本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
3 4 5 6 7
9 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新CM
(07/01)
(11/09)
無題(返信済)
(12/17)
(10/13)
(03/22)
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
性別:
男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
アクセス解析
フリーエリア
[303] [304] [305] [306] [307] [308] [309] [310] [311] [312] [313]
昨日はネコの餌の「パッ缶」が切れたので、仕事帰りにホームセンターに立ち寄り3個で158円のものを3種類2パックずつ購入。
これで計算上は9日間持つはず..ということは、「パッ缶」だけで毎月3千円以上。

これに健康のためのドライタイプの餌が1千円ほど。
さらにネコのトイレ用の砂が2千円ほど。
つまり最低でも6千円の経費が必要に。

本来の飼主である娘は、何かの間違いでどう言う訳か希望通りに就職も内定。
家賃などの条件などから、猫たちを連れて行く気配は微塵も無く..
先行き不透明なことも想定されるものの、来年の4月からはとうとう自宅に残るは老夫婦予備軍とネコ2匹となる可能性も濃厚に。

先ほど、自分の机の中を整理していたら小学2年生くらいの時の娘からの手紙を発見。
いわゆる「お手紙ごっこ」のようなものかと。
内容は5月の連休に何処かへ連れて行って欲しいとの旨。
確かにあの頃は子どもたちが幼い時期であったにも拘らず、夏休みも年末年始の休みも無く働いていたような気が..
幼い文字で書かれた連休の予定表は、そのままそっと机の中に戻すことに。

さてネコたちは最早小生の姿を見て逃走の態勢に入るようなことはなく、大人しく或いは纏わりつきながら給餌を待つように変貌。
これ幸いと、余りネコ部屋の床が汚いので簡単に掃除などを実行。
「母ネコのポミ」は珍しく掃除機の音に脅えるようなこともなく、ただひたすらベランダでのんびりと日向ぼっこをしておりました。

あ、本日は先月22日分の代休日でした。
しかし、インフルエンザの予防接種のため遠出は自粛。
昨年の予防接種では効果がありすぎて2日休む羽目になったもので(汗)

拍手[0回]

ネコの母子たちは、どうやら仲直りをしたらしく唸りあいなどもすることなくじゃれ合っている模様。
「いちご」はご近所周辺に出勤し、「ポミ」はベランダの陽だまりで日向ぼっこ。

「暫定飼い主」とはいえ、これだけ連続して食餌などの面倒を見ているので猫たちも大分気を許しているような雰囲気。
昨晩などは「ポミ」が車庫の屋根の端までお出迎え。
こちらを向いて、一声「みゃー」とご挨拶。
反射的に、思わずネコに手を振って挨拶を返してしまった。

自分のことは後回しに、フリスキーの「パッ缶」を手にネコ部屋に入ると、たちまち親子2匹が足元に集合。
「おう、よしよし」などと呟きながら、給餌とトイレの始末を手早く片付ける習慣が身についてしまったのでありました。

拍手[0回]

「抱き込み」といっても多数派工作などの類ではなく、あくまでも「ねこ」の話。

昨晩就寝前、娘の飼猫である「いちご」の抱きこみに成功..
足元を背を向けてのそのそと歩いていたので後ろからひょぃっと。

一度抱きかかえられると、とても大人しくなるという性質は以前のまま。
大柄な体格とは裏腹に、本来はやたらにすばしこいために飼い主の娘でも滅多に捕捉できないのが通例。

このため「暫定飼い主」としては、まさか抱き上げることができるなどとは全く思いもよらぬこと。
ほぼ1年ぶりぐらいの快挙なのでありました

もっともこの場合には明らかに「抱き込み」ではなく「抱き上げ」ないし「抱きかかえ」で..
このブログを打ち込んでいるうちに気づきましたとさ(苦笑)

拍手[0回]

昨日の晩こと。

「母ネコ」の「ポミ」(2歳2ヶ月 推定体重3K)が、子どもの「いちご」(1歳7ヶ月 推定体重5キロ)と親子喧嘩をして、敗北の憂き目に..
何時もなら「母親の威厳」を以って、「うなり声」と「猫パンチ」で勝負がつくところ。
しかし、今回は「いちご」が逆襲..「いちご」のうなり声とともに「ポミ」はあっけなく逃走。

本来の飼主(娘)の不在が投げかけたとものと思われる「ネコの世界の下克上」を目の当りに。
あれから「ポミ」の方はというと、どうやら思いがけない敗北からか元気がなく、食餌の時に2匹が並んでいるということもなくなったような。
土台、顔の大きさからして倍以上の開き、体調も15センチ程の格差があり、当たり前といえばそれまでのこと。

それでも「いちご」のほうは餌を独り占めする訳ではなく、ちゃんと半分は残しているのが面白く..敗北したはずの「ポミ」は何時ものようにネコ部屋の一番暖かい場所を確保。
勝利者である「いちご」は、部屋の中に入らずに屋根などの遮蔽物は存在しているものの、寒いベランダにて一夜を過ごしていた模様にて..本日の朝食からは取り敢えず「別々の容器」にて食餌させて様子を観察中..

拍手[0回]

先日、白岡町にて水田脇の道路をトボトボと歩いている時のこと。
なんと道端に「ホトケノザ」が。
「小春日和」とはよくいったもので、本来は4月から6月に開花する性質のもの。

ここ3日ほど朝方の冷え込を感じるようになったものの、まだまだ例年に比べると平均気温は大分高めの模様に思えるのでありました。


「ホトケノザ」
白岡氏館付近の台地辺縁部にて
2009/11/07 撮影

拍手[0回]