでに何処かへと出勤した模様。
ベランダの窓が10センチほど開いたままに。
昨日は2階の窓を閉めておいたので、どうも「いちごは」重たいスライド式のアルミサッシュを開けることができるらしく。
「ポミ」は「いちご」の分は必ず残しておくという習性が。
そういえば今年の3月に「あんみつ」が消息不明となってしまった時、暫くの間は食餌を躊躇していた様子。
夕方になると「あんみつ」を呼ぶような仕草や、食餌を摂るときも必ず子どもたちの後であったことがふと頭に浮かぶ。


■注
「ポミ」もうじき2歳になる5匹の子猫を出産した「いちご」の母ネコ
「いちご」(本名「いちごみるく」⇒長いので最近は「いちご」に)
「あんみつ」今年の3月に行方不明になってしまった人懐こい雄ネコ

しかし、ムチ打ち症状の首は相変わらず一進一退。
右側を下にすると痛みがやや増幅。
あれから過呼吸の発作については、ごく軽い症状のものが一昨日に一度発生したのみ。

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病院の梯子をしたので少し気分転換に自分のHPに掲載している56種類の植物の個別のアクセス順位を調査。

第1位 「ハクモクレン」709件(一時トップページで紹介)
第2位 「ヒマワリ」660件(夏のポピュラーな花ということで)
第3位 「ワタの花」605件(多分掲載自体が珍しいからかも)
第4位 「ゴマの花」593件(同上の理由かも)
第5位 「ヒガンバナ」521件(季節限定で人気度が高い)
第6位 「ムクゲ」421件(これからアクセスは増えるかも)
第7位 「トウモクレン」337件(HP日記のトップページに使用)
第8位 「射干」334件(トップページで紹介)
(2006/07/10 午後18時00分現在)


以上ざっと一年間の累計にしては全くお恥ずかしいアクセス件数です。
しかし余り手間をかけていない割には「城館跡」のアクセス件数を凌駕しているようで些か複雑な心境です。

さて、不人気ワースト3は「二輪草」「ホタルブクロ」「タピアン」で何れも100件未満でした。
掲載期間が短いこと、著名な植物名ではないことなどがその理由のようです。



番外の「ポトス・ライム」
2006/07/10 撮影

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