本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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定年を過ぎました~
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「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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明日、明後日と一年間で最も疲労困憊するイベントの週末が到来。
体も使うが、気も使う、おまけに予算不足のため自腹で...(笑)
全員、といっても総員3名の超零細事業所のため、各人振替休みが累積する一方。
月末に月初めの振替休暇を消化しているような有様で。

加えて今年度は別途の理由で、当人は9月下旬からほぼ土日に加えて定休日の月曜日も出勤すべき事情があり、ついでに疲労も蓄積気味。
最近はだんだん曜日の感覚がなくなってきたような。

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吉川弘文館から9月に出版される予定の本が、何時まで経ってもなかなかアマゾンに掲載されない。
暫くの間は、何らかの事情で出版が遅れているのかと思い込んでいたものの、もしやと思い、叢書名で検索し出版年順にソートをかけたら何と別の書名で出版済...

ちなみに探していた本は「中世城館の実像」(斉藤眞一/著)でしたが、実際に出版された書名は「中世武士の城」という次第。
出版される段階で書名が変わることなどはこれまでの職業経験上から、少しも珍しく無いことを十分に体験済みのはず...
にも拘らず、僅か3年間ほどの空白期間は予想以上にこれまでの知識・経験を無に帰し始めているという余りの事態に暫し呆然...

関連する職業分野に13年以上も身をおき、出版情報に関連する最良の検索システムを考案すべく、少ない知恵を絞っていたあの日々は自分にとって一体何であったのだろうかと反省する悔恨の一日なのでありました。

しかし、ついでに「土一揆と城の戦国時代」(藤木久志/著 2006年/朝日新聞社刊)の衝動買いができたのはとても嬉しく思え、かくて未読の書棚に来月の始めには新たな2冊が加わることに。

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「図説茨城の城郭」「城郭と中世の東国」「群馬の古城」(全3冊)と他県の城館の資料を集め始め視野を広げて見ようなどと考える一方で、「土一揆の時代」などという本を読んだせいか、関東の戦国時代における村落支配の実態や身分構成について余りにも理解と認識が不足していることを痛感。

また「植物生態学」にも些か興味が...
当たり前の話だが、戦国時代には現在のような杉や檜の植林は殆ど存在していなかったはず。
このことから当時の中世城館像を捉えなおすと...
「戦国の城」「中世武蔵人物列伝」(共に旧埼玉県立歴史資料館/編)にもまだ目を通していないし...

という次第で、次に読むべき本が一向に決まらない本日なのでありました。

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ここ3ヶ月ほど継続した体調の不良に伴う体力の低下+老眼進行+職務多忙(単に処理能力が低下しただけのことかも)⇒「HP更新速度の低下+訪城回数の減少」という図式が定着しつつあります。
最近は訪城も月に2回くらいが限度で、更新件数も多くて8件/毎月という状況です。

全国においでになる諸先輩の方々の中には、還暦を過ぎても今なお年間200ヶ所を遥かに超える訪城を敢行。
加えてHPの更新も同時進行されている方がいらっしゃるという状況を拝察するにつけ誠に情けない限りではあります。

気力・体力の充実している30歳代あたりからスタートしていれば、今頃は...などと今更のように後悔していても始まらないので、体の動く限りは埼玉地区全県を彷徨していくことを当面の目標として掲げています。
しかし、伝承地や推定地などを含めると、少なくともあと500ヶ所以上は残されているものと推察。

さて、当面は「白岡町」「幸手市」「杉戸町」と県内の東部を徘徊することを予定に入れて資料集めもすすめねば...
いずれにせよ現状では道程半ばにも至らないレベルなので、ひたすらも己の能力にもどかしさが募る昨今なのでありました。

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以前から不調が続いていた勤務先の20年物の空調機が梅雨前の時期に故障。
もともと運転音の凄まじさと電気代が嵩む割には、さほどの効果の無かった代物。
修理するにも部品の在庫無し。
やむを得ず、一時的に入替え費用の不足分を電気料金から支出して対応。

このため現時点で、明らかに2か月分の料金に相当する15万円ほどの予算不足に。
暖房の運転期間は従来より年明けからとし、正味で20日間を予定。
寒いときには防寒着で凌ぐという離れ業も。
これだけ節電しても毎月約8万円の電気代を消費。

電力会社から電気の供給を停止されても困るので、本日財務担当に正式に折衝し不足分の予算確保に成功。
誰も褒めてくれないので、自分でパチパチ(拍手)
振替の休日に出勤してきた甲斐があったと、これも一人で納得の一日。

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