本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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数日前から、娘の二匹のネコと親密な関係が進行中。
その関係の進行状況は次のとおり。

①以前は食餌のときに恐る恐るこちらの様子を伺いつつ、一口齧っては安全な距離まで退避する「いちご」。
一方「ポミ」はカーテンの陰またはベッドの下に退避して様子を伺う。
②先日以来何回かの給餌が続いたある日、帰宅すると「いちご」が偶然玄関にて出迎え。
③その翌日「いちご」が車庫の屋根の上から身を乗り出してじっと視線を合わせる。
④その日の夕食の食餌中に「いちご」はこちらに背中を見せる。
「ポミ」も同様の姿勢で一緒に食餌。
⑤一昨日食餌中の「いちご」の背中を指先でそっと触れても驚かず。
⑥次に食事中の「いちご」を後ろからそっと抱き上げることに成功。
⑦本日の朝食の時は「ポミ」だけで大人しく食餌。
横すわりポーズを見せたので、体を撫でるとお腹を上にしてじゃれている様子。
子猫のときの関係が復活してきた気配が。

さて「いちご」はすでに何処かへと出勤した模様。
ベランダの窓が10センチほど開いたままに。
昨日は2階の窓を閉めておいたので、どうも「いちごは」重たいスライド式のアルミサッシュを開けることができるらしく。
「ポミ」は「いちご」の分は必ず残しておくという習性が。
そういえば今年の3月に「あんみつ」が消息不明となってしまった時、暫くの間は食餌を躊躇していた様子。
夕方になると「あんみつ」を呼ぶような仕草や、食餌を摂るときも必ず子どもたちの後であったことがふと頭に浮かぶ。


■注
「ポミ」もうじき2歳になる5匹の子猫を出産した「いちご」の母ネコ
「いちご」(本名「いちごみるく」⇒長いので最近は「いちご」に)
「あんみつ」今年の3月に行方不明になってしまった人懐こい雄ネコ

しかし、ムチ打ち症状の首は相変わらず一進一退。
右側を下にすると痛みがやや増幅。
あれから過呼吸の発作については、ごく軽い症状のものが一昨日に一度発生したのみ。

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病院の梯子をしたので少し気分転換に自分のHPに掲載している56種類の植物の個別のアクセス順位を調査。

第1位 「ハクモクレン」709件(一時トップページで紹介)
第2位 「ヒマワリ」660件(夏のポピュラーな花ということで)
第3位 「ワタの花」605件(多分掲載自体が珍しいからかも)
第4位 「ゴマの花」593件(同上の理由かも)
第5位 「ヒガンバナ」521件(季節限定で人気度が高い)
第6位 「ムクゲ」421件(これからアクセスは増えるかも)
第7位 「トウモクレン」337件(HP日記のトップページに使用)
第8位 「射干」334件(トップページで紹介)
(2006/07/10 午後18時00分現在)


以上ざっと一年間の累計にしては全くお恥ずかしいアクセス件数です。
しかし余り手間をかけていない割には「城館跡」のアクセス件数を凌駕しているようで些か複雑な心境です。

さて、不人気ワースト3は「二輪草」「ホタルブクロ」「タピアン」で何れも100件未満でした。
掲載期間が短いこと、著名な植物名ではないことなどがその理由のようです。



番外の「ポトス・ライム」
2006/07/10 撮影

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先日以来の病状は小康状態を維持。
投薬の効果が漸く現れはじめたのは今週の初めころから。
しかし本日所要により昼食後の服用を失念したため、僅かながら発作の前兆の息苦しさが。
やはり定期的な服用を続けていることが大切なようです。

さて今回これほど症状が悪化したのはざっと10年ぶりぐらいで、かつての経験から予想すると完治までは最短で3ヶ月、最長で半年位を要するはず。
加えて転倒による首と肩周囲の鈍痛・倦怠感が今も継続中。
このため来週の月曜日も最低2ヵ所は病院めぐりの予定。

そんな状況の中で少しだけ心癒されることが。
今まであまり懐いていなかった娘の飼い猫の「いちご」(雄)の行動にに大きな変化が。
金曜日の夜に餌をやりに娘のネコ部屋に。
ところが、いつものように飛ぶように逃げずに自分の足元をひたすらうろうろ。
おまけに足に体をこすり付けんばかりの甘えた仕草さえ。
餌を食べるときも時々こちらを振り向くものの、自分に背中を見せたままの状態でボリボリとドライタイプのキャットフードを貪っていました。

生後3ヶ月くらいから異常なほど人見知りが激しくなり、飼い主でさえ近づけなかった時期が長く続いていました。
勿論極端な空腹状態であったことや去勢してことで性格が変わったことも考えられます。
しかしいずれにしても「準飼い主」としては誠に喜ばしいことで、面倒の見甲斐が出てきました。

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神経症+呼吸器系統疾患の具合が安定したと思ったら、偏頭痛が復活。
加えて右膝関節に再び異状が。
さらに、これに加えて先ほど午前中に浴室で転倒。
右肘は浴室のタイル、後頭部は浴室扉の合成樹脂板に強打。
合成樹脂のパネルは見事に崩壊したものの、十数年前に家を新築したときに敢えてガラスを使用しなかったことが見事に役立ったのでありました。
ガラスならば、今頃は間違いなく救急車で埼玉医大あたりに搬送されMRⅠの撮影中。
全治2週間ほどの後頭部裂傷は不可避かと。
しかし実際にはともに打撲程度で済んだ模様。
しかし首が軽度の鞭打ち状態に。
つい先ほどまでは、天候と体調を勘案して気分転換をかねて2か所ほど訪城しようと目論んでいた矢先のこと。
足を引きずり、鞭打状態で、時おり偏頭痛が顔を覗かせ、服用薬の副作用でボーッとして時々呼吸の発作が起きる状態では如何ともし難い状態です。
したがって、大人しく自宅で横になる以外に術はなく。
こうしている間にも首の後ろ辺りが...

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仕事先近くの農家の畑の端の方で、ついこの間までは今が盛りとばかりに咲き誇っていた「立葵」(タチアオイ)。
最盛期で背丈の高いものは地上2.5mを超えるものも。
さすがに7月に入りその元気さにも幾分の翳りが。
この日の夕刻には早くも来年の花期に備えての刈り込みも始まっていました。
ふと目を転じると、近くのお宅の生垣では盛夏を迎えるに相応しい「槿」(ムクゲ)がチラホラと咲き始めてきました。



「タチアオイ」
2006/07/01 撮影
三芳町にて

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