本来は中世城館跡めぐりがテーマのはずでありました。もっとも最近は加齢と共に持病が蔓延し本業が停滞傾向に...このためもっぱらドジなHP編集、道端の植物、食べ物、娘が養育を放棄した2匹のネコ(※2019年11月末に天国へ)などの話題に終始しております (2009/05/21 説明文更新)
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ここ数日間明らかに体調が優れないこともあり、本日はできるだけ動かずに仕事机に張り付いたままの体勢をとることに。
右膝の具合は手当てが早かったこともあり、ゆっくりならば杖を突かずに移動できる状態にまで回復。
先日以来の蕁麻疹ならびに昨日からの偏頭痛も小康状態を推移。
あとは倦怠感、息切れ、眩暈などの症状がひと段落すれば、もう少しは動けるようになるのかと..と、まあこんな具合なので家内は契約内容の見直しを考えていた年払いの生命保険契約をそのまま更新することとした模様(汗)
そうはいっても、仕事先のガクアジサイがちょうど見頃なので記録のための撮影だけはしておくことに。
右膝の具合は手当てが早かったこともあり、ゆっくりならば杖を突かずに移動できる状態にまで回復。
先日以来の蕁麻疹ならびに昨日からの偏頭痛も小康状態を推移。
あとは倦怠感、息切れ、眩暈などの症状がひと段落すれば、もう少しは動けるようになるのかと..と、まあこんな具合なので家内は契約内容の見直しを考えていた年払いの生命保険契約をそのまま更新することとした模様(汗)
そうはいっても、仕事先のガクアジサイがちょうど見頃なので記録のための撮影だけはしておくことに。
目を通しておかねばと準備している本が山積み状態。
無謀にも並行して読み比べるつもりで購入した「信長公記」が3種類。
東国の戦国史研究者である黒田基樹氏、同様に若手の武田氏研究者として評価の高い平山優氏の本が各2冊。
このほか「図説房総の城郭」「図説茨城の城郭」「戦国武田の城」「城破りの考古学」「群馬の古城」が計3冊など城郭関係のものが約50冊。
加えて小和田氏の著書が合計3冊、ルイス・フロイスの「日本史」、「雑兵物語」ほか、フィクションを除く都合200冊ほどの歴史関係の本が未読のまま放置。
これ以外に民俗学関係が30冊ほど。
さらに歴史小説関係がざっと見渡したところで40冊前後で、それ以外の分野の本が約15冊..
視力、集中力、理解力など読書に必要な要素が全て低下の一途を辿っている昨今、もはや「○○の持ち腐れ」の様相を呈し始めております。
かつて40歳代までは何とか年間100冊前後は読了しておりましたが、いまや毎月2冊前後まで落ち込んでいるという始末。
古い読書記録を調べてみると、1991年には小説が中心とはいうものの何と270冊を読破しておりました。
現在の自分からは想像できない別の人格の人間がいたとしか思えず(笑)
それでも読みたい本は増える一方なので未読本の棚は完全に飽和状態。
拾い読み、斜め読みを駆使しても確実に10年以上はかかりそうな按配。
元来は大の読書嫌いであったために、漸く仕事柄やむを得ず手当たり次第本を読み始めたのは30歳代の半ばから。
こうした事情が影響し、今は既に成人となった子どもたちに読み聞かせた1千冊ほどの絵本・児童書を含めても漸く5千冊に届くかどうか。
読書遍歴の記憶を辿ることで、いよいよ己の人生が時間との勝負の時期にさしかかってきたことをつくづく実感するのでありました。
無謀にも並行して読み比べるつもりで購入した「信長公記」が3種類。
東国の戦国史研究者である黒田基樹氏、同様に若手の武田氏研究者として評価の高い平山優氏の本が各2冊。
このほか「図説房総の城郭」「図説茨城の城郭」「戦国武田の城」「城破りの考古学」「群馬の古城」が計3冊など城郭関係のものが約50冊。
加えて小和田氏の著書が合計3冊、ルイス・フロイスの「日本史」、「雑兵物語」ほか、フィクションを除く都合200冊ほどの歴史関係の本が未読のまま放置。
これ以外に民俗学関係が30冊ほど。
さらに歴史小説関係がざっと見渡したところで40冊前後で、それ以外の分野の本が約15冊..
視力、集中力、理解力など読書に必要な要素が全て低下の一途を辿っている昨今、もはや「○○の持ち腐れ」の様相を呈し始めております。
かつて40歳代までは何とか年間100冊前後は読了しておりましたが、いまや毎月2冊前後まで落ち込んでいるという始末。
古い読書記録を調べてみると、1991年には小説が中心とはいうものの何と270冊を読破しておりました。
現在の自分からは想像できない別の人格の人間がいたとしか思えず(笑)
それでも読みたい本は増える一方なので未読本の棚は完全に飽和状態。
拾い読み、斜め読みを駆使しても確実に10年以上はかかりそうな按配。
元来は大の読書嫌いであったために、漸く仕事柄やむを得ず手当たり次第本を読み始めたのは30歳代の半ばから。
こうした事情が影響し、今は既に成人となった子どもたちに読み聞かせた1千冊ほどの絵本・児童書を含めても漸く5千冊に届くかどうか。
読書遍歴の記憶を辿ることで、いよいよ己の人生が時間との勝負の時期にさしかかってきたことをつくづく実感するのでありました。