本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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昨日の予報どおり、僅かに薄日の差し込む空模様。
暑くも無く寒くも無く、正午現在の最高気温も室内で25度、湿度65%と久しぶりに爽やかな天候。
体質的に個人的にはやや蒸し暑く感じるのですけれども、あくまでも世間一般の感覚としては過ごしやすい陽気かと推察。

とはいえお蔭様で体調については、頭痛もなければ喘息もなく、過呼吸気味の症状も見られず、膝関節の痛みも和らいでほっと一段落。
よくよく考えてみれば、こんな日は6月の下旬以来かも知れず。
たまにはこんな日がないと辛いものがあります。

しかし、この天候が殆んど長続きしそうもないのが恨めしい。
年末年始を別にすれば、数年ぶりとなる日曜日から火曜日までの振替休日を含めた3連休。
本日ぐらいの陽気で十分なので、何とか1日だけでも降雨の心配の無い安定した天候となって欲しいものです。

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頭痛の最中ではありましたが、形式的な会議出席という職責上の義務を果たし一段落。
ところが今度は次第に気管支喘息気味になり、本日は午後から休暇を取り自宅で爆睡して静養。

現在何種類か服用している処方薬をよくよく調べてみると、気管支拡張剤と血管拡張剤の相性が余り好ましくない場合があるらしい。
医薬品の副作用についてはある程度個人差があるので、同時に服用した経験はないものの、以前には全くなかったアトピーのアレルギー症状や頭痛薬の副作用が加わると、今後一体どうなってゆくのか...と、これが本当の頭痛の種なのでありました。

つい先日はごく軽い「狭心症」気味の発作がとうとうレパートリーに追加となり、現状では多分これが最も注意すべき症状であることは間違いなさそう(今のところでは明確な症状は未発症)。

これに「右視床下部の脳梗塞」に伴う軽度の後遺症、時々血液検査で示される「高脂血症」、「大腸ポリープの再検査」、かれこれ8年目となる「慢性気管支炎」は3年ほど前には半年間継続して発症した経験も。
3ヶ月前に過去最悪の発作を記録した「過呼吸」とは、10年来の長いお付合い。
頭痛の方は「偏頭痛」に、ここで新たに「緊張型頭痛」が仲間入り。
さらには、慢性化しつつあるアトピー性のアレルギー皮膚炎、「慢性の肩凝り」、季節の変わり目の「神経痛」、両膝関節の加齢に伴う鈍痛、昔から捻挫しやすい右足首...と指折り数えてみると切りが無くなるほどに見事なまでに弱体化した現在の体調。

ある意味では、現在介護老人保健施設に入所中の来月には満86歳となる実母の方が元気かも知れず...掛かり付けの内科医との雑談では、大正期の高齢者は総じてかなり頑健だそうで、戦後生まれの我々の年代になると食生活の変化やストレスに弱い分、確実に平均寿命が短くなってゆくとの自説を展開されて妙に納得する始末。

いずれにしても来るべき訪城シーズンに向けて、何とか比高差250m程度の山城を彷徨できるまでの体調を再構築しなくてはと新たな決意を。
そのためにも平地の城館めぐりを通じて体力を調整する必要があり、一日も早い天候の回復が待ち遠しいのでありました。

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週間天気予報によれば、埼玉方面はここ暫くの間は秋雨前線の影響で雨模様。
週間予報を確認したせいかどうかは定かではありませんが、本日は朝から晩まで頭痛が継続。
医療機関に置いてあった無料パンフレットによれば、毎度お馴染みの「偏頭痛」とは異なる「緊張型頭痛」らしく、頭全体に鈍痛が継続中。
「最長で1週間は続くとされ、仕事ができないほどの痛みではない」などと書かれている。
本日は振替休みなので仕事はしていないが、資料を見ようという気にさえなれず。
痛みも結構強烈なものが断続的に発生し、肩こりもパンフレットに記されている通り発生。
いつもの偏頭痛と同様に、天候さえ回復すれば全快することを念じて、この際「てるてる坊主」の製作を真剣に考慮中...とここまで打ち込むのが精一杯なのでありました。

なおこのあと、風呂に入って少しだけ頭痛が治まってきたこともあり下記の画像を追加。
ハイドロカルチャーの小鉢の数量は3種類ですでに30鉢を越えてしまい、何時ものことながら予想通り配偶者は呆れ顔。
しかし今までと異なり置き場所にも多少配慮しているので、蹴飛ばされるようなことはなさそう。
また成長を制御できる可能性もありそうなので、今までのように置場所に困るような事態を避けることができるかも知れないと微かな期待も。
最も観葉植物が幅を効かしていた3年程前には、6畳の自室+4畳の自室+8畳分の廊下に所狭しと合計200鉢前後が生育していたことも(笑)

「ポトス」と「セブリナ」のハイドロ仕立て
冬越しのテストを始めた凝り始めると止まらないハイドロ仕立て
2006/09/13 撮影

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先日、拙HPのトップページを何時ものように何気なくボッーと眺めておりました。
すると訪城した季節や地理的条件により、その地形を含む遠景の構図自体にかなりの共通性があることを今頃になって発見(笑)

冬季に訪れた山城は、大部分背景が青空で山城の遠景が中央付近に所在。
5月以降に訪れている平地の城館跡は、緑豊かな台地もしくは平地林が中心的な被写体を形成。
特に水田地帯の低地に所在するタイプの城館跡は、極めてその遠景が酷似しているために当人自身が時々区別がつかないことも(汗)

もちろん多分に自分の趣向が画像に反映している結果であることには相違ありません。
しかし半面では、現代社会とは異なり地理的情報や道路網が未発達な中世において、地理不案内な地域を軍事的に制圧するということは、想像以上に如何に大変な時間と労力を伴うものであったかということがつくづく偲ばれるのでありました。
また、天候に左右されやすい劣悪な装備のもとでは、まさに「地の利」が非常に大きな要素を占めることが十分に予想され、先導や抜け道などの道案内などが行える在地領主階層の帰趨(調略)が重要であったのかなどについて改めて実感するに至りました。

寺山砦-秩父市根古屋城-飯能市
真冬の「寺山砦」と「根古屋城」

桑原堀の内-蓮田市江ヶ崎城-蓮田市
真夏の「桑原堀の内」と「江ヶ崎城」


さて今月はどちらの方面へ参ろうかと案じていたところ、急遽滑川町(比企郡)のなかでは未訪城で、不詳なことで有名?な「城原城」(じょうはらじょう)「土井城」(どじょう沼の転訛?とも)「小高館」(おだかやかた)「山城沼砦」(やましろぬまとりで)という極めてあやふやな情報しか把握していない伝承地の以上4ヶ所に内定。

さて、その理由はというと滑川町の文化財担当の方の対応が適切かつ親切であったことによるものであります。
自治体の担当者の対応次第で随分とその自治体に対する印象が左右されるということを改めて痛感。
以前訪れたO市では庁舎の敷地内に建立されていた石碑の存在を担当者が認識していなかったり、H市では市史の写真の説明の錯誤について責任を著者に擦り付けたりと見苦しい対応を受けてきたこともあり、滑川町の担当者の対応にはたいへん好印象を持てました。

ということで、白岡町はその次の機会に繰り下げ。
しかし、休みと天候の折り合いがなかなか...
なお、薮蚊どころか、間違いなくマムシなども棲息していそうな池沼地の多い地域なので要注意の模様。

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本日も一人だけの仕事。
ところが出勤した途端に、久しぶりに朝から息苦しさが...
このため常備している処方薬を直ちに服用。
強烈な眠気を伴う副作用があるので、車の運転は危険運転罪も同様。
事情を説明し会議の欠席について了解をとることに。

完全に発作が治まったのは、ようやく午後の8時過ぎ。
「気管支喘息」(気管支拡張剤)、「過呼吸」(精神安定剤)、「狭心症」(血管拡張剤)の何れの症状なのか、適切な自己判断が肝心。
「呼吸障害」に対しても以前ほど慌てることがなくなり、合計約10時間ほど継続した症状であったにも拘わらず水分補給を念頭に落ち着いて冷静に対処できた自分に感動...(苦笑)
各種の疾患を抱えていると、処方薬さえあればある程度適切な対処が可能な状態にレベルアップ?してきたのでしょうか。

さて、今回の発作の原因は恐らく明らかに「蒸暑さ」かと推測。
早く、涼しく摂氏20度前後の爽やかな天候になって欲しいものです。
そうなれば、ここ1か月以上仲良しになっている「じん麻疹」ともお別れできるはず...(笑)


9月中旬になっても元気な盆花の「ミソハギ」
2006/07/01 撮影

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