本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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武蔵国入東郷の地下人小頭@和平
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男性
職業:
定年を過ぎました~
趣味:
「余り遺構の無い城館跡めぐり」と「ネコいじり」並びに「観葉植物の栽培」など数だけは
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本日は高齢者団体の史跡めぐりのため吉見町方面へ。
ルートは伝大串次郎重親の宝篋印塔⇒吉見百穴⇒武州松山城⇒吉見観音
往復のバスの車内、現地での説明と殆ど喋りっ放しのため咽喉が限界に。

前日までの悪天候が予想以上にものの見事に回復してくれたことが正にうれしい誤算。
参加者は平均年齢75歳の高齢者の集団。
この方々を仮に傘をさした状態で武州松山城を無事に案内するこということになればまさに至難の業にて。
当初の予定通り大手口からアプローチしたこともあり、本郭の登り道も含めて事故などもなく無事に往復。

さて以前から疑問に思っていた本郭の「コンクリートの土台跡」については、昭和30年代の年代に不審火により焼失した神社跡であるとの情報を入手できたことも本日の収穫のひとつなのでありました。

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おかげさまで昨日から試行的にHP編集が復活しました。
買換えたPCの動作不良などによりブログなどを除いて約10日のブランクが。

またHPそのものの更新は約半月ぶり。
使用するソフトも幾分異なることから作業の手順に慣れるまでが一苦労かと。
それでもどうにか「大串次郎館」の編集を終了。

今年の冬は余り本格的な城館には出向かなかったのですが、未だ20個所以上の賞味期限の切れた不良在庫が累積しております。
そろそろ初夏に向かおうという季節に真冬の時の記録を整理するという季節感のない作業が暫く続きそうであります。

忘れかけてきた画像編集作業の感覚を取り戻すために室内のパキラのハイドロカルチャーなどを撮影。
容器代105円、根腐れ防止剤約50円、セラミクスのハイドロボール約150円で総製作費用305円を投じたもの。
先日植込んだばかりのため、根付くまでにはまだあと10日ほどはかかりそうな印象です。
自室の棚に所在する植物の品種を数えてみると鉢数だけは170ほどありましたが、同じものが多いためか現在は30品種ほどしかありませんでした。



成長期に入ったパキラ
2007/04/18 撮影

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昨日からPCの機嫌を伺いつつ少しずつHP編集作業を開始。
PCの入れ替えに伴いハードウエアの接続、各種ソフトの設定、作業環境の復旧などでやや疲れ気味。

けれども通信速度のバラつきは未だ発生中。
原因を辿っていくとやはりプロバイダ側の何らかの設定や制御に影響があるように思われるのであります。

移行の過程で原因不明の再起動を伴うマシントラブルなどが起こり、4月前半分の受信メールとアドレス帳の喪失はまったくの予想外の出来事。
メールを送信していただいた皆様に陳謝申し上げる次第にございます。

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新規購入のPCがドック入りして既に10日近く。
ぼちぼち目途がつく頃かと念じる以外に方法が無いというのが実に何とももどかしい限りなのであります。

資料とブログの記述が存在しているものの訪城時の記憶はどんどん薄れるばかりにて。
このことと合わせて画像関係のPC処理も不可能なため新規の訪城も事実上困難な状況で御座います。

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仕事場の「鯉のぼり」のうちの一匹が昨日の強風のためとうとうお役御免に。
昨年の時点でも尾びれを中心としてかなりの痛みが目立っていた年代物。
ナイロン製のため一度裂けてしまうと修復不能。
元々は寄贈されたもので彼是20年以上は経過しており、今回は完全に腹の部分が全面的に裂けた状態に。

周辺は未だ畑の広がる農村地帯が残っている地域。
それでも「鯉のぼり」を揚げるという習慣はここ数年目だって減少傾向に。
ポールを立てロープを張るという設営作業自体が人手を必要とする大仕事であることも事実ですが、こうした伝統的社会慣習にも確実に少子化の影響が反映しているのかも知れません。

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