本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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昨日紛失中のニコンD70専用メモリーカードを発見。

大量の書類を持ち運ぶときのために3重重ねにした紙製のショッピング・バッグの底に鎮座。
たぶん、机の引き出しに収納しようとして落とした模様。
たまたま、近くにおいてあったため次第に書類の間から底の方に静かに沈んでいったものと推測。
何はともあれ、一安心。

いまや数千円も出せば新品を購入できるとはいえ、愛用していた失せ物が再び手中に戻ってきたことは何にも替えがたい幸せにて。

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お城ML関係の総員11名にて秩父山城ミニオフ開催。
寄居駅に午前9時30分集合予定。
交通渋滞などのため些か集合時間が遅れたものの、最終的に花園城の本郭にて全員集合。

当初のコースは「花園城」⇒「金尾要害山」(昼食)⇒「天神山城」の予定。
天候にも恵まれ、気温も暖かくほぼ無風状態。
花園城では何時もの諏訪神社裏から西へ山道を進み竪堀を這い上がって石積みの小口を見学。
そのあと本郭、二の郭、三の郭と移動し最後は竪堀ルートを滑りながら下山。

金尾要害山では主郭の展望台の上にて昼食。
移動ルートの途中にコンビニが見つからず、途中の些か形容が難しい食料品店で昼食を購入した方も。

天神山城は廃屋の模擬天守と東側の出郭に参加者の関心が集中。
二の郭東側の急斜面を下る際、予め用意しておいた30mロープ(耐加重740kg)を設営。
案内係として多少の役には立ったのはこのときぐらいにて(汗)

帰りがけに「饅頭の店」に立ち寄ったところ、案外皆さん結構気に入ってお買い物の様子。
続いて本日は夕刻になっても雲がなく時間に余裕があったので、鉢形城の三の郭(諏訪曲輪)周辺を散策。

その後、鉢形城笹曲輪近くの蕎麦屋にて「城跡」談義に花を咲かせて打ち上げ。
本日は寄居町にて推定総額2万円以上という多大な経済貢献を..

かくて、「ゆっくり歩こう秩父山城」の陽だまりハイキングを無事終了。
参加者の皆様、お疲れ様でございました。
案内係が不慣れなもので大変失礼をいたしました。



天神山城二の郭にて
「天神山城」の二の郭にて
2007/02/03 撮影

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当面は比企郡小川町を中心とした比企丘陵地帯にシフト予定。
そのうち「埼玉の中世城館跡」に掲載されているものは僅か2ヶ所程度かと。
そのほかは立地時要件と地形状の特徴から選択した無名の丘陵地帯が中心となります。

最近まで出かけていた滑川町に比べると幾分登り甲斐があることは確実。
何れにしても、この季節ならではの彷徨プラン。
家内の実家や義母の菩提寺に駐車できるというメリットも存在している次第。

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たまたま節分の日に、秩父の山城ミニオフが開催予定。
コースは「花園城」⇒「金尾要害山」⇒「天神山城」(東側の出郭)という標準的なルート。
管理人も、職場の友人と参加予定。

資料などを揃えて用意万端のはず。
天候もおおむね晴天の予報にて。
朝方の冷え込みも昨年に比べれば、そう大したことはなさそう。
問題は北風がやや強いかも知れず。
あとは枯葉の斜面で滑落に注意せねば。

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14ヶ月ぶりくらいに25歳になった長男が突然来訪。
夕方頃に訪れて、気の合う二男の部屋にて暫く寛いでいた模様にて。
二男と共に引越し作業を手伝ったのが一昨年の10月頃かと。

風呂に入ろうと下着やバスタオルを探していると背後から、
「こんにちは」(長男)との聞き覚えのある声が。
「おう」(小生)と小生の返事。

「元気か」「まあまあ」などというような会話もなく、そのまま階段を下りてレンタカーでそそくさと帰っていったのでありました。

会話の時間は僅かに3秒ほど。
顔をあわせた時間は2秒足らずの再会なのでありました。

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