本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
3 4 5 6 7
9 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新CM
(07/01)
(11/09)
無題(返信済)
(12/17)
(10/13)
(03/22)
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[316] [317] [318] [319] [320] [321] [322] [323] [324] [325] [326]
昨日のイベントは最終的には主催者含めて120名を超えた模様。
前年の5割増の人数。
40台収容の駐車場は満車。
フリペーパーなどのご協力に深く感謝。
懸念された路上駐車は取締規制の効果と駐車禁止の三角コーンの設置により違反事例はゼロ。
直接の経費は協力者謝礼の2万円のみという超節約イベント。
地域のケーブルテレビの取材も行われ、観客の反応も上々の印象。

本日は、まず昨日の片付け作業の継続を零細事業所のため一人で黙々と実施。
中腰の作業が腰痛により持続できないため、体裁には拘ることなく床に座り込んで備品を清掃整理。
振替の休みは水曜日までお預けで、それ以外に今月の振替休みが3日溜まってしまった。
反面、有給休暇の残日数は25年ぶりに30日を切ることに成功。
もっとも何度か体調を崩し、小刻みに10日間ほど休暇をいただいただけなのが寂しいのであります。

最近、例の腰痛が時々顔を覗かせるので、ひたすら頭脳労働に励むべく状況であるにも拘らず、近年の視力、気力、体力に加えて創造力、記憶力、論理的思考の減退という状況は如何ともしがたく茫然自失の日々が続くのでありました。

拍手[0回]

本日は主催のイベントがあるので、この際出血大サービスで「ポトス」「オリヅルラン」「セブリナ」など約60鉢纏めて来場者の方に先着順で差し上げるべく目立つような貼紙を作成。
この世知辛い世の中で、観葉植物で多少なりとも心持が和んでいただければ幸いとの気持ちもありますが、自宅の温室兼パソコン部屋の整理も緊急な重要課題。

すでに今年の4月中旬から現在までで、全て拙作の説明書付で「セブリナ」(77点)、「ポトス」(5点)、「オリヅルラン」(3点)を差し上げたものの、未だ自宅には小鉢が増殖中。
「ポトス」はマーブルとライムの2種類を組合せて植え込んだものがほとんどなので、配布期間の短い割には人気があるようです。
「オリヅルラン」は今年はランナーの成長が悪いので、小鉢の状態のものが例年に比べて少ない傾向にあります。
本日はせめて10点以上はお持ち帰りいただければとの切なる願い。

結果は何と50点以上お持ち帰りいただけました。
ポトスはタワー型にすると人気があるようで持参した10点全て配布完了。
数少ないオリヅルランも小鉢を含めて8点全て頒布完了。
鉢代やタワーなどの経費が多少かかったものの、お蔭様で大分自宅の部屋が片付きました。

無償頒布した観葉植物
配布した観葉植物
2006/09/09 撮影

拍手[0回]

今週の週末は天候と体調次第で訪城の予定...というような訳にはいかず土、日、月、火と休みなしの仕事漬け。
加えてイベント関係の予算不足に伴う出費が嵩んで合計3万ほど。
このため、現在は「樋口さん」が最も高額紙幣という緊急事態。
わが財布の守護神である「守礼門」との決別の恐れも大。

一方では毎月数千円程度の手当(所謂、悪名高き「特殊勤務手当」の一種)受給拒否という矛盾した拘りも。
昨年度手当ての見直しにあたり、あれほど支給すべき理由の無いことを説明したにも拘らず未だに制度を温存。
平然と支給を受けて、何処かへ毎月寄付するというのも偽善行為のようで。
個人的には勿論お金は必要、しかし謂れの無い手当は不要というジレンマに陥ってます。

拍手[0回]

観葉植物の栽培である程度自信のあるのは「オリズルラン」「ポトス」(2品種)「セブリナ」の僅か3種類。
それ以外にも「パキラ」「セロウム」「ベンジャミンゴム」「イレシネ」「サンスベリア」など正確な数は不詳で、少なくとも十数種類以上は自宅の各所に現存し家内の不評を買っています。
故意でないにせよ、時々蹴飛ばされたりして不運な小鉢も(合掌)

しかし、その栽培のコツが確実に掴めているのは上記の3種類のみ。
観葉植物を育て始めて約10年。
その間「クロトン」は僅か2ヶ月、「カゲツ」と「フィットニア」は半年で成仏。「アロエ」「」コーヒーノキ」「トックリラン」は2年ほど、「アジアンタム」「フィカス・プミラ」「キンギョソウ」「コリウス」「ピホエスタス」も3年目で枯死。
肉厚系のものは特に不得手でサボテン類はものの見事に全滅。
「アイビー・ヘデラ」などの蔦類で直植えのものは畳2枚分ぐらいに成長して成功しているものの、その多くは冬越しに失敗して鉢植えで長期間生存しているものは僅かに2鉢で生存確率は10%未満。

殆どの失敗事例は、どうも「冬季の温度管理」「水やり」の2点に尽きるようです。
初めのころにはポトスさえよく失敗していました。
12月頃に葉が落ちたり、黄色くなったりして元気がなくなるので、ついつい過度な「追肥」「水やり」をしてしまい結局根腐れ。

最近でこそ、「半ば仮死状態」で冬越しさせるようなコツも少しは掴みましたが。
特殊な熱帯産の品種を除けば、概ね室温が摂氏15度以上に保持されていれば問題はなさそうです。
ちなみに自分の場合にはオイルヒーターを使用し耐寒性のあるものは窓際へ、ポトスなど多少耐寒性が劣るものは二重鉢にして発泡スチロールの切れ端で保温したり、天井近くに吊るすなどの対策を講じます。
ただし西日の当たる出窓などは室温の日較差が大きいので、11月から3月ぐらいまでの「植物の休眠期」には植物が疲弊してしまうので要注意。
またエアコンの温風も植物が乾燥するので禁物。
冬の水遣りはできるだけ抑え気味にして、霧吹きなどでの葉水程度に止めておいたほうが無難のようです。

巨大化したセプリナ
余り省みなかったため巨大化してしまった
トラデスカンチア・セブリナ


ハイドロ仕様のセブリナ
様子の良い葉先を数本切り取って
あえて冬越しが課題のハイドロ仕様に

共に2006/09/07 撮影

拍手[0回]

川島町の「比企氏館」近くの畑の道路際に他のコスモスと共に半ば自生していました。
「江ヶ崎城」のものとは異なり一重咲きでしたが、観光用などのコスモス畑よりも、エノコログサやセイタカアワダチソウなどに混じって咲いている、こういうごく日常的な風景の方がコスモスには似合うように思われます。
2年ほど前まではコスモスにはピンクと白色しかないものと思い込んでいた自分に呆れています。

キバナコスモス
ごく普通の「キバナコスモス」
2006/09/04 埼玉県川島町にて撮影

拍手[0回]