本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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昨日ネコ部屋の大掃除をしたせいか、咽喉の具合がいまひとつ。
このためPCの前に落ち着いて座ることさえ難しく、HPの更新も殆ど捗らず仕方なく2匹のネコを構いにネコ部屋へ。
最近はお気に入りの「羽の玩具」を催促するような目つきさえ見せるように。
緑色に着色されたプラスチックの先の羽を見るとものすごい勢いでダッシュ。
ネコパンチ、ジャンプに半捻りの宙返りなどさまざまな運動をさせたあとは、気の済むまで噛み付かせているので既に2本目に代替わり。
ネコの運動不足とストレスの解消になっていることは間違いなし。
然しこれでは結果的に咽喉の炎症にとっては確実に悪循環かと。
マスクをつけていったら怯えて隠れることは必定。
うーむ弱った。
このためPCの前に落ち着いて座ることさえ難しく、HPの更新も殆ど捗らず仕方なく2匹のネコを構いにネコ部屋へ。
最近はお気に入りの「羽の玩具」を催促するような目つきさえ見せるように。
緑色に着色されたプラスチックの先の羽を見るとものすごい勢いでダッシュ。
ネコパンチ、ジャンプに半捻りの宙返りなどさまざまな運動をさせたあとは、気の済むまで噛み付かせているので既に2本目に代替わり。
ネコの運動不足とストレスの解消になっていることは間違いなし。
然しこれでは結果的に咽喉の炎症にとっては確実に悪循環かと。
マスクをつけていったら怯えて隠れることは必定。
うーむ弱った。
仕事から帰って、いつも通りに早速ネコの給餌。
毛玉が目立ってきたので、この際大掃除を敢行。
アレルギー性の喘息もあるため、窓を少しだけ開けてクリーナーで床清掃。
然しほんの少し油断した隙に、親子の2匹の猫たちがこれ幸いとその隙間から脱走しベランダへと逃亡。
屋外の新鮮な空気が心地よいのか、餌で釣ろうが、羽の玩具で釣ろうが全く見向きもせず。
それもそのはず約3ヶ月ぶりの屋外にて。
相隣関係からネコの気ままな外出ができなくなり、既に100日前後の監禁生活。
早速車庫の上や屋根の上にてじゃれ合いながら探検している様子。
既に日没後のため何れ部屋に戻るとは思うものの、久しぶりの屋外はとても気持ちが良いらしく戻るような気配は微塵もなし。
仕方なく自分の食事を摂っていると、車庫の屋根の上がやけに騒々しく。
親子喧嘩かと思い様子を窺いに赴くと、茶色のネコがそそくさと逃亡していく後ろ姿が。
その傍らで子どもの「いちご」(雄2歳)が勝ち誇ったように辺りを睥睨。
一方母ネコのポミは部屋の中でカーテンの陰から小さく身を屈めてガラス越しに様子を窺っておりました。
案ずるに他所のネコを「いちご」が追い払った模様で、母親のポミは安全なところに避難していたという図式かと。
最近は運動不足気味の「いちご」とはいえ、母親の2倍近い体重6kgの大柄な雄。
外敵からか弱い母親を見事に守った天晴れな孝行息子となったのであります。
尤もそのあと暫くは家の周囲を探検していたようで、ポミが出迎えに車庫の屋根の上で待機。
然る後、親子共々餌と玩具で釣って何とか室内に誘い込み僅か1時間足らずの外出となった次第にて。
うーむ、疲れた。
毛玉が目立ってきたので、この際大掃除を敢行。
アレルギー性の喘息もあるため、窓を少しだけ開けてクリーナーで床清掃。
然しほんの少し油断した隙に、親子の2匹の猫たちがこれ幸いとその隙間から脱走しベランダへと逃亡。
屋外の新鮮な空気が心地よいのか、餌で釣ろうが、羽の玩具で釣ろうが全く見向きもせず。
それもそのはず約3ヶ月ぶりの屋外にて。
相隣関係からネコの気ままな外出ができなくなり、既に100日前後の監禁生活。
早速車庫の上や屋根の上にてじゃれ合いながら探検している様子。
既に日没後のため何れ部屋に戻るとは思うものの、久しぶりの屋外はとても気持ちが良いらしく戻るような気配は微塵もなし。
仕方なく自分の食事を摂っていると、車庫の屋根の上がやけに騒々しく。
親子喧嘩かと思い様子を窺いに赴くと、茶色のネコがそそくさと逃亡していく後ろ姿が。
その傍らで子どもの「いちご」(雄2歳)が勝ち誇ったように辺りを睥睨。
一方母ネコのポミは部屋の中でカーテンの陰から小さく身を屈めてガラス越しに様子を窺っておりました。
案ずるに他所のネコを「いちご」が追い払った模様で、母親のポミは安全なところに避難していたという図式かと。
最近は運動不足気味の「いちご」とはいえ、母親の2倍近い体重6kgの大柄な雄。
外敵からか弱い母親を見事に守った天晴れな孝行息子となったのであります。
尤もそのあと暫くは家の周囲を探検していたようで、ポミが出迎えに車庫の屋根の上で待機。
然る後、親子共々餌と玩具で釣って何とか室内に誘い込み僅か1時間足らずの外出となった次第にて。
うーむ、疲れた。
本日は5名の精鋭による「川島・吉見の平地の城館跡?めぐり」。
もとい、4名の精鋭と1名の足弱(某のこと)に訂正。
JA川島直販所にて、予定より早めの午前8時40分に全員集合。
本日のコースの概略説明後、直ちに探訪を開始。
凸小見野氏館(川島町下小見野法鈴寺)
午前9時から9時15分
めぼしい遺構はないものの、精鋭の一名がとても貴重な発見を。
なお、本堂裏手の造成工事は建築確認の表示によれば本堂の建替えに伴うものとのことでありました。
凸伝大串氏館(吉見町大串台山)
午前9時20分から9時40分
竹藪中の年代不詳の堀跡状遺構は未だ健在。
些か薮蚊の襲来が懸念されたものの、虫除けスプレー散布のためかさほどの被害には及ばず。
前回訪れた冬場に比べると、さすがに堀底の見通しは悪化しておりましたが前日の雨にも拘らず堀底の歩行は可能でありました。
■伝大串氏宝篋院塔(吉見町大串、金蔵院)
午前9時45分から10時
通り道のため埼玉県指定文化財の宝篋印塔二体を見学。
凸伝源範頼館(吉見町御所、息障院)
午前10時10分から10時35分
年代不詳の堀跡遺構は勿論健在。
全員で一列縦隊にて西側から南側の堀跡を踏破。
館跡東側の用水路脇の路上にて、昨年暮以来となる鋭い眼差しの「黒猫」さんと再開。
眼光の鋭さは、さらにその磨きをかけた模様。
凸御所陣屋(吉見町御所、横見神社)
午前10時40分から11時10分
不詳の堀跡状地形の東側の堀底に下りて微妙な曲がり具合を確認。
用水路でもなく、水害対策とも思えず意図不明な堀跡。
水田に囲まれたその景観は恰も浮城のようにさえ見えるのであります。
このあと、川島町の琴正庵(手打蕎麦)にて早めの昼食。
参加者の皆さんには概ね好評で、世話人としては一安心。
凸道祖土氏館(川島町下八ツ林、善福寺)
午後12時30分から12時50分
戦国期の道祖土家文書で著名な旧家。
東側の構堀は最大幅目測三間以上で水を湛えて健在。
北側の構堀の方は足元に些かの問題があり先へとは進まず。
凸太田道灌陣屋(川島町表、養竹院)
午後13時05分から13時25分
堀跡か寺院の庭園によるものか不明の堀跡。
その外側の東西に位置する南北方向の堀跡のような用水路も所在。
前回はパスした太田氏関係の墓石も確認。
凸三尾谷十郎広徳館(川島町表、広徳寺)
午後13時30分から14時20分
往時の面影が色濃く残されていそうな北側の堀跡状遺構を中心に探索。
他の部分に比べて堀跡らしさが最もよく残されているという印象。
凸伊奈備前守陣屋(川島町立出丸小学校)
午後14時20分から14時30分
基本的に遺構が無いため、出丸公民館の看板を撮影したりする謎の集団に変貌。
凸中山陣屋東側の用水路(川島町中山)
14時45分から14時50分
最大幅で2間、延長100mの規模の堀跡もどきは健在。
畦堀?用水路?排水路?屋敷の構堀?
いずれにせよ、やはり結論は持ち越しに。
そういえば昨年訪れたときには、近所の保育園児の「芋ほり」に遭遇。
子どもたちから質問攻めに。
とりあえず「お花」の写真を撮っているという説明で納得したもらった経緯が。
凸比企氏館(川島町中山金剛寺)
14時50分から15時05分
比企氏墓所前の空堀状地形。
北側の堀跡との位置関係から考えると、やはり館跡の遺構としては明らかに手狭であることを再確認。
時節柄、蛙さんとあちこちで遭遇。
寄ってたかっての蛙の記念撮影。
この堂宇前のアジサイにへばりついていたアマガエルは、時ならぬ訪問者にフリーズしていた可能性も。
その小さな背中に一抹の侘しさを漂わせていると感じるのは、やはり管理人の年代によるものでありましょうか。
凸牛村氏屋敷(川島町上井草堀の内)
15時20分から15時40分
堀跡の名残と思われる用水路などが屋敷の東側に残る。
透明度不足気味の用水路に棲息する鯉は相変わらず元気でありました。
..と、ここまでブログを整理していて、どうも訪城した城館数が足りないような気が..
な、何とここに至って「中山陣屋(秋元氏陣屋、川島町立中山小学校)」の石碑とあの「文化財的な標柱」の見学をすっかり忘れていたことにはたと気づいたのでありました(汗)
世話人としての不手際の段、平にご容赦を。
さて本日はお蔭様で天候の回復が早まり予想以上の好天に。
また由緒正しい歴史的遺構などとは無縁の所ばかりにてご無礼を。
初夏の風が田植えを終えたばかりの水田を爽やかに吹き抜けていったとても印象深い一日でありました。
ご参加いただいた皆様お疲れ様でした。
不慣れな世話人に長時間にわたりお付合いいただきましてどうもありがとうございました。
もとい、4名の精鋭と1名の足弱(某のこと)に訂正。
JA川島直販所にて、予定より早めの午前8時40分に全員集合。
本日のコースの概略説明後、直ちに探訪を開始。
凸小見野氏館(川島町下小見野法鈴寺)
午前9時から9時15分
めぼしい遺構はないものの、精鋭の一名がとても貴重な発見を。
なお、本堂裏手の造成工事は建築確認の表示によれば本堂の建替えに伴うものとのことでありました。
凸伝大串氏館(吉見町大串台山)
午前9時20分から9時40分
竹藪中の年代不詳の堀跡状遺構は未だ健在。
些か薮蚊の襲来が懸念されたものの、虫除けスプレー散布のためかさほどの被害には及ばず。
前回訪れた冬場に比べると、さすがに堀底の見通しは悪化しておりましたが前日の雨にも拘らず堀底の歩行は可能でありました。
■伝大串氏宝篋院塔(吉見町大串、金蔵院)
午前9時45分から10時
通り道のため埼玉県指定文化財の宝篋印塔二体を見学。
凸伝源範頼館(吉見町御所、息障院)
午前10時10分から10時35分
年代不詳の堀跡遺構は勿論健在。
全員で一列縦隊にて西側から南側の堀跡を踏破。
館跡東側の用水路脇の路上にて、昨年暮以来となる鋭い眼差しの「黒猫」さんと再開。
眼光の鋭さは、さらにその磨きをかけた模様。
凸御所陣屋(吉見町御所、横見神社)
午前10時40分から11時10分
不詳の堀跡状地形の東側の堀底に下りて微妙な曲がり具合を確認。
用水路でもなく、水害対策とも思えず意図不明な堀跡。
水田に囲まれたその景観は恰も浮城のようにさえ見えるのであります。
このあと、川島町の琴正庵(手打蕎麦)にて早めの昼食。
参加者の皆さんには概ね好評で、世話人としては一安心。
凸道祖土氏館(川島町下八ツ林、善福寺)
午後12時30分から12時50分
戦国期の道祖土家文書で著名な旧家。
東側の構堀は最大幅目測三間以上で水を湛えて健在。
北側の構堀の方は足元に些かの問題があり先へとは進まず。
凸太田道灌陣屋(川島町表、養竹院)
午後13時05分から13時25分
堀跡か寺院の庭園によるものか不明の堀跡。
その外側の東西に位置する南北方向の堀跡のような用水路も所在。
前回はパスした太田氏関係の墓石も確認。
凸三尾谷十郎広徳館(川島町表、広徳寺)
午後13時30分から14時20分
往時の面影が色濃く残されていそうな北側の堀跡状遺構を中心に探索。
他の部分に比べて堀跡らしさが最もよく残されているという印象。
凸伊奈備前守陣屋(川島町立出丸小学校)
午後14時20分から14時30分
基本的に遺構が無いため、出丸公民館の看板を撮影したりする謎の集団に変貌。
凸中山陣屋東側の用水路(川島町中山)
14時45分から14時50分
最大幅で2間、延長100mの規模の堀跡もどきは健在。
畦堀?用水路?排水路?屋敷の構堀?
いずれにせよ、やはり結論は持ち越しに。
そういえば昨年訪れたときには、近所の保育園児の「芋ほり」に遭遇。
子どもたちから質問攻めに。
とりあえず「お花」の写真を撮っているという説明で納得したもらった経緯が。
凸比企氏館(川島町中山金剛寺)
14時50分から15時05分
比企氏墓所前の空堀状地形。
北側の堀跡との位置関係から考えると、やはり館跡の遺構としては明らかに手狭であることを再確認。
時節柄、蛙さんとあちこちで遭遇。
寄ってたかっての蛙の記念撮影。
この堂宇前のアジサイにへばりついていたアマガエルは、時ならぬ訪問者にフリーズしていた可能性も。
その小さな背中に一抹の侘しさを漂わせていると感じるのは、やはり管理人の年代によるものでありましょうか。
凸牛村氏屋敷(川島町上井草堀の内)
15時20分から15時40分
堀跡の名残と思われる用水路などが屋敷の東側に残る。
透明度不足気味の用水路に棲息する鯉は相変わらず元気でありました。
..と、ここまでブログを整理していて、どうも訪城した城館数が足りないような気が..
な、何とここに至って「中山陣屋(秋元氏陣屋、川島町立中山小学校)」の石碑とあの「文化財的な標柱」の見学をすっかり忘れていたことにはたと気づいたのでありました(汗)
世話人としての不手際の段、平にご容赦を。
さて本日はお蔭様で天候の回復が早まり予想以上の好天に。
また由緒正しい歴史的遺構などとは無縁の所ばかりにてご無礼を。
初夏の風が田植えを終えたばかりの水田を爽やかに吹き抜けていったとても印象深い一日でありました。
ご参加いただいた皆様お疲れ様でした。
不慣れな世話人に長時間にわたりお付合いいただきましてどうもありがとうございました。