本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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些か、季節外れの感もなくはないですが、城館めぐりの必需品として新装備を導入いたしました。
とはいえ、その実体は税込み僅か298円の安物のプラスチック製のゴーグルですけど。

これが藪漕ぎをするときには間違いなく役立ちそう。
藪漕ぎをしていると、時々先の尖った枯枝や草木の先端部分が顔に当たります。
何度か目の近くに枝の先端などが当ったようなことも。
フルフェイスのヘルメットでは音が聞こえず、しかも蒸暑い。
このゴーグルならば余程の鋭利な物体が当らない限り、自分の目玉を保護できます。

作業用の防塵マスクも購入しようと思いましたが、ゴーグルと組み合わせると、なにやら人気の無い山中で怪しげな毒ガス実験などをしている某カルト集団の一員のような姿になるので思いとどまりました(汗)


特売のゴーグル
2006/09/25 購入

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毎週日曜日は、90%ぐらいの確率で仕事。
来週から月曜日も2ヶ月ほどの間は仕事の予定。
土日連続出勤がこの間に少なくとも3回はあるので、曜日の感覚が分からなくなる恐れも。
何時もの通り、疲労とともに振替の休みが蓄積していくような。
合間をぬって訪城できるだけの気力・体力が残留していればよいのですが。
昨日の線香アレルギーのため、忙しくなる前から既に疲れ始めてしまい、本日は午後8時には就寝。
このブログも実は翌日の早朝に記述してます。
ハハ(気力の無い笑)

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本日はお彼岸のため、午前中から恒例の家内の実家を始めとする親類まわり。
腰越城を直接見渡すことができる墓地では、別家の読経による法要の真っ最中。
また、お彼岸の中日ということもあり、それほど広くはない墓地の駐車場も満車状態。
このため、墓石から漂う辺りに充満した線香の煙の濃度は半端なものではなく、見事にアレルギー性の気管支喘息を発症。
しかし、この後まだ三軒の親類を訪問して焼香。
これがさらに災いして次第に「過呼吸」症状も併発。

然しいずれも万一の用意の常備薬を携行しているので、比較的軽い症状で踏みとどまる。
帰宅後、今度は緊張性頭痛の鈍痛が5時間ほど継続。(この頭痛は翌日の午前中まで継続)
まさに試練と忍耐の一日なのでありました。
こうなってくると必要に応じて、真剣にゴーグルと簡易型のガスマスクの装着を検討せねばいけない状況に追い込まれつつあります(笑)

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今月17日に訪れた滑川町の「城原城」(じょうはらじょう)は、稜線部分が思いのほか平坦な地形を形成。
概ね独立した丘陵を形成し水田の低地近くは恰も切岸のような斜面を有しているものの、稜線部分から麓の民家の2階建ての屋根瓦が見えるように、周囲との比高差は山田城ほどにはなく要害としての防御性にはやや欠ける印象も。
歴史的経緯も先日17日のブログに記したように委細不明。
空堀、土塁状の地形も僅かにあるようなないような。
なお、写真の左手前の平坦地は腰郭ではなく、たぶん開墾による耕作跡の平坦地かと推測。

城原城の小口状の地形

小口跡のようにも見えなくもない地形ではあるのですが
2006/09/17 撮影

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天候次第で、振替の休みを活用して近々白岡町方面の彷徨を予定。
毎度のことながら、未だ資料集めなどが不十分...などと考えている場合ではなく、彼岸の墓参りにも行かなくては。

4年近く前に亡くなった父親の印象が薄れかけてきていることは確かなようです。
自分のほうが次第にあちら側へ近づきつつあるというにも拘らず、親不孝も甚だしい忌々しき事態。
かといって、彼岸の最中に都立染井霊園に墓参に出かけるのは、極度の線香の煙のアレルギーをもつ自分にとっては大問題なのであります。
4年近く前に実父と義母が続いて亡くなった時には、半年以上もアレルギー性喘息が継続。

簡易型のガスマスクを装着して墓参するよりも、10月上旬に豊島氏関連の平塚城付近の散策と合わせて出かけるべきかなどと思案中であります。


進退窮まった「小高氏館」
2006/09/17 撮影 比企郡滑川町にて

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