本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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昨日の埼玉新聞の「県西」版に飯能市周辺の山間部で「ツキノワグマ」および「イノシシ」の出没情報が掲載。
8月下旬頃にも秩父のミューズパークの裏山付近で、同様の情報がもたらされていました。
「熊避けの鈴」「携帯ラジオ」などによる遭遇機会の回避は不可欠。
しかし、実際に出会ったら....さてどうしたものか、などと考えている暇は無いはず。
このため結構真剣に近くのホームセンターにて必携グッズを物色中。
とはいえ刃渡り30センチ近くの大鎌や枝打ち専用の大鉈などを所持し弁慶の七道具のような格好で歩いていたら、忽ち不審者徘徊情報として通報の上、当局による身柄の拘束は必定。
いずれにしても山城方面については、冬眠の時期まで自重することが肝要かも知れません。
8月下旬頃にも秩父のミューズパークの裏山付近で、同様の情報がもたらされていました。
「熊避けの鈴」「携帯ラジオ」などによる遭遇機会の回避は不可欠。
しかし、実際に出会ったら....さてどうしたものか、などと考えている暇は無いはず。
このため結構真剣に近くのホームセンターにて必携グッズを物色中。
とはいえ刃渡り30センチ近くの大鎌や枝打ち専用の大鉈などを所持し弁慶の七道具のような格好で歩いていたら、忽ち不審者徘徊情報として通報の上、当局による身柄の拘束は必定。
いずれにしても山城方面については、冬眠の時期まで自重することが肝要かも知れません。
川島町の「上井草堀の内」の推定所在地を勘違いしてからというもの、ここのところテンションが大幅に下がっています。
加えてこの先11月下旬頃までは、休みも不定期・不確実の見通し。
従って訪城もHPの更新も共に停滞中。
そんなことで、気持ちを切り替えて野生化していた園芸種の草花の元気な画像を公開。
しかし、自宅のプランターで3年ほど前に栽培して半ば失敗した記憶が次第に甦り...という訳でますます落ち込んできたような(笑)
そういえば、反対に昨年死滅したと思っていたペチュニアやサフィニアが今年はそれぞれ勝手に花を咲かせ、放置しておいたプランターやネコの額ほどの日当たり風通しの悪い玄関脇の地面に他の雑草類とともに共生していました。
最近読了したばかりの「植物生態学」の入門書によると、植物にとっては「最高条件」と「最適条件」があるそうで、ある程度、生育条件上の競争が存在(最適条件)する方が却ってその植物としての植生競争力を高めて成長を活性化させるという事例・法則性が存在するようです。
これに対して「最高条件」の環境下では、却って成長の阻害、枯れ死を早める事例が散見されるとのこと。
「衣食足りて礼節を欠く」との言葉がそのまま当てはまるような「物質的な豊かさ、便利さ、目先だけの経済性」などを追い求めてきた我々日本人の行く末を示唆するように思えてなりません。
下記の画像は越辺川の堤防の外側に半ば野生化していたトレニア。
植物図鑑によれば、ゴマノハグサ科トレニア属の1年草または多年草であると記されています。
露草類などの頑健な野生植物と共生していたので、おそらくは多年草かと思われます。
また、背景に写り込んでいる少しカラフルな露草のような野草も、園芸種のトラデスカンチアの一種かと思われます。

比企郡川島町上井草
越辺川堤防外にて(金乗院南側)
20006/09/04 撮影
加えてこの先11月下旬頃までは、休みも不定期・不確実の見通し。
従って訪城もHPの更新も共に停滞中。
そんなことで、気持ちを切り替えて野生化していた園芸種の草花の元気な画像を公開。
しかし、自宅のプランターで3年ほど前に栽培して半ば失敗した記憶が次第に甦り...という訳でますます落ち込んできたような(笑)
そういえば、反対に昨年死滅したと思っていたペチュニアやサフィニアが今年はそれぞれ勝手に花を咲かせ、放置しておいたプランターやネコの額ほどの日当たり風通しの悪い玄関脇の地面に他の雑草類とともに共生していました。
最近読了したばかりの「植物生態学」の入門書によると、植物にとっては「最高条件」と「最適条件」があるそうで、ある程度、生育条件上の競争が存在(最適条件)する方が却ってその植物としての植生競争力を高めて成長を活性化させるという事例・法則性が存在するようです。
これに対して「最高条件」の環境下では、却って成長の阻害、枯れ死を早める事例が散見されるとのこと。
「衣食足りて礼節を欠く」との言葉がそのまま当てはまるような「物質的な豊かさ、便利さ、目先だけの経済性」などを追い求めてきた我々日本人の行く末を示唆するように思えてなりません。
下記の画像は越辺川の堤防の外側に半ば野生化していたトレニア。
植物図鑑によれば、ゴマノハグサ科トレニア属の1年草または多年草であると記されています。
露草類などの頑健な野生植物と共生していたので、おそらくは多年草かと思われます。
また、背景に写り込んでいる少しカラフルな露草のような野草も、園芸種のトラデスカンチアの一種かと思われます。
比企郡川島町上井草
越辺川堤防外にて(金乗院南側)
20006/09/04 撮影
川島町「上伊草堀の内」の所在地を、何時ものことながらものの見事に勘違い。
この上井草地域は戦後に治水対策が完備するまでは、越辺川の洪水などの水害に度々見舞われた結果としての肥沃な水田地帯で、また至るところにかつての堀跡のような用水路が所在しているためなど...貧弱な経験を頼りにして見苦しい言い訳。
自分の勘違いを気づいたきっかけは「道祖土氏」の存在。
その「道祖土氏館」について纏めようと「川島町史 資料編 古代・中世」(2002/川島町)をの中世のページをじっくりと調べていると、何と471ページに地租改正後の明治13年に作成された「道祖土氏屋敷図」が掲載されていることを発見。
元来が資料編のため内容の殆どが古文書と板碑関係。
このためかなり辟易しながら眺めていたこともあり、その意外な展開に欣喜雀躍。
訪城時に撮影した堀跡もその形状とともに明確に記されていました。
実を言うと、A4サイズ2段組み845ページ、総重量2.14kgという分量に圧倒され、事前に良く見ていなかっただけのことですが(汗)
しかし26点の古文書が伝わる道祖土家文書の全文を逐次確認していると、586ページに「上伊草堀の内」の屋敷周辺図が掲載されているのに出くわしました。
小生が「川島町の地名」(1999/川島町)、ゼンリンのウェブ地図と国土地理院の2万5千分の1の地形図から推定した場所とは明らかに異なり、無常にも200mほど北側の旧家の辺りを示していました。
今でも、できることなら見落とすべきだったと後悔(笑)
小字としての地名と「堀の内」と推定される所在地にの間には、どうやら微妙なズレが存在していたようです。(明らかに言訳)
こうなると、もう意地でも「堀の内」は複数個所存在していたと言い張りたい所。
しかし歴史の改竄が許される筈も無く...どうやら、この画像の手前約150m付近一帯が本来の「堀の内」の所在地のようです。
「掲載図」の一覧(目次)があれば、直ぐに気が付いたのですが、、、などと再び言い訳を。
この上井草地域は戦後に治水対策が完備するまでは、越辺川の洪水などの水害に度々見舞われた結果としての肥沃な水田地帯で、また至るところにかつての堀跡のような用水路が所在しているためなど...貧弱な経験を頼りにして見苦しい言い訳。
自分の勘違いを気づいたきっかけは「道祖土氏」の存在。
その「道祖土氏館」について纏めようと「川島町史 資料編 古代・中世」(2002/川島町)をの中世のページをじっくりと調べていると、何と471ページに地租改正後の明治13年に作成された「道祖土氏屋敷図」が掲載されていることを発見。
元来が資料編のため内容の殆どが古文書と板碑関係。
このためかなり辟易しながら眺めていたこともあり、その意外な展開に欣喜雀躍。
訪城時に撮影した堀跡もその形状とともに明確に記されていました。
実を言うと、A4サイズ2段組み845ページ、総重量2.14kgという分量に圧倒され、事前に良く見ていなかっただけのことですが(汗)
しかし26点の古文書が伝わる道祖土家文書の全文を逐次確認していると、586ページに「上伊草堀の内」の屋敷周辺図が掲載されているのに出くわしました。
小生が「川島町の地名」(1999/川島町)、ゼンリンのウェブ地図と国土地理院の2万5千分の1の地形図から推定した場所とは明らかに異なり、無常にも200mほど北側の旧家の辺りを示していました。
今でも、できることなら見落とすべきだったと後悔(笑)
小字としての地名と「堀の内」と推定される所在地にの間には、どうやら微妙なズレが存在していたようです。(明らかに言訳)
こうなると、もう意地でも「堀の内」は複数個所存在していたと言い張りたい所。
しかし歴史の改竄が許される筈も無く...どうやら、この画像の手前約150m付近一帯が本来の「堀の内」の所在地のようです。
「掲載図」の一覧(目次)があれば、直ぐに気が付いたのですが、、、などと再び言い訳を。
昨日の夕食は午後9時過ぎということもあり面倒になり、近所のスーパーにて100円引きの「特大のり弁当」298円を購入。
「特大、100引き」となれば選択の余地なし。
あまりに空腹のため自宅のレンジで温めることを失念。
加えて、レジ袋の中で弁当の容器が直角方向に傾斜。
蓋を開けるまでもなく、海苔のついたご飯の部分を除いて一切の具が片側に混然一体となって凝縮され、言葉ではとても言い表せない不気味な光景を呈することに。
さて、本日から2ヶ月ほどの間は暫く休みが不規則となる予定。(元々変則 笑)
10月は土日月の出勤12日間を含む21日間の出勤。
これを火曜日から金曜日までの会議予定の4日間を除く平日の13日間に10日間相当の勤務を要さない日を割り当てる...なんてことができるはずも無い訳で。
確実なところではおそらく5日間が限度かと。
これと同じ状態が来月も継続の予定。
もっとも30年ほど前までは夏休みなどというものは無く、当然休みも毎週1日だけで、加えて「国民の祝日に関する法律」の適用を受ける祝日も現在の半分ほど。
昔の人は働き者で偉かった。(若いときの自分を含めて 笑)
そうした昔日の事情から思えば極当たり前の状態であるにも拘らず、昨今の体力の衰えという現実は如何ともし難く。
然しよくよく考えてみれば当時の標準的な定年を過ぎているわけで、何時の間にか「サザエさん」の磯野波平氏の年齢設定(推定年齢53歳?)よりも遥かに年上。
家庭の茶の間で寛ぐ波平氏の姿はどう見ても70歳前後にしか見えず。
ついでに言うなら「磯野フネ」の推定年齢は50歳前後かと。
こちらも同様に65歳以上にしか見えず。
昨晩はそんなことを半ばボケ始めた頭で懸命に予定表に記入していたこともあり、てっきり本日の昼食のことを失念。
このため一昨日購入したメロンパン1個とペットボトルのお茶で朝昼兼用の食事。
「のど飴」なら売るほどあるというに...然し腹の足しにはなりそうも無いような。
と...己の机の引出を物色していると、何と弁当のおまけに付いてくるインスタントの味噌汁一袋を発見。
この貴重な食品の賞味期限は全く不詳...しかし熱湯を注ぐので少しも気にしないことに。
ちなみに勤務しているのは、自分一人だけなので原則的に外出不可の一日なのでありました。
「特大、100引き」となれば選択の余地なし。
あまりに空腹のため自宅のレンジで温めることを失念。
加えて、レジ袋の中で弁当の容器が直角方向に傾斜。
蓋を開けるまでもなく、海苔のついたご飯の部分を除いて一切の具が片側に混然一体となって凝縮され、言葉ではとても言い表せない不気味な光景を呈することに。
さて、本日から2ヶ月ほどの間は暫く休みが不規則となる予定。(元々変則 笑)
10月は土日月の出勤12日間を含む21日間の出勤。
これを火曜日から金曜日までの会議予定の4日間を除く平日の13日間に10日間相当の勤務を要さない日を割り当てる...なんてことができるはずも無い訳で。
確実なところではおそらく5日間が限度かと。
これと同じ状態が来月も継続の予定。
もっとも30年ほど前までは夏休みなどというものは無く、当然休みも毎週1日だけで、加えて「国民の祝日に関する法律」の適用を受ける祝日も現在の半分ほど。
昔の人は働き者で偉かった。(若いときの自分を含めて 笑)
そうした昔日の事情から思えば極当たり前の状態であるにも拘らず、昨今の体力の衰えという現実は如何ともし難く。
然しよくよく考えてみれば当時の標準的な定年を過ぎているわけで、何時の間にか「サザエさん」の磯野波平氏の年齢設定(推定年齢53歳?)よりも遥かに年上。
家庭の茶の間で寛ぐ波平氏の姿はどう見ても70歳前後にしか見えず。
ついでに言うなら「磯野フネ」の推定年齢は50歳前後かと。
こちらも同様に65歳以上にしか見えず。
昨晩はそんなことを半ばボケ始めた頭で懸命に予定表に記入していたこともあり、てっきり本日の昼食のことを失念。
このため一昨日購入したメロンパン1個とペットボトルのお茶で朝昼兼用の食事。
「のど飴」なら売るほどあるというに...然し腹の足しにはなりそうも無いような。
と...己の机の引出を物色していると、何と弁当のおまけに付いてくるインスタントの味噌汁一袋を発見。
この貴重な食品の賞味期限は全く不詳...しかし熱湯を注ぐので少しも気にしないことに。
ちなみに勤務しているのは、自分一人だけなので原則的に外出不可の一日なのでありました。
本日の朝食は昨晩買出しに出かけた、特売のフルーツの缶詰105円+メロンパン。
ただし、メロンパンの内の半分は渋滞時の信号待ちの時に少しずつ袋から押出しながら食いちぎるという侘しい風景。
上り方向のため少なくとも必ず10回ぐらいは信号に引っかかり、5信号、6信号は当たり前で、停止時間は合計すれば最低でも常に15分から20分。
このため、備え付けのペットボトルのお茶を飲みつつ信号待ちの間にゆっくりと完食にするにいたりました。
ついつい買ってしまった98円の特売メロンパン。
その比較的派手な外見からは想像できない内部の味わいの淡白さ自体の大きな落差に何時も必ず落胆。
それを忘れた頃には、何故かまた買ってしまうのですが。
そういえばこの前は弁当を食べながら、約20キロオーバーにて高速走行している車を発見。
ハンドルをどうやって操作しているのか疑問でしたが。
さすがにこのスタイルには常識はずれの恐怖感が伝わってきました。
さて、今日の夕食は冷凍うどん+コーンコロッケを想定。
ともに冷凍食品の処分。そのまま汁に浮かべると何処と無く南洋の無人島の趣が。
明日の朝食はまた特売のフルーツの缶詰路線を踏襲。
ただし、メロンパンの内の半分は渋滞時の信号待ちの時に少しずつ袋から押出しながら食いちぎるという侘しい風景。
上り方向のため少なくとも必ず10回ぐらいは信号に引っかかり、5信号、6信号は当たり前で、停止時間は合計すれば最低でも常に15分から20分。
このため、備え付けのペットボトルのお茶を飲みつつ信号待ちの間にゆっくりと完食にするにいたりました。
ついつい買ってしまった98円の特売メロンパン。
その比較的派手な外見からは想像できない内部の味わいの淡白さ自体の大きな落差に何時も必ず落胆。
それを忘れた頃には、何故かまた買ってしまうのですが。
そういえばこの前は弁当を食べながら、約20キロオーバーにて高速走行している車を発見。
ハンドルをどうやって操作しているのか疑問でしたが。
さすがにこのスタイルには常識はずれの恐怖感が伝わってきました。
さて、今日の夕食は冷凍うどん+コーンコロッケを想定。
ともに冷凍食品の処分。そのまま汁に浮かべると何処と無く南洋の無人島の趣が。
明日の朝食はまた特売のフルーツの缶詰路線を踏襲。